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大熊猫@のブログ一覧

2011年10月28日 イイね!

2012年、新型シーマデビュー

2012年、新型シーマデビューもう来年の話をしても鬼が笑わない時期になりました。

そんな事を考えていたら、日産さんからDMが届いており、それを抜粋すると…

『さて2012年新緑の頃、日産の最高級車「シーマ」が、「ハイブリッド専用車」としてデビュー致します』

という文面と、歴代シーマの写真入りの発売予告DMでありました。

正直「この時期に!?」と驚きましたが、恐らくは噂されているメルセデスのコンポーネンツを共用した、レクサスLSなどのライバルとなるFセグメントではなく、フーガハイブリッド派生の国内専用車で、丁度クラウンマジェスタ的なショーファー付きやハイヤー需要に向けた車だと思われます。FセグメントとEセグメントの中間で、カンパニーカー需要が中心と言うかなり特殊な位置付けのように思いますが、中国向けにBMW5シリーズのロングボディが出ている事を考えると、アジアや中近東向けには輸出を視野に入れたモデルなのかも知れません。

個人的にはシーマの名前から連想するのは、やはり88年の初代モデルに尽きると思われます。ちょっとXJ40を思わせる顔つきの斬新なスタイルに、当時最高の255psのターボを積んで豪快に加速する姿は今でも印象に残っています。2代目は一変してブリティッシュな品の良さを持っていましたが、やんちゃな個人ユーザーにそっぽを向かれてしまい、ジャパニーズスペシャル的な雰囲気に変身した3代目にはあまり興味が無くなってしまいました。

果たして新型シーマが個人ユーザーにも訴求度の高いモデルか否かは現状では謎でありますが、今の日産が考えるトップモデルがどのような内容で登場するかを考えると、今から来年の新緑の時期が楽しみでもあります。
Posted at 2011/10/28 08:24:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月27日 イイね!

日常でオープンを使った周囲の反応

日常でオープンを使った周囲の反応今週に入ってから東京は晴天が続いて、金曜日までの爽快なオープンカー生活を満喫しております。

さて、この華やかな深紅のボディにオフホワイト内装のIS-Cですが、乗っている間に周囲の方から色々な反響がありました。私は基本的に雨が落ちていない時には屋根を開けるのが正しいオープンの使い方だと思っておりますので、乗車時は常にオープンを心掛けております。


周囲の方曰く…
・「大熊猫さんって本当に派手好きですね(笑)」by車関係の知人
確かに私は基本派手好きだと思いますが、派手と下品は本質的に異質なもので、下品にならない事を心掛けております。そして派手の先には感動すら存在するものです。

・「スーパーカッコいい車に乗せて下さい」by度々ここでも話題が出る当社の悪食を好む娘!?
年齢的に彼女の歳は私的に子供に分類されます。子供にとってはエビフライやハンバーグと同じようにオープンのギミックが楽しいようです。

・「とにかく屋根を閉めよう!」byウチの奥さん
前出の若い子と違って、女性は少し落ち着く頃になると、オープンの爽快感よりもヘアスタイルの乱れのほうが気になるようです。

・「素敵な色の車だねぇ…」by近所の見ず知らずのおばあさん二人連れ
停車している時に声を掛けられました。恐らくこのワインレッドとオープンという組み合わせが目に付いたに違いありません。恐らくそうした方はファントムが停まっていても同様の反応は無いような気がします。

という一例をご紹介しましたが、他にも多くのお声を頂戴し、その過半数以上が好意的な目で見てくださったようです。

昨今、車に関心を持たない人が多くなっている中で、これだけの反応が期待出来る車はそれだけで充分に存在意義があるように感じました。

人の反応と販売台数は必ずしも比例はしませんが、こうした車は世の中を明るくするチカラがあるようです。
Posted at 2011/10/27 09:03:16 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月25日 イイね!

レクサスIS-Cが来た


昨日からレクサスLSが車検でディーラー入りして、その期間の代車にはIS-Cがやって来ました。
車検の内容はまた後日ご報告するとして、やはりこの時期のオープンドライブは格別なものがあります。

色々な場所で「速い車」という言葉は言い尽くされた感もありますが、私的に速い車とは闇雲にエンジンスペックだけが突出した車は除外します。確かに直線番長的な走りを楽しめますが、そうした速さは飽きるのも早いものです。

従って、エンジンスペックがそこそこであっても、「走る」「曲がる」「止まる」という動作の継ぎ目に無駄の無い車は文句無しに速いと言えます。そうした意味で、現行型のISに関しては改良に改良を重ねた成果が見事に現れて素晴らしい完成度の車に仕上がっています。これはもはや初期モデルとは別物と言って差し支えないと思われます。

ただ、これは致し方無い部分だと思いますが、私の中ではオープンモデルのリアは低目のローデッキこそが美しいと思っております。例えばジャガーXKコンバーチブルやマセラティのグランカブリオなどは、リアデッキが居室部分のパネルより高くなる事はあり得ません。

セダン派生のハイデッキというハンデはあるものの、このIS-Cのオープンスタイルはリアデッキにボリュームがあり過ぎの感があります。そうした意味ではソアラ/SCのほうがやはり美しく感じるのは私だけでしょうか…

この車のコンセプトからすれば、見た目の美しさ以上にオープンの爽快感と実用性の両立こそが至上命題だった事は理解出来ますが、やはりレクサスには2シーターでも構わないので美しいオープンモデルが必要不可欠に思います。

しかし「コレ一台」という選択で、「しかもオープンに乗りたい!」という方にはオープン入門車として最適な一台になると思います。
Posted at 2011/10/25 08:40:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月24日 イイね!

マイナーチェンジされたジャガーXF


早いもので、ジャガーXFもマイナーチェンジの時期になったのですね。

それまでのやや誇張されたクラシック路線と決別し、コンランデザインを思わせる鮮烈なモダン路線で登場したのは最近のように感じてしまいますが、今回は新型XJ顔になって、リアもテールランプの面積がほんの少し増えて、ウィンカーにもLEDが使われるなどの変化があるようです。

まだ新型に関しては資料も何も揃っていませんが、期間限定で実車の展示が行われておりました。この展示車はブリティッシュ・レーシング・グリーンと呼ばれるカラーを纏っておりましたが(嘗てのソリッドではなくメタリックです)、この新世代ジャガーと伝統のグリーンの組み合わせはなかなか魅力的です。


それにしてもXJと並べると、どっちがどっちだか判別付かないほどに似ています…
Posted at 2011/10/24 19:47:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月21日 イイね!

暴走自転車に物申す

自動車やバイクが信号無視を行えばどうなるか?

この程度の事なら幼稚園の子供さんでも理解できる事だと思いますが、信号無視という罰則だけでなく、確実に死亡事故に繋がる要因になってしまうのは確実です。

しかしその小さな子供でも理解出来るルールすら守れない暴走自転車の存在が急増している事はテレビで取り上げられている通りでありますが、それに加えて警察も自転車の無謀行為をさほど本気で取り締まる気が無い事も忌々しき問題かと思います。これは官民共に昔に比べると民度が下がった事を憂う状況にあるようです。

現代の解釈に於いては信号を含めた道路交通法を遵守したバイクや自動車とルール無視の自転車との事故でも、バイクや車の過失割合が不当に高いという誠に理不尽な状況を多く耳にしますが、本当にこれで良いのかが誠に疑問です。恐らく何事も対応の遅い日本の行政が動く事は考えられませんが、

・自転車にも定期的な講習と免許制の導入、自賠責保険の義務化

これが必要ではなかろうかと思うのです。

実際に自転車と歩行者の接触事故で歩行者が死亡したケースが増えているという話を聞きましたが、それを放置する事は殺傷能力を有する凶器を放置すると同義ではないでしょうか?

加えてイヤホンやヘッドホンを両耳に当てて暴走する自転車、あれは自殺行為に等しいと申し上げても過言ではありません。ヒトは眼から情報が入力される視覚の他に、耳から情報が入る聴覚の重要さを遮断する事は、何かを察知する能力が半減する事をもっと知るべきです。いつも静粛なセダンばかり乗っている私でも、オープンカーのほうが感覚が研ぎ澄まされるのは気のせいでは無いと思われます。恐らくバイクも同じでしょう。

それでもヘッドホン着用で暴走する自転車は、何かの際の責任は一切自己で負いますと一筆書いたものを携帯して走って欲しいものです。
Posted at 2011/10/21 08:34:25 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「築地市場の跡地に新しいスタジアムを建設し、そこにジャイアンツが本拠地を移転するという話が以前から出ているという。

が、私は後楽園球場時代から大きく変わっていない水道橋駅周辺も含めて、巨人には東京ドームを動かないで欲しいと思います。同様にスワローズは神宮にいて欲しいと思います。」
何シテル?   06/08 19:02
東京は日本橋を中心に活動しております。 趣味としての車は輸入車贔屓で、中でも英国車を好みます。また実用品としての車はトヨタ&レクサスを愛用し、好き嫌いを抜...
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