GD3・フィット ： エンジンオイル交換

オイルパンに「ENGINE OIL（のボルト）」
って書いてあるなんて、なんと親切な。

「metts」はアルミ鋳造メーカーの会社名だろうか？
（本田金属技術株式会社（創業時はホンダ鋳造株式会社）は1963年（昭和38年）に本田宗一郎の実弟、本田弁二郎によって創業され、Hondaのピストンメーカーとして生産を開始。mettsはそのグループ会社のようです。）


「PWA」は当フィット用エンジンの部品番号かな？
（*****-PWA-***　？）

下抜き。

超キタナイ・・・なんたって24ヶ月
13,000kmぶりのオイル交換ですからね・・・

ちなみに今回、モノタロウで買った
ドレンボルト抜き取り用の工具を
初めて使いました。

先端に強力な磁石が付いていて
最初だけボルトをレンチで緩めさえすれば、
あとは熱いボルトやエンジンオイルに触れずとも
ドレンボルトを廃油の中に落としたり
手を廃油で汚すこと無く作業出来る優れもの。:-)

抜いた後は新油。

モノタロウの 0W-20。

3.0L 投入。
（少なめにしているのは、短距離走行時の油温上昇が
　少しでも早くなるように、というオマジナイです。）

ちなみに、メーカー指定のオイル投入量は 3.4L のようです。

3.0Lしか入れない時の油量ゲージは
およそこの辺りになります。

今回のオイル交換を記録して作業完了。