• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

大熊猫@のブログ一覧

2019年11月30日 イイね!

レクサスRXのラゲージデッキボード

先日のレクサスRX300、450hからの乗り換え計画の話は意外にも盛り上がっています。

もともと今のレクサスのようにシャープなデザインには無彩色(白・黒・シルバーなど)しか似合わないんじゃないかい?という先入観がありましたが、以外にも前回の写真にあるオーガニックなグリーンもイケると思うのです。そこにホワイトのレザー内装などは昔の雲の上だった頃のベントレーやアストンマーチンにあった色使いで、スーパープレミアムクラス以外でこの組み合わせを設定したトヨタに拍手ものです。

が、室内はようやくその域に近づいたと思いますが、細かい部分を言うとラゲッジルームに関してはまだまだで、ラゲッジ内のカラーを選択可能なメーカーはロールスロイス、ベントレー、フェラーリ、アストンマーチンくらいしか知りません。(他にもあるかも知れませんが)

その場合は大抵室内のフロアマットのカラーと合わせるものですが、ここが黒以外のカラーだととても贅沢な感じがします。例えばジャガーもカラーの選択は出来ませんが、ウチで買った頃のものは明るいグレー系で贅沢に見えます。私の場合、仕事で使う車以外には徹底して黒内装を好まないのもありますが…

そこで今回新しいRXのオプションカタログを見て気になったものは…

モデリスタ製のラゲージデッキボードと呼ばれるディーラーオプションです。

「ウォールナット調のデッキボードが暖かみのある室内空間を演出します。また傷や汚れに強い素材を採用することで、お手入れも簡単な仕様としています」

これで88、000のオプションですが気に入りました。勿論ウォールナット(調)ですから本物ではありませんが、例えばホテルやデパートのポーターさんが荷物の出し入れでリアハッチを開けた時、これはとても贅沢に見えると思います。インテリア以外の部分でこうした木目は大昔のアメ車のステーションワゴンで見かけた事はありますが、最近の車では珍しいのではないでしょうか。

モデリスタの外装オプションには1mmの興味もありませんが、これは300に入れ替える場合は勿論、今の450hを継続する場合でも購入したいと思います。
Posted at 2019/11/30 18:45:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月28日 イイね!

レクサスRXからレクサスRXか…

人によって様々なご意見があるとは思いますが、私自身が自分で乗る車は電気よりハイブリッドより普通のガソリンエンジンが最高だと考えています。

このRXに関しても購入を検討していた当初、私は2リッターの直4ターボを考えておりましたが、家族の希望でハイブリッドの3.5V6となりました。世間一般ではやはりハイブリッドのほうが好感度が高いという事もあるのでしょうが、私的にはその走りの自然さでガソリンモデルを気に入りました。

絶対的なパワー感こそハイブリッドに分がありますが、私は「車にとっての軽さは正義」と考えるので、車重の差が130キロある事を考えるとガソリンモデルの軽い感覚が好みでありました。

先日ディーラーでそんな事を話していたら点検の際にしっかり査定を頂いたようで、何と驚くほどの高い査定額が提示されたのでした。来年車検というタイミングを逃さない商売上手と言えます。

しかも私が気になっていたマイナーチェンジで追加されたテレーンカーキマイカメタリックと呼ばれるグリーン系のガソリンモデルの実物まで御用意頂きました。

グリーン系にもいろいろありますが、このグリーンは昔のベントレーターボRのバルモラルグリーンに似た色味で好みです。


しかもそれにリッチクリームというオフホワイト内装、この上品な組み合わせには正直グラッと来てます。

こちらは今の茶系で、これはこれで個性的とは思います。が、濃い内装色は夏場暑く感じるんです。

車の乗り方には残価が高いうちに新しいものに乗り換える方法と、損得勘定抜きにして惚れた車と徹底的に付き合う方法の二通りがあると思います。特にハイブリッドカー等は日進月歩ですから前者が正解という考え方もある訳で、正直かなり迷っております。
Posted at 2019/11/28 20:11:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月24日 イイね!

側面もキラキラに磨く理由

今が一番昼が短い時期で、16時過ぎには日中の陽が力を失う季節になりました。

私自身は早く家に帰りたい人なので、あまり夜の街に出没する事はありません。
人間の頭は朝の方が回転が良いので朝の出社時間を早くする事で19時前には帰宅するパターンが多いのですが、それでもたまの会食などで22時頃になった場合でも二次会などは絶対に行かないスタンスであります。

とは言え、夜の街は自分の車の表情を楽しむには良い環境で、昼間とは違う表情を見る事が出来る時間とも言えます。

大抵の磨き屋さんはルーフ、ボンネット、トランクと上面に関してはよく磨いていると思います。なので空の映り込みが綺麗なのは言うまでもありません。で、それに加えてウチの磨き屋さんにお願いしているのは「側面も同様のクオリティで」という事です。

夜になると斜め後ろからの後続車や対向車のヘッドライトに照らされるのはこのドアやフェンダーの側面部分で、ここの映り込みがくっきりとしているのは本当に綺麗に見えます。

この写真は少しボケていますが、映り込みが分かりやすく写っていると思います。

側面を磨くのは目線を同じ位置に落として磨くので大変な作業になるそうですが、この徹底した作業をリーズナブルな料金で提供して下さるカーフレッシュ恭立さんには感謝感謝であります。

定期的にプロに仕上げて頂いた状態を、普段は自分の手でメンテするというパターンの繰り返しを行うのですが、最近はカーシャンプーを使用せずにぬるま湯での手洗いを洗車を屋内で行い、ブロワーで細部の水滴を吹き飛ばした後にマイクロファイバークロスで拭き上げるのみに留めております。昨日のように雨天の走行時でも帰宅後に洗車し、決して濡れたまま放置しないという事を長く続けております。

そうすると徐々に「汚れないボディ」が完成し、さほど気合を入れて作業せずとも綺麗な状態を保つ事が出来ます。これを私的には「塗装面を育てる」と考えておりますが、その手段が人によってガラスコーティングでもDIYのワックス掛けでもオーナーが手を掛けた時間は絶対に無駄にならない事を保証します。

で、そんな時間を重ねる事で車に情が移り、簡単に買い替え出来なくなって車の台数が増えたのが今の私かも知れません…
Posted at 2019/11/24 20:20:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月23日 イイね!

久々に気になる車

最近は国内外含めて、「コレ欲しい!」と盛り上がる車はありません。

以前は「コレ欲しい!」となると資料を集めて妄想し、それでも熱が冷めない場合は購入資金を本気で検討するという事もしばしばでした。しかし今はそうした事があまり無くなったのは自分自身が年齢を重ねて物欲が希薄になったことだけが理由ではないと思うのです。

で、久々に「お!」となったのはレクサスLCのコンバーチブルです。

最近のセンチュリー以外のトヨタ製セダンのスタイル、ハッキリ言って私は嫌いです。しかしこのLCに関してはなかなか独創的で品の良いスタイルで、街の中で見かけるとカッコよく思います。


が、一点気に入らなかったのは既存のクーペのCピラー部分で、今流行のルーフが浮いて見える「フローティングルーフ」である事です。ちょうどこの写真は比較しやすいと思います。

それに対してコンバーチブルはクラシックなソフトトップで、何よりクローズした時にキャビンが小さく見えるのはオープンモデルにとって大切な部分だと思います。

今様のリトラクタブルハードトップではこうならなかったのでしょう。

ソフトトップも各色あるようです。


LCとLSは同じ路線で仕立てられていますが、LCはこの方向性でも良いのではと思います。LSはもっとコンサバであるべきと思いますが…

ドアの内張りも凝っています。

さて、これでハイブリッドではなくV8のガソリンモデルであればなかなか独創的なラグジュアリーカーとして気になる存在です。これで外装ホワイトで紺のソフトトップ、又は外装ガンメタでレッドのソフトトップとか頭の中で考えるところまで行った車は久々だったように思います。
Posted at 2019/11/23 15:51:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月16日 イイね!

ミシュランは減り方も素晴らしい

「タイヤ、順調にキレイに減ってますね」

先日のジャガーの車検時、クラウン2台の点検時、ジャガー東京さんと東京トヨペット改めトヨタモビリティ東京さんから異口同音に言われた言葉です。確かに走る時に「急」の付く動作を避ける等で車に負担を掛ける事は極力避けているつもりですが、この3台の共通項はタイヤがミシュラン製という事でした。

それぞれ検証すると…


こちらのパイロットスーパースポーツがミシュラン導入一号車ですが、たまたまタイヤ交換の時期と製造年度が新しくてリーズナブルだった事で購入したものですが、パーツレビューでも申しましたが乗り心地、ハンドリング、静粛性、そのどれもが期待値以上でジャガーXJの美点を引き出すほどの素晴らしいタイヤであります。スーパースポーツという名称を冠するものの、その実大型インポートサルーンに履かせた時のコンフォート性能の高さには驚きました。


で、あまりにもPSSの印象が良かったので、丁度入れ替え時期を迎えたクラウンエステートにも導入したのがプライマシー3です。この車に関しては車重のあるボディとソフトなサスペンションを持つ為に車の挙動は比較的緩慢な印象ですが、それでも以前のタイヤに比べるとバネ下重量が明らかに軽くなった印象で、ハンドリングが軽くなった印象がありました。


クラウンのハイブリッドは丁度新車装着がプライマシーLCというOEM専用と思われるタイヤでしたが、ディーラーさんによるとクラウンのハイブリッドは発進時の蹴り出しが強い為にタイヤによっては後輪が変な減り方をする車が多いとのお話でした。ウチのは4WDでローテーションもキッチリ5000㌔で行うのですが、「これはミシュランの特徴です」とのお話です。

以前は某国内メーカーの信奉者であったのですが、10年くらい前から経年劣化の激しさが気になりました。それは一般ユーザーであれば溝が無くなるよりもゴムの硬化などの劣化のほうが先になるケースも多いと思われますが、その際に新品時の美味しい時期が短くて中期から末期の性能低下による激変に閉口した程であります。それは同乗者の家人から「この車、乗り心地悪くなった?」と聞かれる程のものでした。

静粛性に関してもタイヤに細かな溝を多くして静かさを達成しているものの、その細かな溝は比較的早く摩耗するので最初ほど静かでは無くなります。加えて屋内保管にも関わらず短期間で縦のみぞにクラックが発生する有様でした。

そんな訳でメーカーとしての良心よりも利益を優先した感が否めなかったのですが、どうやらミシュランはそのライフによる経年劣化や減り方さえも想定した商品作りがされているようで、某国内メーカー信奉者の私が一気に宗旨替えするほどの良さを実感しました。今後は生産サイズの無いものは仕方ありませんが、どの車もミシュラン一択となりそうです。
Posted at 2019/11/16 17:16:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昨日の小田和正さんの有明アリーナ公演に行って参りました。以前に比べれば公演時間は短くなってはいますが、その歌声は来月78歳のお誕生日を迎えるのが信じられない程に素晴らしいものがありました。」
何シテル?   08/08 08:05
東京は日本橋を中心に活動しております。 趣味としての車は輸入車贔屓で、中でも英国車を好みます。また実用品としての車はトヨタ&レクサスを愛用し、好き嫌いを抜...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/11 >>

     12
3456789
10 1112131415 16
171819202122 23
24252627 2829 30

愛車一覧

ベントレー フライングスパー ベントレー フライングスパー
平成28年3月4日納車。オニキス×タングステンのデュオトーンにレッドのコーチラインでクラ ...
ジャガー XJシリーズ ジャガー XJシリーズ
外装色ポーセリン 内装色シャンパン 平成18年10月6日納車。試乗してみて好印象だった6 ...
トヨタ クラウンエステート トヨタ クラウンエステート
義父(故人)の形見。その使い勝手の良さから最近は登場回数が増えています。柔らかくゆったり ...
レクサス LS レクサス LS
外装色プレミアムシルバー  内装色メローホワイト 平成18年11月納車。ジャガーとは違う ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation