
ここのところウチの車たちは元気に何事もなく過ごしています。
なので車ネタは少ないのですが、夏は寝苦しいことも手伝ってとても早起きになってしまいがちです。そんな時間を利用して洗車をしてから出勤なんてことをやります。
特にこの時期、私は洗車は地下で行うので出来上がって外に出た時に朝日が反射して輝く姿を見ると感動すら覚えます!?
今の梅雨時に特に気にする部分はサンルーフの周りであります。私は煙草を吸う訳ではないのですがサンルーフが好きでXJにもLSにも付けてます。(LSは最初から付いてきた)
で、いつもお世話になってるレクサス店の優秀なフロントのK氏によると、雨の多いこの時期には雨と一緒に砂埃もサンルーフの溝に流れてパネル周りのゴム部分に堆積してしまい、それが原因でギシギシと音が発生するケースが多いそうです。そこで簡単なことですが、サンルーフをチルトアップさせて絞った雑巾でその周りを拭く作業を加えるだけでゴムの持ちが全然違うそうであります。ここで大切なのはあくまでも「拭く」だけで留めてゴムの艶出しを使うことは禁物なようです。
そうしてるとゴムが長持ちするだけではなく、ビジュアル的にもチルトアップした時にゴムが白っぽく汚れているのはNGなのでビシッと見えるという訳です。
「キレイに見せる」には、物の輪郭がハッキリしていないとキレイに見えないので、その効果にも役立つ事を教えて下さったと感謝しております。
洗車は確かに面倒な作業ですが、ワタクシにとっての車は「1/1のプラモデル」という側面もあるので楽しい時間のひとつであります。
Posted at 2009/06/26 20:22:11 | |
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