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大熊猫@のブログ一覧

2016年05月25日 イイね!

免許を取らせるべきか否か

ここ何日か、テレビを見ると全く理不尽な理由で女性が被害者となる犯罪の話が目立ちます。

これらの犯人に対して情状酌量の余地などは微塵も無い訳ですが、最近の傾向を見ていると昔と明らかに違うのは金品目当ての犯罪よりも倒錯した異常者や変質者が引き金になっている事件が圧倒的に多いような気がします。

以前診療内科医の先生とお話した際に「例えば会社でも地域でもよいのですが、コミュニティが存在する上で何人中にひとりは異常な人間が出てくるのは不思議なことではありません」というお話がありました。考えてみれば恐ろしい話で、それがいつ自分の身に降りかかるかを思うと、とても他人事ではありません。私の家は私以外に男性が居ない為、こうしたリスクをいかにして回避するかは日頃考えておりますが…

この間の土曜日、首都高目黒線を一の橋JCTを左に向かって飯倉で降りるべく60~70km/hで走行しておりました。すると後ろから今のカタチの白いポルシェ911カブリオレが猛スピードで接近し、飯倉出口までの一車線の短い区間をベタ付けで右左に蛇行して煽って来ました。これはどう考えてもこちら側に非があるとは思えないので黙殺しているとリアのカメラに気が付いたのか煽りを止めました。

一般道に出てからどんな奴が乗っているのか覗いてみると、なるほど馬鹿っ面したドライバーがこちらを一瞥もせずに相当な速さで六本木方向に消えて行きました。ナンバーも顔もしっかり写っているので公開しようかとも思いましたが…

私的にはこうした輩も充分に「異常者」であります。例えば駅のコンコースで普通に歩いている人に意味もなく喧嘩を吹っ掛けるのと同意で、こうした異常者がポルシェを駆る事自体がキ○ガイに刃物であります。

で、先日から続いている姪が運転免許を取るというお話ですが、どうやら本人の意思は本物で各教習所のプランを取り寄せております。

この世の中、件の馬鹿っ面したポルシェ乗りみたいな人間ばかりではありませんが、免許取り立ての若い娘が都心を走るのはライオンが居る草原に子ウサギを放つに等しいような気がしてきました。先日も書きましたが、我が家はさほど車を運転出来なくても支障が無い環境下にあります。最終的には本人の判断に委ねようとは思いますが、これはどうしたものか正直迷っております。

過保護と思われるかも知れませんが、不幸にして何か事件や事故に遭遇してしまった場合、残念ながら日本の警察は新聞沙汰にならない限りは全くアテにならない以上は過保護にならざるを得ないように思うのです。
Posted at 2016/05/25 12:54:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月17日 イイね!

自分の机

自宅の自室の配置換えをしてみました。

別に何か新しい物を入れる訳でもありませんが、少し配置を変えただけで印象が変わって使い勝手までもが良くなる事があったりします。

そんな中で改めて目に留まったのは自分の机です。

この机、決して超が付くような高級品ではありませんが、かれこれ25年ほどの付き合いでしようか。

誰でも同じかも知れませんが、学生のうちは小学校入学の頃の机をそのまま使うものだと思います。その後は立派な机になったり、机そのものが必要無くなったりと人それぞれですが、私の場合大学生の時に親と自分が折半でお金を出してこの机を買ったものです。

そもそもこの机を見つけたのは高校生くらいの時、日本橋三越の家具売り場でありました。特に目立つようなものではありませんが、ナラ材の温もりと象嵌細工の美しさに目が留まりました。すると店員さんが寄って来てこの机は三越オリジナルの「カントリーハウス」というシリーズのもので、英国貴族が郊外に構える館で使う家具をイメージしたものだと説明してくれました。

その時未成年だった私は「そう遠くないうちに絶対これを買おう」と思ったのでした。それと同時に「もしこの机を買ったら一生モノだろうな」と後の人生設計もあやふやなくせに妄想のような予感を持ちました。

そしてしばらくして転居により若干部屋のスペースが狭くなる切欠で家具を入れ替えるというチャンスが訪れました。流石に親は価格で二の足を踏んでおりましたが、この外観と一生モノという言葉が殺し文句になって折半で手に入れる事となりました。

この上に置いてあるスタンドはその際に店頭で机と一緒にディスプレイされていたもので、点灯させるとミッドナイトブルーに黄色く星と月が光ります。で、いつものクセで併せて購入しましたが、更に椅子、左手の引き出しとミラーも合計で結構な出費となった事は言うまでもありません。

それからは自宅の机はさほど面積を必要としないのでずっと愛用していますが、このシリーズは今でも新品が販売されており、何かの時は修理も受け付けるそうです。文字通り永い付き合いとなった机ですが、現在私の身の周りにある家具は全部このシリーズで統一する事となりました。姪が「自分が出ていく時はこの机をちょうだい」と言っておりますが、これはあげられなくても新品をあげる事になると思います。

ウチの猫、爪とぎグッズでは盛大に爪を研ぎますが、決して他の壁や家具などでは爪を研ぎません。そこは英国品種の猫、こうしたイギリス趣味を理解しているのでしょうか。(そんな訳ありませんが…)


Posted at 2016/05/17 13:52:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月09日 イイね!

車の近況とハンバーガーと

自分の車に関して触れる内容は久しぶりのように感じます。

まずはフライングスパー。

3月初旬にやってきてから3000km弱を走りました。そんな訳で連休前に新車点検で入庫したのですが、何事も無く順調でありました。今回はその点検に加えてドライブレコーダーを導入しました。


このブラックビュー、走行時はもちろんですが駐車時録画の点で希望に適っておりました。いつも動く環境下ではそうそう変な場所に停める事も無いのですが、これを皮切りに他の車にも装着するための実験的な意味もあります。

フロントだけでなくリアにも装着しました。最初は見た目的にどうかと思いましたが、この程度の配線ならばほとんど気になりません。

にしてもやはりディーラーだけあって取付けの配線などは最初からあったように綺麗に仕上げてあります。とにかくコードが無造作に這うのは大っ嫌いなのですが、これほど綺麗に仕上がるとは思いませんでした。


欧州車はブレーキダストの汚れが激しいのは仕方ありませんが、その中でも特に今度のフライングスパーは酷いです。晴天時に一回走って来るとダマになってダストが付着するばかりでなく、ホイールを洗っても落ちない程に頑固な汚れとなってしまいます。

そこでホイールコーティングをお願いしたのですが、最新のホイールコーティングは優秀で、洗いやすいだけでなく通常の走行時でもある程度汚れが付きにくくなっています。写真は100km程度走った後ですが、この程度なら充分に許容範囲かと思われます。


3000km近く走ってみてまだまだ操作に関しては?な部分も多くありますが、基本的には先代に比べても乗り易い車だと思います。このミラーから見た時のリアフェンダーの張り出しって結構気に入っている景色だったりします。

次はジャガーですが…

先日帰宅時に何気なくタイヤを見ると、エアバルブキャップがひとつ消えているのに気が付きました。これは社外品のクロームで横向きのリーピングキャットのものを付けていたのですが、何かの拍子で飛んでしまったのでしょうか。


そこで色々見てみると、今はメーカー純正でエアバルブキャップが出ています。種類は4種類で、ユニオンジャックのカラー仕様とモノクロ仕様、ジャガーの顔エンブレム、Rバッジ仕様があります。

この中から消去法でRはまず最初に却下。ジャガーの顔はあまりにイラストっぽいので却下。残るユニオンジャックは「モノクロだと熱で色が取れちゃったみたい」という奥さんの一声で却下。従ってカラーのユニオンジャックに決定しました。パッケージはレンジローバーになっていますが、「ジャガーのも同じですよ」という事で無問題です。\5300也。


ユニオンジャックのバルブだと少しMINIっぽいかとも思いましたが、それは同じイギリス車なので仲間という事で良いと思います。バルブそのものの質感も流石に社外品と純正品では雲泥の差です。


これ新車の時から貼ってあるステッカーですが、純正っぽいのでそのままにしていたものです。が、今更三ツ星くらいでは大した事ないので剥がそうかとも思っておりますが、10年近く貼ってあると上手に剥がれるか気になります。跡が残るくらいならそのまま放置もアリだと思います。


さて、ガラッと変わって昨日のお昼のお話。
奥さんとお義母さんは用事が出来て、私と姪が家に残っておりました。

姪「お昼どうする?」

私『まだ何も考えてない』

姪「たまにマックでも買ってくる?」

私『じゃ一緒にコーラでも買ってきて。メニューは任せるから』

という事で久々にマックのハンバーガーという事になりました。

すると「これ買ってみたかったんだ」と期間限定のクラブハウスバーガーを買って来ました。昔のビッグマックは発砲スチロール製のカップに入っていましたが、それに比べると質素なものです。で、HPを見ると…

「8種類の具材を使用し、見た目のボリュームはもちろん、それぞれの具材が持つ旨味がバランスよくまとまった、満足感のある一品です。
厚みのある100%ビーフと、グリルしたスモークベーコン2枚を重ね、コクのある濃厚なホワイトチェダーチーズをトッピング。グリルオニオン、シャキシャキのレタス、さわやかな酸味のトマトなど野菜をふんだんに使用し、素材の味をひきたてる酸味と甘みのバランスがとれたクリーミーなソースで全体をまとめあげました。手で一つ一つ丸められたバンズのふわふわもっちりの食感をお楽しみください。」

という口上があり、何やら今までのマックのハンバーガーとは違うという意気込みみたいなものを感じました。


作り手の意気込みに応えるべく、食べ手もノリタケ製のお皿を用意しました。

結論から申し上げて普通に美味しいと思います。それはこのハンバーガーの半額程度で売っているレギュラーメニューの延長線上にある美味しさで、決してモスやバーガーキングになりたい訳でもなく良い意味でも悪い意味でも「マックの個性」みたいなものを忠実に守ったハンバーガーでした。この単価は500円弱だそうですが、この路線であれば従来のハンバーガーで充分にも思えてしまう所がやや残念に思います。

マックは例の一件以来、かなり必死になっているのは見ていて分かります。ただここのメイン層はティーンエイジャーや若いファミリー層が中心なので、単価の高い高級路線は無理があるように思います。

それ以上に理解出来ないのは、最近メニューを縮めて「バベポ」とか「チキチー」はたまた「エグチ」なる名称でCMを流している事であります。ウチの若い社員さんは『それが最近の当たり前なんですよ』と特に違和感を感じないようですが、私はとても疑問に思うのです。

それは長い名前をある程度縮めるのは反対ではないのですが、略称などは消費者の側に委ねられるべきであり、販売者自らが発信してしまうのは痛々しい感じが拭えません。

第一カウンターで大の大人が「チキチー下さい」なんて私には恥ずかしくてとても言えません。

これらの略称を聞いて思い出したのですが、その昔アニメの「北斗の拳」で悪役キャラが断末魔に発する「ひでぶ」とか「あべし」に似ていると思ったのは私だけでしょうか?
Posted at 2016/05/09 12:05:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月06日 イイね!

秋葉原のカレー専門店ベンガル

まだ連休という方も多いと思われますが、私はカレンダー通りなので2016年のGWは終わりました。

例年と同様に何か特別な過ごし方をした訳でもありませんが、こうした時でないと出来ない事に手を付けたり、脳に休養を与えるべく猫と戯れたりと有意義な(?)連休であったように思います。従ってテレビに目が行く時間も多くなりますが、「渋滞○○キロ!」と面白がるような番組を見ていると本当に日本人って行列とか渋滞が好きな民族だと不思議に思えてなりません。

そんな連休の真ん中、ちょっとした家電を求めに秋葉原に参りました。

昔の秋葉原は街を歩いていると「お兄さん、何買いに来たの?安くするよ?」とちょっと胡散臭い現金問屋のおじさんが声を掛けて来たものですが、そうしたおじさん達の姿もまた懐かしく感じます。今の秋葉原ならぬアキバは右を向いても左を見てもアニメの美少女キャラで埋め尽くされた感がありますが、これだけ長く続いているのを見る限りひとつの文化として定着したものなのでしょう。

少し話が逸れますが、今我が家では義母と姪以外(という事は私と奥さんだけですが)インド料理ブームが到来しています。もちろん家庭であのスパイスの味を再現するのは難しいので外食中心となりますが、前にも増してインド料理店に行く割合が急増しています。で、私自身この前日も会社からすぐ近くの八重洲「ダバ・インディア」でランチを食しておりました。

元に戻って秋葉原で買い物を済ませると、奥さんが「今日のお昼はインドカレーに決まってるから」と有無を言わさずお店がある方向に歩を進めています。『昨日の昼もインドカレーだったんですけど…』と告げても「いやいや、そんな事は大した問題じゃないから」と止まりません。もともとカレーは大好きなので構わないのですが…


雑踏を過ぎてやってきたのはカレー専門店「ベンガル」です。私はあまり秋葉原に来ても細い路地を歩く事は無いので初めて知ったお店でありました。11時半頃の来店で軽いウェイティングの列が出来ておりました。メニューはセットや単品、甘口辛口のバリエーションがありますが、「ビーフ角切りカレー」の中辛をチョイスします。席に着いてカレーを待つ間もウェイティングの列が更に伸びておりました。

程なくして愛想の無い外国人女性がカレーを運んで来ました。

こうしたソースボートはインドというより欧風という感じもしなくはありませんが…

一口食すと、先ほどの店員の愛想の無さでマイナスに下がった感想が一気にプラスに転じる程に丁寧な仕事を感じるカレーでありました。正直見た目は平凡なカレーでしたが、この行列の理由が容易に理解出来ました。実際には本格インドカレーというよりは和風インドカレーという印象でしたが、その反面誰にでも食べられるカレーではないでしょうか。

お値段1100円というカレーですが、ずばり再訪はアリだと思います。行列大っ嫌いな私でも許容範囲の行列でしたし、件の女性店員の接客のマイナスを消してしまうほどに魅力を感じるカレーでした。


家に帰ると猫のむぎさんが「何だか不思議な匂いがするな」という顔で迎えてくれました。猫でも「カレー臭」は分かるのでしょうか…


ご近所の方からお庭で作った薔薇を頂戴致しました。ウチのジャガーのボディーカラーと同じ色の薔薇なのでと嬉しい事を仰って下さいました。調子に乗って私もイギリス製のグリーンの如雨露に活けてみましたが、陶器の花瓶よりも配色が素敵に見えました。

そんな平凡で穏やかな連休も終わり、今朝は空を見上げてみました。

ビルの間の切り取られたような空ですが、耳を澄ませば少しずつ夏の足音が聞こえるような気がします。


Posted at 2016/05/06 12:37:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月02日 イイね!

普通の車って…

私の姪は運転免許を持っておりません。

そんな姪が先日帰宅時に「わたしも免許取ろうかな」と言い出しました。

その切欠は女子会で「お家のクルマ」について話が出たそうで、「○○ちゃん家はエスティマ」とか「うちはプリウスだよ」というごくごく普通の流れだったようです。しかしそのメンバー5人中で免許を持っていないのが姪一人だったようで、「持ってたほうがいいよ」となったそうです。

私自身は免許を取る事に関して否定も肯定もしなかったのですが、何かの証明書代わりとしての免許ならともかく、実際にハンドルを握るとなると免許取り立ての女子が乗れる車がウチには無いという問題が出てきます。

件の女子会の子は全員が埼玉在住で日常的に運転をする環境下だそうですが、ウチの場合必ずしも車でなくてはダメなケースは稀であるような気がします。事実私の奥さんも免許は持っておりますが何年も運転した事が無いペーパーゴールド免許保持者であります。

が、ウチの奥さん的には「姪ちゃんが免許を取ると猫の用件で助かるかも」と前向きであります。畢竟自分で運転する気はゼロと言っているようなもので困ったものですが、それも一理あるような気がします。

そこで気が早いような気もしますが、どんな車を与えるかを考えると…

私的にこの用途で一番気になるのはフィアット500です。

次はミニ。

それも一番ベーシックなモデルで充分です。

あとは少しサイズも価格もオーバー気味ですが…

この色のビートルカブリオレなんか粋だと思うのです。

今から本人に言うとその気になってしまうので口が裂けても言えません…。「初心者だから中古でいいんじゃないの?」とも言われそうですが、運転と言う行為を甘く見ない為には敢えて新車を与えて気を遣わせるべきだと思います。あとは本人が嫁に行くまでは私もたまに運転させてもらう事を想定すると、このそれぞれの屋根開きがいいなと密かに考えたりします。


先の女子会でウチの車種を聞かれたそうですが、姪は「普通の4ドアの乗用車」と答えたそうです。するとウチの事を良く知っているお友達に「あれ普通の車じゃないじゃん」と突っ込まれたそうですが、2シーターやオープンならともかく4ドアセダンは普通の車という解釈で間違っていないと思います。因ってこの場合は下手に車種を言わなかった姪が正しいように思うのであります。

という話を知人にしたら「それは大熊猫さんの感覚が麻痺してるから。」と笑われました。

普通の車って何だろう…

Posted at 2016/05/02 12:30:42 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昨日の小田和正さんの有明アリーナ公演に行って参りました。以前に比べれば公演時間は短くなってはいますが、その歌声は来月78歳のお誕生日を迎えるのが信じられない程に素晴らしいものがありました。」
何シテル?   08/08 08:05
東京は日本橋を中心に活動しております。 趣味としての車は輸入車贔屓で、中でも英国車を好みます。また実用品としての車はトヨタ&レクサスを愛用し、好き嫌いを抜...
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