
ある日花屋さんで植物を買って来てバルコニーに置きました。すると一日も経たない間に青々としていた植物がみるみる枯れてしまったのです。再び植物を置いても同じ現象が続くばかりで「これはおかしい」という事で同じマンション内の方と話をしてみたら『ウチも同じです』という方が大勢居る事が解り、緊急で話し合いの場を持ちました。
するとマンション内の誰も知らかった場所に開かずの扉があり、どうやら地下に続く階段の扉である事を突き止めました。その扉を住人立会いの下で開ける事になってのですが、その扉を開けてみると驚愕の光景が飛び込んで来ました。
なんと地下室の階段から無数のゾンビが上がって来て…
というところで目が覚めたのですが、これは先日バイオハザードを観た晩の夢の中でのお話です。
そんな訳で「開かずの扉」という言葉から猟奇的なものをイメージする方は少なくないと思いますが、車の中にも「開かずの扉」がある事に気付きました。
リアのアームレストの奥に正方形の扉があるのですが、これはトランクスルーではなく後席のエアコンの冷気を利用したクールボックスであります。このクールボックスはトヨタでは結構昔からクラウンに装備されているのですが、実のところ私は一度も使用した事がありません。
実際この装備は後席専用エアコン装着車のみで、それこそ常にリアシートに乗る場合であれば使う事もあるかと思いますが、ほとんど運転席に居る場合は無用の長物となってしまう装備かもしれません。
しかもこれはエアコンと連動している為に冬場の暖房使用時には使用出来ない夏限定の装備でありまして、今年はもう使う機会がないなと思っています。
でも付いている以上、一度は使用してみたいものですが、その事を来年の夏まで覚えているか否かが自分でも自信がない為に「開かずの扉」となっています。
「夢」というのは多分にその時の心理状態を反映する事が多いという事を耳にします。
とすれば件の夢は一体どんな心理状態を意味するのか非常に気になる所です。そして怖い夢は一人でも多くの人に話すべきという事で書いてみましたが、馬鹿馬鹿しい話にお付き合い下さった皆様に御礼申し上げます!?
Posted at 2010/09/30 08:32:24 | |
トラックバック(0) | クルマ