YOSSY～のブログ一覧

昨日くらいから朝晩が一気に涼しくなってきました。

今朝のチャリンコは半袖では寒く、ジャケット（ブルゾン？違いがわからん）を着用したくらい。

明日から10月ということでジャケットを着用（しばらくは感動ジャケット）して衣更えとまいりましょうか。

ジャケット着用については他の人は気にしないであろうちょっとしたこだわりがあるんです。

ジャケットの袖口からカッターシャツの袖が見えないと嫌だ。
ノーネクタイにジャケット着用は嫌だ。

なんで？って聞かれても困りますが、袖口から腕ってのはなんか、なんかちょっと…
上着を脱いで半袖カッターシャツにネクタイってのもなんだか…

スーツのマナーってのもあるらしいですがよく知りません。

袖筒が地肌ってのが苦手で。

明日以降、最低気温が20度を下回ってます。
長袖、ネクタイ、カフス。

一気に秋冬仕様です。


帰りの電車は半袖でもムシムシ。

長袖、ジャケット…
どうしよう〜
揺らいできた。

ガソリンスタンドとかで時々声をかけてもらうことがあります。

「かっこいいですよね～」
「むっちゃ、しぶいです」

賞賛の言葉ばかりです。
ありがとうございます。

こういう時の正しい返事の仕方がよくわからなかったりします。

会話のラリーは２回くらい。
ガソリンスタンドだったら１ラリー。
話し込むことはできません。

「そんなことないです～」

くらい？

「古いだけです」
「ただのおんぼろです」
謙遜、卑下がベター？

「でしょ」
「むっちゃお気に入りなんです」
「大事に乗ってます」
「お金かけてるんで」
自画自賛すぎて、ポジティブすぎて変な人です。

声かけられたらなんて返事されてます？

やっぱり、
「いえいえ」
とか
「そんなことないです」
になちゃう？

映画、小説　国宝の熱が冷めなうちに、そしてたまたま近くの映画館で26日から上映されてたこともあり、行ってきました。


シネマ歌舞伎『源氏物語 六条御息所の巻』　2024年上演
坂東玉三郎（人間国宝）
市川染五郎（前の松本幸四郎の孫、松たか子はおばさん）
が主役。

映画館の大きなスクリーンで迫力大！
始まる前に玉三郎が解説をしてくれたおかげで初めて見たのにストーリーはわかりました。

１回見ただけで良し悪しはわからにので来月、もう一度見に行こうと思ってます。
次は2008年に上演された舞台

中村 勘三郎（個人　元勘九郎）
坂東 玉三郎
片岡 仁左衛門（片岡孝雄　人間国宝）

来月を楽しみに待つとします。

出張や旅行の前や旅行の移動時にご当地物の本を読むことが多いです。

熊本に行ったときは熊本城築城の話とか加藤清正の本とか。
仙台の時は仙台藩の話や蝦夷（奈良時代の東北地方や北海道の言い方）の本。

地名、川の名前、山の名前とかを現地で見たりすると一気に親近感がわきます。

昨日の東京出張時はたまたまご当地物。

爆弾　呉勝浩

映画化され、10月末上映開始らしいので積読の中から発掘し、道中読みふけってました。

この小説の登場場所は都内　山手線沿線、総武線沿線なんです。



昨日の乗降駅は山手線だと田町、品川、御徒町、上野、東京。
総武線だと秋葉原（通過）。

たまたま手にした本なのにご当地モノ。

『このミステリーがすごい！ 2023年版』と『ミステリが読みたい！ 2023年版』国内篇で1位だったらしく、確かに面白い。

新幹線や近鉄、そのほかの移動時にはあまり寝ずに没頭してしまうほどでした。
時間調整の時も読み続けました。

映画の予告編は見ました。
この人がこの配役か～　なるほど。

映画本編が楽しみです。

日帰り上京です。

料金改定のお願い行脚。

ありがとうって言われることはありません。
仕方ないけどね。

鞭で打たれても値上げOKしてくれたらなんでもいい。
ある意味開き直り。


そんなにストレスがたまったわけではありませんが、せめて美味しいものでも食べましょう。ハイカロリーはつらいお年頃なので、

ランチはお蕎麦　天丼ミニ


関東圏のお蕎麦はやっぱり美味しい。
老舗のお店じゃなくても美味しい。


夕方はうなぎ。
吉野家だけど僕には十分。

1200円。

なんちゃら弁当とか駅中で買うとこれより高い。

満足です。

けっこうバタバタな一日が終わり。


京橋の発音、大阪のそれとは違い新鮮さを感じました。

きょう→ばし　東京

きょう↗︎ばし↘︎ 大阪

写真はその京橋のビルの地下一階の吹き抜け。
おしゃれです。