先日のレクサスRX300、450hからの乗り換え計画の話は意外にも盛り上がっています。
もともと今のレクサスのようにシャープなデザインには無彩色(白・黒・シルバーなど)しか似合わないんじゃないかい?という先入観がありましたが、以外にも前回の写真にあるオーガニックなグリーンもイケると思うのです。そこにホワイトのレザー内装などは昔の雲の上だった頃のベントレーやアストンマーチンにあった色使いで、スーパープレミアムクラス以外でこの組み合わせを設定したトヨタに拍手ものです。
が、室内はようやくその域に近づいたと思いますが、細かい部分を言うとラゲッジルームに関してはまだまだで、ラゲッジ内のカラーを選択可能なメーカーはロールスロイス、ベントレー、フェラーリ、アストンマーチンくらいしか知りません。(他にもあるかも知れませんが)
その場合は大抵室内のフロアマットのカラーと合わせるものですが、ここが黒以外のカラーだととても贅沢な感じがします。例えばジャガーもカラーの選択は出来ませんが、ウチで買った頃のものは明るいグレー系で贅沢に見えます。私の場合、仕事で使う車以外には徹底して黒内装を好まないのもありますが…
そこで今回新しいRXのオプションカタログを見て気になったものは…

モデリスタ製のラゲージデッキボードと呼ばれるディーラーオプションです。
「ウォールナット調のデッキボードが暖かみのある室内空間を演出します。また傷や汚れに強い素材を採用することで、お手入れも簡単な仕様としています」
これで88、000のオプションですが気に入りました。勿論ウォールナット(調)ですから本物ではありませんが、例えばホテルやデパートのポーターさんが荷物の出し入れでリアハッチを開けた時、これはとても贅沢に見えると思います。インテリア以外の部分でこうした木目は大昔のアメ車のステーションワゴンで見かけた事はありますが、最近の車では珍しいのではないでしょうか。
モデリスタの外装オプションには1mmの興味もありませんが、これは300に入れ替える場合は勿論、今の450hを継続する場合でも購入したいと思います。
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2019/11/30 18:45:10