ビート ： ウォーターポンプ故障（重症）につき、ウオポン＆タイベル等の交換、その2。（取り外し後編）

ウオポンはタイベルを外さないと交換出来ませんので、
タイベルを外す準備をします。
（サービスマニュアルに則らない方法なので、正攻法以外を認めない方は見ないことをオススメします。）

外してあったクランクシャフトプーリーを
回り止めキー含めて取り付けて
それなりに締め付け。

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それから、クランクを17mmソケットで回して
落ち着く場所
（カムシャフトの山にロッカーアームが登っていると
　勝手にカムシャフトが回ってしまう可能性があるので、
　谷に全て落ちている角度が一番良い。）
でクランクシャフトを位置決め＆マーキング。

ディストリビューターのローターで言うと、
こんな位置に落ち着きました。

そしてマーキング。

クランクシャフト側も「天」位置にマーキング。

（古いベルトにも一応。）

テンショナーベアリングを緩めて、タイベル外し。

クランクシャフト側の歯。

赤丸部分には位置決め・回り止めの
キー（爪）があるので、無くさないように
注意が必要です。

外す。

とうとうここまで来たか・・・(´- `*)

クランクシャフト周辺を掃除しました。

クランクシャフトのオイルシールは、もう
いつでも換えられるので
今回は交換しません！😆

ローラーを外す。

ボルトはかなり固かったです。

外す。

次は、

また邪魔なカバーが・・・(´- `*)

外しました。

これでとうとう・・・

さっきのカバーのオマケ。

ゴムシール。

分からなくなる前に、定位置に着けておきます。

遂に来たよ、、本丸に。。

このボルトが回しづらい。。

ウオポン、、お前もか・・・

ボルト4本抜きましたが、Oリング張り付きや
位置決めピン等が抵抗して簡単には外れません。

とりあえず、LLCの代わりに入れ替えておいた
「ほぼ水」
をバケツに受けて抜きます。

( ；∀；)きたー

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続く。