
昨日の奈良公園、ほんとにすごい人でした。
がらがらの奈良公園に衝撃を受けてただけにこのにぎやかな光景にホッとしてます。
あんた、だれ?関係者?
って感じですね。
近鉄奈良駅を出て数分歩いたら普通に鹿がいる。
他府県から来た人には衝撃な光景じゃないかと思われます。
ここ最近、バスケの試合で奈良公園周辺を歩いたり、いろんなイベントのたびに奈良公園をうろつくようになりました。
小鹿が生まれた。
奈良国立博物館のイベント
奈良公園でのイベント
いろいろあります。
行くたびに奈良公園の鹿についての知識が増えました。
愛着ってほどでもないし、保護しなければ!
って強く思うほどではありません。
ただ、鹿に対して、
・してはいけないこと
・するべきこと
ってのを知ると接し方や他人の振る舞いが気になります。
→
エサは鹿せんべいのみ。
人間の食べるものはあげないでって啓蒙のポスターが貼られてますし、そういう団体のSNSでも見かけます。
良かれは迷惑!
みたいです。

死んだ鹿の胃袋からビニール袋、爪楊枝、発泡スチロールのお皿とかも出てきてるらしいです。
百害あって一利なし
こういうことを知らない人を責めるべきかどうかはわかりません。
ただ、昨日、屋台の焼きそばを鹿にあげてる人がいました。
なんてことを!
って怒りではなく、さみしさ、悲しさでいっぱいでした。
鹿、死んじゃうじゃん。
って言いながらもその場で何もできなかった僕も同罪かもしれません。
見なければよかった。
ほかのSNSでも、ごみ、食べ残しが捨てられてたり、食べ物が入ったままのビニール袋が捨てられてたりしてる投稿がありました。
2:6:2の法則で一定数こういう人らがいるんでしょうけど、なんだか…
残りの20%の人のために屋台がなくなったり、飲食禁止になったり、きちんとしてる人にしわ寄せが行ってしまうのは世の常か。
素晴らしいイベントだっただけに悲しい場面でした。
こういうのを〇〇警察っていうんだろうか。
信仰心って怖いですね。
Posted at 2022/08/15 18:20:50 | |
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つれづれ | 日記