
ブラックでコーヒーを飲まれる方には無縁のコーヒーフレッシュ。
普段、違いがわからない男を標榜しています。
高い服や靴と安い服や靴、カバン、マフラーなどは質よりも気にいるか、面白いかどうかを基準にしてます。
質感なんてわかりません。
コーヒー豆も違いはわかりません。
お茶は少しわかるかな?
コーヒーフレッシュのお話。
メーカーはどこか忘れましたが、確かオートマティック車がPかN以外のギアに入れたら勝手に動く現象みたいな商品名のクリームだったり、他の商品もそうなんですが、やたらとバターな味。いわゆるバタ臭い味。
会社の女史は好んでこのバタ臭さがお気に入りみたいですが、僕の口には合いませんでした。
たまたまいつも使ってるコーヒーフレッシュが無くなってしまい、仕方なく女史使用のクリープ現象を入れてみました。
口に入れる前の香りから受け付けませんでした。
好みってホントにいろいろあるのね。
万物すべてを受け入れられたらいいんでしょうが、中途半端な頑固さはなかなか変えられないですね。
困った中年です。
そんな中年オヤジがつい手に取ってしまった本。
呼んだ?
って感じのタイトル。
まだ読み始めたばかりなので中身はわかりませんがごく一部のコアな中年オヤジしか買わなそうなタイトル。
開き直ってます。
作者は僕より6歳年上。
ちょい先輩だけど、文中に出てくるバンドやファッションがどんぴしゃ。
1986年ごろにタイムスリップです。
未来志向にはなれない頑固さがここでも。
Posted at 2016/11/25 18:51:48 | |
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つれづれ