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2019年07月07日 イイね!

七夕のクラシックカーカフェ

七夕のクラシックカーカフェ
三重県の芸濃インター近くの朝津味で隔月開催している
Classic car Caféに、お邪魔しました。


生憎名古屋の朝は雨が降ってましたが、7時半過ぎには止み、8時半頃には路面も乾き始め、どうにか無事に自宅を出発する事が出来ました。


いつもよりは随分と遅い時間の出発ですが、ミーティングは10:00〜13:00と言う事で助かった!




コチラのミーティング参加資格は
①1970年代迄に生産された国内外の自動車及び同等の品格を有する自動車
②特徴のある自動車
③主催者の認める自動車
※違法改造車不可
とのことで、事前参加申込が不要で、当日参加OK!のミーティングでした。




今回私のスパイダーの隣は、Mケロさんの2CVでした。



今回は綺麗なチャールストンでお越しでした。



細いミシュラン専用タイヤが良いですね!
XASよりは幾分入手しやすい価格との事。
それでもクラシックカー用のミシュランタイヤは値が張りますね…




スパイダーの左隣は、ダットサン ブルーバードでした。



ビニール包装されたままの内装
大事にされてますね〜




前方には、ヨタハチ







と、BMW2002



北米仕様のビックバンパーな、オートマ車でした。








サーブ900ターボ
個人的に、FFにしてはハンドルが良く切れて、小回りが得意なクルマだった印象が強かったです。







アストンとロッソカラーで横並びは目立ちますね




アストンは迫力有りますね
濃いめの素敵なレッドカラーでした




フォード・コーティナMk2ロータス



特徴的なグリーンのサイドラインに、ロータスのエンブレム



マフラーな形状の、エアインダクションボックスが面白いですね〜








綺麗なチンク
ん!



何と!右ハンドル!
レアなチンクの右ハンドルの車両でした!




実家にあるmarkⅡの後継のFXも参加していました。
17インチホイールに替えられて、取り回し良いのだろ〜な〜
純正19インチだと「よいっしょ」と倒し込まないと曲がらないので…




会場では、光電管を使ったタイム計測競技も行われていましたよ。




併設でシトロエンのミーティングも会場の一部で開催されていました。



























見学車輌もエンスー
初代バモス




7月と暑い時期なので、前回5月開催時よりも若干参加車両が少な目と言うことでしたが、参加費1000円で、朝津味で使用出来る500円分のチケットに、無料で何杯も頂けるアイスコーヒーと、タイム計測も有り、充実したイベントでした。

スタッフに、当日参加された方々、楽しい場をありがとうございます!
また、お邪魔しますね!






※ 平均燃費 10.8km/ℓ
Posted at 2019/07/08 00:50:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2019年06月09日 イイね!

ノリタケの森 クラシックカーフェスティバル パート2

ノリタケの森 クラシックカーフェスティバル パート2
今年のノリタケの森 クラシックカーフェスティバルは、ノリタケの森の工事の関係か、素敵な趣のあるレンガ棟をバックに、芝生の上での車両展示での開催が出来ないようで、名古屋城から名古屋市内をパレードして、多治見にある「市野倉さかづき美術館」の敷地内で、7回ノリタケの森 クラシックカーフェスティバル PART-2としての車両展示になりました。




今回、当日の仕事のスケジュールが不透明だったので残念ながら見学です。




名古屋は、朝から生憎の雨でしたので、足車で向かいました。




午前中、まず目指した所は


市野倉さかづき美術館では無く、ノリタケの森ギャラリー
こちらで、 オートモービルアート展 2019 が開催されていてお邪魔しました。



精巧なガレージのジオラマ
今回は、会場内は撮影して良いとのこと。
撮影禁止だと思っていたので、カメラ持って行かずでした…(泣)
なので、iPhoneでの画像ですみません…(汗)



アルファロメオ カングーロのフルスクラッチビルド
物凄い精巧です!
エンジンなんて、クランクを廻すとピストンが上下します!
ホイールは実車と同じく、マグネシウムを鍛造して製作されています。
実車のパーツ素材と、全てのパーツを同素材で、型から起こされていて、凄まじく根気必要な造りでした。



アルミボディも木型から、アルミ板1枚物からの叩き出しで成型されています。



スーパーセブンも、タミヤのプラモデルをベースに、ボディ外装に内装に渡り、実車がアルミの素材部分は全て、アルミ素材で成型されていました。
もうね!質感が実車と変らないので、リアリティーが半端無いのです!



イベント開催中に、大きなイラストを描かれていた作家さんもいました。
面白い企画ですよね〜



オートモービルアート展と、何時もは併設して開催しているノリタケの森 クラシックカーフェスティバルですが、敷地内に車両が無いのが少し寂しかったです。




ノリタケの森を後にして一旦自宅に戻り、妻をピックアップして昼食後に向かうは


車両の展示を開催している、市野倉さかづき美術館
大好きなバブルカーが雨にも負けず並んでました!



こんな戦前車も雨に負けず!



今回は、シトロエンがメインと言う事で、2CVが並んでいました。



凄い塗装な2CVな…
これもアートなのでしょうかね…



もちろんシトロエンと言えば、DS!
新城エンスーミーティングの主催者さんと同じようなカラー
DSは、渋い色が似合いますね〜



やっぱり何度見ても宇宙船を連想させる不思議なデザインです。



今回、ACJの会長さんは、イノチェンティ デトマソで参加されていました。
挨拶に伺うと、10月にACJ主催で開催の、熱海HISTORICA GP に参加するように言われちゃいました…(汗)
スケジュール調整、頑張りますね。



t-rumirumiさんとも、お話しする事が出来ました。



いつ見ても綺麗なシャンパンカラーなスパイダー
雨天のせいか、ウインカー類のボディアース不良を起こして、師匠が復旧作業をされていましたが、無事に戻れましたでしょうか。



今回は、シリーズ2のスパイダーも参加されていました。
去年の常滑のイベントで、ご一緒されていたスパイダー
自分のスパイダーと異なり、ビニール素材の幌でしたが、キャンバス地のよりも防水性が高いのかなぁ…
ウチのは、30年近く幌はそのまま…(汗)
ガレージ保管ですが、当然防水性は低下しているので、幌を張替えたい…(大汗)
張替えの素材に悩むところですね…


当時物のキャレロ製のライトカバーを付けていました。
自分はビビリなので破損が怖くて、当時物のはガレージに保管しています…(汗)



スパイダーでは珍しいホイール、ATSのタイプAを履かせていました。
リブがゴツくて、迫力がありますね〜



関西からお越しのシムカ 1000 クーペ
綺麗なライン構成のデザインですね!



個人的に、フィアットの850 クーペと少し似ていると思いました。



リアはなんとなくいすゞの117クーペに似ていると感じるライン



特徴的な曲線な三角窓!



シンプルに整列したメーター周りと、ボディと同色なパネルが素敵です!



クラシカルなアルミホイール
近年に製造された物らしいですが、雰囲気良くて最高ですね。
ジュリア系にも合うサイズのは無いのかな〜


































バラエティ溢れる車両に囲まれ、今回も良い眼の保養になりました!


主催のグリーン グラス カーメイトのスタッフの皆様、協催のACJの皆様、当日お相手して頂いた皆様、楽しいひと時をありがとうございました。




※今回も iPhoneと、コンパクトカメラでのお気軽撮影で、申し訳ありません…(汗)
Posted at 2019/06/10 00:19:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2019年06月06日 イイね!

ミラフィオーリ 2019 後編

ミラフィオーリ 2019 後編ミラフィオーリの先日からの続き


会場を散策するもの、やっぱり目が行くのは少し古い車両



ランチャベータモンテカルロ
渋いシルバーカラー、スパイダーと同じで好みです。(笑)




フォード エスコート
ラリー仕様もカッコイイが、こちらはサーキット仕様
ホイールが現代仕様で本気な車両でした!




ヘッドライトにストーンガードを付けた356
雰囲気満点ですね!
60年代初頭の当時は、まだまだ舗装路は少ない時代
このようなモディファイが似合いますね〜




356は、もう1台参加されていました。
先月の富士山オールドカーフェスタでご一緒した車両でした。




空冷な911、近年価格が高騰してエライ事になってますよね。




良く出来た、キャンピング仕様のタイプ2
高効率型の大型クーラーが付いてました。
3箇所も吹き出し口が有り、広い車内でもムラ無く良く効きそう!
真夏日以外は窓を跳ね上げれば、心地よい風が入るし、何より楽しそう!
イイな〜




国内では、滅多に見ない、ランドローバーのキャンピング仕様
ウインチ装着の本格的なオフロード仕様車でした。
山深いジープロードをガンガン進んでのキャンプ!
これも楽しそう!




これは希少車!
BMW Z1


ドアが開くでは無く、ドアが下がるギミックな構造
ドア後方のキーボタンを押すと、ドアが上下します。
メーター周りは、当時の同メーカーバイクの物をそのまま流用しているそうです。
これだけサイドシェルが高いと、剛性感は高そうですね!




クリオ ルノー スポールV6 フェーズ2
言わずのFF車両を MR化したバケモノ
しかもV6エンジン搭載!
速く走らせるのは、難しそうですね…
しかも縦列駐車するには難儀な、最小回転半径6.5m!
ミニバンよりも半径1m以上も多いとな!




こちらのルノーは普通のFF車、サンク
WRCのホモロゲートをクリアするために生産された5ターボも、迫力あってカッコイイが、ガンディーニのデザインな素のサンクも良いですね〜




RRなルノートゥインゴ
挙動がどんなのか、一度ステアリング握ってみたいです。




今見ても斬新な印象を受けるクーペ フィアット
アルファロメオの916系が、まだまだ街で見掛けるけど、
クーペ フィアットは、あまり見掛け無くなりましたね。
イイ車だと思うのですが…




真新しいアストンマーチン
コレは、カッコイイですね〜




プロモーション用のナンバー付きミニカーに




対極的なスーパーカーの王道な、カウンタック!


人気過ぎて絶えず人集りで、上手く撮影出来ないのが残念でした。
去年の常滑のイベントの際に見掛けた車両のようでした。






206から受け継ぐ、特徴的なエアインテークの形状
何度見ても、溜め息出るほどの美しさには脱帽です。




ヨーロッパ仕様のサーブ99
実は、ステアリング握った事がある車種
FFなのに最小回転半径が小さく、小回りが得意なのが印象的でした。


前とは印象が異なる、スッキリとしたリア周りのデザイン




ロールバー標準なNEWミニのオープン
ウインドディフレクターの構造、スパイダーにも応用出来そうで、観察させて頂きました。




V10エンジンなR8
良く見るとエンジンカバーしか見えないのは、近代の車として仕方ないのですが、よりカッコ良く見せる造りには流石ですね。




ガルウイングなスマート
これはドアと言えるのか?
インパクトバーにしか見えないです…
攻めたデザインですよね〜




こんな感じで、旧プール横のイベント会場は何でも有りな、新旧のヨーロッパな輸入車の展示でした。
近年SUV車両が多くなって、スポーティな車両が少なくなり、旧車と言われる90年以前の車両は、エントリー車両の15%程度しか参加がなかったのが少々寂しく感じました。






一般参加車両エリア以外に、東側にもイベントエリアが在り、此方は






NEWチンクに、ピッコロな可愛い旧500と
新旧のフィアット 500が集まってました。




旧チンクが綺麗に並びました!
同行した嫁が、シュープリームのリモワなスーツケースにびっくりしてました!
どうやら限定モノで、どエライ値段がするそうな。




テープがイタリアンカラーと、小技が効いたnishi ! さんのチンク
来月の浜名湖のイベント、母親の実家近くでの開催なので参加予定でしたが、残念ながら仕事が入ってしまい、不参加となってしまったのが残念過ぎます…(涙)




綺麗な色のチンク


良く見ると、サイドウインドウが開閉出来るように加工されていました。
キットを購入したもの、薄いアクリルで剛性がなさ過ぎる為、ワンオフでガラス屋さんに作って貰ったそうです。
開閉の金具は、三菱の車両のパーツを流用しているとの事。
真夏日に、開閉出来ると出来ないでは、三角窓からの抜ける風の量が異なって来ますので、良い改造ですね〜




前開きな初期モノのチンク
此方は通常のハメ殺しなサイドウインドウ
違いが分かりますか?




チンクの後輩になるのかな?
風合いの有るパンダも此方のエリアに展示されていました。





チンクとパンダ以外は、ショップが持ち込んだ車両が並んでました。


エンスー社が、綺麗な2000GTVを展示されました。
チラシを手渡してくれたけど、スパイダーは手放さ無いですけど…(汗)




トランスフォーマーなメタルルーフな展示の仕方が良いですね〜




コラード、好きなんですよ!
結構速いのです!これが!
ヒルクライム仕様とか最高ですね〜
程度良い車両、最近見なくなりました…(泣)




センターロックなホイール製造のショップが持ち込んだ
NEW 124スパイダー
締め付けトルク、聞きそびれた…(汗)
それにしても凄いトルクレンチですね〜




う〜ん…微妙…
威圧感を与える、リバティーウォークの様な、やっつけ感有るブリスターフェンダーな改造は、趣味趣向は百人百様ですが、私の趣味では無いですね…






ショップ展示で一番じっくり見たのがこちら!




アバルト1000TCR
同じオーバーフェンダーな車両でも、こちらの様にスッキリ見える方が好み。


戦う車両だけが持つ魅力には、それ風なドレスアップのとは異なって見えます!




アバルト 1000 ビアルベーロ ロングノーズ


真紅のボディに美しい曲線美


空気力学も考慮したデザイン
アバルトザガート用のドアハンドルの造に、萌え〜(笑)


チラリと見えるエンジンが、堪らない!


ご飯何杯でも食べれそうです!
このアバルト 1000、倉庫で新車状態で保管されていた車両との事。
奇跡な車両をじっくりと拝見する事が出来ました。




124 スポルト クーペ


とても綺麗なカラー


オリジナルを良く保った車両でした。
実用的だし、良いですね〜





一通り会場を散策したら、お昼時になったので、コンドウ☆さん、にっしぃGFさんと、会場に特設した出店ではなく、モリコロパーク常設の「冬青珈琲店」に、カフェ飯を食べに行きました。


おにぎりが雑穀米で、見た目よりもボリュームあり、お豚汁がとにかく美味かった!

カフェ飯を食べていると、ガラス越しに、何やらコスプレをしている人が多いのに気が付いました。

どうやら、コスプレのイベントが、パーク内の地球市民交流センターで開催されている様でした。

全くオジサンには、わからないキャラのコスプレばかりでしたが…(汗)





地球市民交流センターにあったオブジェ
アルファロメオ乗りには、クアドリフォリオは喰いつかないわけもなく、思わずパシャり!
イスとテーブルかと思いきや、使用禁止になっていました。







イベント当日は、日差しが柔らかな雲が張った日で、心地好い風も有り、まさにイベント日和で、新旧な車両を眺めながら楽しく過ごす事が出来ました!

当日にお話が出来た方に、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
Posted at 2019/06/06 20:25:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2019年06月04日 イイね!

ミラフィオーリ 2019

ミラフィオーリ 2019日曜日にモリコロパークにて開催された、
ミラフィオーリにお邪魔しました。


先週に引き続き、今回は前日にモノマネ界の大御所の撮影で、睡眠不足のまま会場入りになりました…(汗)


会場までは高速使えば15分程度で会場と近場なのが、ホント助かった〜





今回は、105系アルファロメオ並んでの会場入り。



コンドウ☆さんの、ツインプラグエンジンのスプリント1600GTV
特徴的なフォグライトが外されて、スッキリとした印象になっていてビックリ!


フォグライト外す前は、レーシーな1600GTVでした。



やっちーんさんの2000GTVと並んでの展示となりました。



たまには自分のスパイダーも撮らないとね〜
これ1枚しか撮影してないけど…(大汗)




よつば♪さんBigStoneさん御一行様と、久しぶりにお会いする事が出来ました。




攻めたライトな造りな、よつば♪さんの4C


サイドから見たラインが躍動感高くて素敵です!



BigStoneさんのA110


メチャクチャ程度抜群でした!


アルピーヌ定番の、メタリックブルーなシャープなラインが堪りません!


モモのプロトティーポが本当に似合いますね〜


特徴的なエンジンヘッドと、ホワイトに塗られたエキゾースト


定番のdevilマフラー、イイ音出るんですよね〜



NEW A110なリア周り
新旧でリアのデザイン処理が、旧A110はテールが後ろ側に下がっているのに対して、新しい方はテールが上がっているのは、ミッドシップになり、トランクルームが出来たからなのでしょうか…
個人的には、旧A110と同じく尻下がりなデザインの方が好みです。



豊田のおいちゃんさんのNEW A110と、BigStoneさんのA110の並び
上手くオマージュされたフロントのデザイン
出来れば、コーナーリングランプも追加して欲しかったですね〜




当日の会場には、A310もエントリーしていました。


初期タイプなA310で、渋いカラー


6連ヘッドライトは迫力ありますね〜


NASAダクトが、イイ雰囲気を醸し出してます


サイドラインは、シャープでシンプル
カッコイイ!




綺麗なカラーのエスプリは目立ってました!


リトラクタブルは、問答無用にカッコイイ!


AE86流用のテールランプが違和感無いのが不思議〜




エスプリの隣は、珍しいヴィーマックRD200!


クラシックなデザインのレーシングカー「カドウェル」のロードバージョン


コックピット内は、今風のデザインなのですね。
ブルーメタリックなエスプリと、綺麗なオレンジのヴィーマックの並びは華やかでした!




当日の会場にはアルファロメオも多く


8Cや


DTM仕様の155に


SZ(ES30)


NEWジュリアに


珍しい33


しかも超レアな33ワゴンでした!


お洒落なバイクを載せたトランポな156ワゴン


シリーズ4のスパイダー
滋賀ナンバーなオーナーさんと、お会い出来ずで残念でした…(泣)


MITOに147など、多数参加されていました。


ブルーカラーな4C
純正カラーには無いので、フルラッピングしたそうです。
凄いや〜!





綺麗な蜂カラーの4Cスパイダー
珍しい通常の4Cのヘッドライトに替えられてた車両でした。


彼女のカレラの作者さんが、お忍びで来られていました。





日曜日当日は、薄日晴れも時おりあったが、ほぼ曇りで心地良い風もあり、過ごし易いイベント日和でしたので、たくさん撮影し過ぎた為、続きはまた後日に…(汗)※ またしても、お気軽コンパクトカメラでの撮影ですが…(大汗)
Posted at 2019/06/05 00:17:12 | コメント(8) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2019年05月29日 イイね!

第9回 オールドカー in K'z ROAD 後編

第9回 オールドカー in K'z ROAD 後編前回からの続き



会場入りで、スタッフの指示の元にスパイダーを停めた後ろの車両は、


トヨペット クラウン DX
私の幼い頃に、父親が乗っていた車と同車種でした。
今見ると、当時の記憶よりも幾分小さく見えますね。



コラムシフトなマニュアルでした。
自分も免許を取った際は、まだコラムシフトの教習車でした。
あっ…年がバレますね…






クラウン ワゴンに、ピックアップとの並び
オールディーズ風な1960年代のデザインから、
角張った1970年代への変化が良く分かります。





オースチン セブン スペシャル
当日のイベント会場で一番古い車両でした。
製造が1933年ですから80年以上前な車両ですが、自走で会場入り
日々のメンテナンスの賜物ですね。
凄いや!





MG MGYT
こちらは1948年製






VW タイプⅡ
趣きの有るキャンピングカーで良いなぁ〜
と言ったら、同行した妻に一蹴されました…(汗)



タイヤカバーもスマイルしていて、可愛いのに…








コンテッサ 1300 DX
富士山オールドカーフェスタにエントリーしていたのと同じ車両かな?



ミケロッティのイタリアンデザインは素敵です。
しかもこの時代にしては、まだ新しいディスクブレーキだし、日野自動車、普通車作り続ければ良かったのにね。






いすゞ ベレット
こちらのベレットは3月の富士山静岡空港旧車ミーティングで見掛けた車両



エンジンも綺麗で、オーナーさんの拘りが凄かった〜
あの暑い中、レーシングメイトのツナギを終始着てました!
私だったら罰ゲームみたいなモノ
炎天下の中、1時間も我慢出来ないな…(汗)






いすゞ 117 クーペ
本当に流麗なライン
人気なのが良く分かります






道の駅藤川宿 クラシックカーフェスティバルに参加していたボルボP1800
今回のイベント会場では、シングル5ナンバーが多いのが特徴でした。
ワンオーナーで維持し続けているのは、凄いですね。






こちらもシングル5ナンバー
メチャ程度が良く、オーナーさんの愛情が伝わるカローラでした。






真赤なスカイラインて、意外にも少ないですよね。





アルピナ B7 ターボ
なかなか街中では見ないKKK製のターボK27付き!
330馬力とスーパーカー顔負けで速く、
世界一美しいと称されるクーペですね!
オーナーさん、以前は2002に乗っていたそうです。
究極のBMW乗りですね〜





当日オールドカーのエントリー車両90台でした。
全車両はご紹介は出来ませんが、バラエティーに富んだ車両をご覧下さい。







































































こちらのイベント、エントリー申し込みに、車検証の写しと車両画像の提出が有り、参加するにあたり審査が実施されていて、不謹慎な車両やオーナーなどが紛れこまない様に、しっかりと運営されたイベントでした。








公園内でのイベント終了後に、エントリー車両を連なって、春野の町の方々に手を振って貰いながらのパレードランは、本当に暖かい気持ちになれた、素晴らしいイベントでした!



主催者様に参加に見学された方々、沿道で見送って頂いた春野の皆さん、本当に楽しい一時をありがとうございました!

是非、来年も参加させて下さいね。




Posted at 2019/05/29 19:24:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「@咲夢 さん、シリーズ4のオルタネーターなら、ICレギュレーター付きのブラシホルダーは、VWゴルフ2と同型なので、ヤフオクとかでも売っているので、スペアとして入手をオススメします。
海外の電気系リペア製品は、残念ながら短命ですので。」
何シテル?   07/03 17:42
現在、alfa romeo spider Sr2に乗ってます。 免許を取ってから、んっじゅ~ねんキャブ車ばかり乗り次いでます。 オープンに乗ってますが、本当...
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