2022年11月29日
漢字検定の勉強を始めてから、今まで雑に書いていた漢字を一筆ずつ書くようにし始めました。
というのも漢字の書き取り問題があって、
「紛らわしかったり判別できないような悪筆だと点数にならない」
って注意書きがあったんです。
適当に書いてた漢字をきっちり書くようになると細かいところがよくわからなかったりすることに気付けました。
多くの方はきっちり書かれてるのでこのようなことに困ることはないと思いますが、例えば、
恵 専 博 薄 →右上に「`」は必要?
用 角 解 →下に突き抜ける?突き抜けない?
卵 卯 柳 抑 迎 →縦は1本?2本?
堀 掘 → 手編の漢字は知りませんでした。
核 玄 刻 → 人?ム?
鋼 網 綱 →山なの亡なの?
他にもいっぱいありますね
みどり ろくおん えんがない
とか
あいしゅう もちゅう すいたい
とかキリがない。
萩 荻
徴 微
これらについてはたまたま高校の時の現代文の先生が、
「萩はローマ字読みでhagi 秋(aki)って子音がおんなじ。」
「徴は同じくローマ字読みで ou 王って漢字が入ってるほう」
ちょっとしたことですが今でも覚えてることにびっくり。
今までいかに適当に書いてたのがよくわかりました。
合格するかどうかはともかく、改めて知るいい機会です。
間違いやすい漢字の良い覚え方があったらぜひご教授ください。
Posted at 2022/11/29 18:29:27 | |
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