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コンクリートロードのブログ一覧

2014年02月28日 イイね!

あさっての行事に向けて。

今週の勤務も終わって楽しい週末!のハズなのだが、実は先週に引き続き、あさっても飯田へ行くのである。
今回も長男の関係なのだが、部活の3年生送別関連の行事なのである。
私たちの学年の保護者会役員が主体となって催すので、当然私も行くのである。

もともとあまり人数の多くない学年なので、みんなで分担して役を受けましょう!って感じで役員決めをしたのだが、現在の自宅からではそうそう活動には参加できない。ならばせめて会合や催しの時には司会を務める、という役を受けたのです。

という訳で、あさっての催しでも、私は司会を引き受けるのである。
まあ、数十人規模の会合での司会は初めてではない、というか、子供の関係で数回、会社の宴会等で数回は経験しているのだが、今回の司会は、何と言うか、妙にプレッシャーを感じるのである。
やりづらい、難しい、大丈夫だろうか…などなどの思いがある。

もともと、おおざっぱで、いい加減で、しかも物覚えが悪い、頭の回転が遅い、そんな私が原因なのだと思うが、昨年11月に私たちの学年が役員になって以降、遠征やら行事やらのたびに、そんな私のコアな部分に対して一部の人から非常に冷たい視線を感じるのである。
あさっても、おそらくそんな冷たい視線からは逃れようは無く、故に、なるべくキッチリと、周囲に気を配って、大過なく司会を務めたいと思う。

先日の日曜日に、当日の大まかな流れについて保護者会長さんから1、2年保護者に説明があったが、以来、ずっとプレッシャーを感じている。
自分用にいろいろ書き込んだ段取り表を用意したり、その他注意点を確認したりと、それなりの準備は進めているのだが、あ~、明日もなんだか休みの気がしない。

以上、なかなか、どこに向かっても言うに言えない泣き言でした~。
Posted at 2014/02/28 23:37:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2014年02月26日 イイね!

ワゴンR ナンバー変更顛末記(2)

ワゴンR ナンバー変更顛末記(2) 期末試験が目前に迫った長女から、
618x≡108(mod258)
の解き方を教えてくれ、と言われた。
途中まで出来たが、最後の詰めがどうしても判らずギブアップ。
因みに答えはx=39 とのことだが、どうしてもそこまでの解法が見えない。
明日先生に質問するように。そして私にも教えるように、とだけ言っておいた。

さて、前回の(1)からだいぶ日が経ってしまったが、続きである。

いよいよ、軽自動車検査協会東京主幹事務所八王子支所(長い!)へ行く日が来てしまった。

いままでお世話になった松本ナンバー。

このプレートは初年度登録から装着されていたものであり、クルマの歴史を物語るものである。それに今となってはだいぶ数も減ってきた2桁ナンバーである。
これを抹消するのは、やはり惜しい。

とはいえ、規則には従わねばならない。

上司と勤務を交代して職場を出たのは午後2時。
閉庁時間まであと2時間である。

16号線に出るまでの道は意外とすいていた。ラッキーである。
ここから多摩川を渡るのは十数年ぶりだろうか。久しぶりだな~と思う。
横田基地へ行く道も、以前は新奥多摩街道から右折して拝島陸橋を渡るまではひどく狭い区間があったが、現在は拡張された。でも右折待ちの渋滞は相変わらずだったが…。

広大な横田基地を右に観て16号を北上する。


このあたりは米軍相手の店も多いので、異国情緒たっぷりである。大藪春彦も、小説の舞台に何度か使っている。


スクールバスも走っていた。下校時刻なのかな。


私が小学校低学年位の頃、横田基地には父に何度か連れてきてもらった事がある。当時、16号線沿いには2階建てのレストラン(というより食堂)が何軒かあって、その屋上が展望台になっていた。そこには、10円入れると使える双眼鏡が何台か置いてあった。
ちょうど、ベトナム戦争が激化した頃であり、横田からも巨大なギャラクシーが発着していたのを覚えている。

そんな思い出に浸っていると、瑞穂バイパスに出て左折。

時間の無駄が無いようにと思って何度も地図とストリートビューで予習した成果で、方向音痴な私でも迷う事は無かった。

検査協会に着く(ホームページの写真です)。

結構、混んでいる。業者の人も多いが、私のように個人で来てる人もチラホラ見られた。
故に、クルマの出入りは激しい。
しかも敷地が狭い。
しかも、駐車場に雪が残っていて停めにくかった。

ここで住所変更手続き。
詳しくは整備手帳に書いてある。

無事に済んだ頃には閉庁時間も迫っていた。
敷地を出る。
このあたりは、広々としていて、静かである。検査センターの中は暖房と日差しで結構暑かったから、汗が冷やされて心地よい。

近くのコンビニにでも寄って休憩しようか、横田基地の近くに停めて外から見学しようか、などと考えていたが、しかし結局どこにも止まらずに帰宅してしまった。

蛇足。
実は、次男が土曜日から熱があった。しかし、月曜日、妻が通院させてくれていた。診察の結果、幸いインフルでは無かったようで一安心である。
Posted at 2014/02/26 00:20:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年02月24日 イイね!

雪である(10) やっぱり山梨の降り方は凄かったみたいだ。

日曜日は長男の部活が試合に出ることになっていた。
北信越大会の長野県選抜大会である。

準決勝の日曜日。
本来なら飯田で行うはずが、予定していたグランドの雪がまったく融けてないため、数日前に急遽、犬山市にある名古屋経済大学のグランドを借りたようだ。

試合開始予定時間に間に合うように飯田へ行けばよいと考えていた我が家であったが、犬山市まで行くとなると家を空ける時間は長く、また、次男は風邪気味だったので妻は残る事に。
私一人が早朝、ワゴンRで出発し、飯田にてほかの保護者達と合流してマイクロバスに便乗することにした。

先日来の「雪である」シリーズでくどいほど書いてきた八王子の雪であったが、これから通る山梨県はそんなモンでは済まない。中央道が開通していて良かったと思った。

しかし、開通とはいえ、完全に復旧という訳では無かった。

下り線を進んでゆくと、本来、上野原からの車線が2→3+登坂の計4車線に増えるのだが、端の2個は雪に覆われており使えるのは2車線のまま。
そして、談合坂車線は2車線ずつ左ルートと右ルートに分かれるのだが、右ルートは閉鎖されたままだった。

更に進んで、河口湖線への分岐点から先は車線は1車線に減る。



ここで、遅いトラックが数台前を走るのが見えた。高速道路なのだが、時に登り勾配では50km/hくらいまで速度が落ちる。
何やら重い物を積んでるのだと思うが、この速度の落ち方には参った。

この1車線規制は笹子トンネルを抜けて勝沼まで続くが、すさまじい積雪は甲府盆地に入るとひとまず影をひそめた。

しかし、双葉を過ぎて2車線+登坂になる筈が、登坂車線は完全に雪の下。更に走行車線も半分は雪に埋まっているため実質1車線に戻る。
乗用車同士なら追い越し(しかも左から!)が可能だが、大型トラックが走っていると抜くのは無理なので観念してついて行くしかない。

途中の八ヶ岳PAにて。




諏訪南を過ぎる頃に路肩の除雪がきちんと出来てきて再び2車線に戻り、あとは車線に限ってはいつもの中央道であった。

こう見ると、山梨県の山間部は東も西も相当な降りだったのだと思う。

1車線区間でペースが強制的に落とされたので、飯田への集合時間には間に合ったものの、内心は随分と気をもんでドキドキだった。

なにより事故らずに到着できて良かった。

他の保護者達と合流してマイクロに便乗し、外の景色を眺めると、恵那山トンネルの向こうには殆ど雪が残ってなかった。
いわんや、犬山市の会場も、まるで春のようなポカポカ陽気だった。

肝心の長男の高校の試合であるが、前半押されたのが響き、後半追い上げたものの及ばず、決勝進出ならず、であた。残念。でも気持ちを切り替えて次の大会に向けて頑張って欲しい。

第二試合にライバル校が出るので、その試合を見学してから帰宅した。

帰りも順調であり、夕方には飯田へ着く。

そして、朝から留守番していたワゴンRに火を入れるとオイル警告灯が…。しかも消えない。

出発前にオイル量は確認しておこうと思ってたのだが、結局やらなかった。雪も降ったし…。

だが、これで帰って途中で焼きついたらシャレにならない。

スタンドで、注ぎ足ししてもらい、取敢えずのピンチは脱出。

長男と、温泉へ行き、夕食を食べた。ついでに洗濯物も大量に洗った。

来年の今頃はお前受験だぞ、大丈夫なのか?みたいな、しょうもない心配しか言えない。
まあ、それでも前から何度も書いているが、怪我や病気に悩まされる事無く残り1年を楽しんで来てほしい。

そんな飯田からの帰路。

順調に流れていたのは甲府盆地まで。

梓川付近で確認する電光掲示板に
「大月まで 80分(←赤文字)」
「八王子まで2時間(←黄色文字)」

一宮御坂を起点に渋滞らしい。
午後11時半を回っているのに。
上り線も、下りと同様に車線が半分程度しか使えないのだろう。タダでさえ渋滞するのに、それが更にひどくなっている。

朝5時半に起きて、実はマイクロ便乗の時も全く寝れてなくて、帰路の中央道のどこかで仮眠すればいいやと思ったのだが結局できず。

上野原に住んでいる高校時代の恩師の情報によると、国道20号は全線開通している、と聞いていたので、混み始めた勝沼で迷わず降りた。

掲示板の文字は、
「八王子まで2時間以上(←赤文字)
に激化していた。

勝沼からの国道20号。目の前をウイッシュ、その前をヤマザキパンの10トントラックが走っている。
彼らがペースメークしてくれたお陰で、オーバースピードによる事故だけは予防できそうである。

双葉SA付近にあった外気温度計は氷点下3℃だったのだが、笹子の市街地では0℃に上がっていた。

こうして勝沼~大月ICまで20号線を30分程度で走った。高速では80分かかると表示されていたので、ずいぶんと得をした。
そして、前を走るヤマザキパンは、大月から中央道に戻った。私も一瞬迷ったが、一度降りてまた乗るのは余計にお金がかかるので、引き続き20号線を東へ向かった。




この先も、いくつかの市街地、集落を抜けて20号は続く。
こうしてみるとあまり雪が無いように見えるが、市街地を繋ぐ山間部は物凄い雪であった。無論写真など撮る余裕は無かった。

どうせなら、春か秋の気候の良い時期の昼間に走りたかった、などと無い物ねだりな事を思う。


こうして八王子には午前1時頃に着いた。
仮眠もとらず、眠気に襲われるどころではなく、頑張って走らせた自分を、ほめよう。

来週も、実は飯田なのだ~。
Posted at 2014/02/24 23:43:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2014年02月19日 イイね!

雪である(9) 開通しました!

雪である(9) 開通しました!今日も、いろいろな事があった。

朝。
先に出発した妻が情報をくれた。
駅からの登り坂でダンプカーが立ち往生し、その後ろに長蛇の列が出来ている、と。

チェーンは巻いているのだが、アイスバーンでホイルスピンして全く動けないそうだ。

長女が乗ろうとしていたバスも、そのダンプカーにせき止められてしまってたので、急遽、私が出勤前に送ることに。

幸い、学校までの道は空いており、また、殆どアスファルトが現れていて、ほぼ問題無く走れた。

途中、長女が、「なんだか、埃っぽくない?」
私 「ああ、あれは粉塵だよ。」

そう。かつて北国でスパイクタイヤが廃止になったのがこの粉塵のためであるが、それがここ八王子で発生している。
チェーンを巻いて走っている大型車が多いためだ。

マスクせねば…。

そして、暫定通勤路のT街道へ戻った瞬間から、渋滞…。

しかし、良いニュースもある。

職場の前を走るA街道で、バスの運行が再開した。
大雪の14日から数えて5日ぶりである。
バス停には長蛇の列ができていた。

そんな職場が近づくと…

ガードレールに刺さってフロントが大破したムーブカスタムと、事故処理をする警官の皆さんたち。
(悪いニュースに戻ってしまった…)

当て逃げらしい。
職場のスタッフたちも詳しくは知らないらしいが、そのムーブ、当てられてスピンしてガードレールに刺さって、で、当てた相手は逃げた、と言う事らしい。
塗装片から、車種は特定できそうだ、と警官が言ってたらしい。
まったく気の毒な話である。

私のクルマもか弱い軽自動車。気を付けねば。

まだまだ職場の駐車場は雪に覆われている部分が多い。
毎日、気温が上がった昼過ぎに、1台分ずつ駐車スペースを復元している。

今日は、T峠は開通したかな?
と、仕事帰りに行ってみると、
おお!
見事に除雪されている。路側帯の外側までキッチリと!
(良いニュースに戻りました)

他の道路の方がよっぽど雪が残っている。
場所によっては未だに大型車のすれ違いは難しい区間もある。

とはいえ、歩道は歩ける程度に除雪されているようなので、夜のウォーキングを再開してみた。
写真は、その時に撮ったもの。

まだまだ残っているでしょ?
Posted at 2014/02/19 23:21:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 散歩 | 日記
2014年02月18日 イイね!

雪である(8) 気を取り直して頑張ろう

昨日は少々愚痴っぽくなってしまったが、改めて自分の甘さを思い知った次第です。

上手く行かなかったとき、
葛西選手は、高橋大輔は、真央ちゃんは、
愚痴などこぼしたろうか?

恐らく「否」であろう。

愚痴などこぼしている暇があったら、練習を重ねるに違いない。
故に彼らの今がある。

次元はまったく低いが、少しでも見習って生活して行きたいものである。
そんな訳で、気を取り直しての火曜日である。

今朝も「ごちそうさん」を観るのをあきらめて早くに出発。
先に出た長女によると、自宅近辺はバスがマトモに走っているようであり、それほど時間もかからずに学校へ着けたそうだ。

ならば、私も今日は山越えルートを試してみて、もしT峠が依然として通行止めならJ街道まで戻って東に進めば良い、と思い家を出た(イニシャルばかりで読みづらく申し訳ないです)。

山越えルートは空いているかとおもいきや、意外にも交通量はある。
昔はホントに山ばっかりだったが、ここ20年くらいの間に道や住宅地が沢山できたので、沿道に住んでる人もそれなりに多いようだ。

それゆえなのか、路面の除雪は完璧である。



しかし、積み上げられた雪山の高さが降雪量の多さを物語っている。



普段よりやや混んでいるくらいで、快適に走り続け、この先が問題のT峠なのだが、

残念!
通行止めの看板が出ていた。

結局今日は終日復旧しなかったようである…。

そんなわけで当初予定どおり、J街道まで戻ると…

意外にというか、やっぱりというか、混んでいる。

このまま、市街地ルートまで戻ると、明らかに遅刻である。

ならば…

通勤では使った事が無い、細い裏道がある。

すれ違いは、部分部分でしか出来ない道である。

そこを行けば、市街地まで戻らなくても職場近くへ一気に行ける。

一瞬迷ったが、そこを行くことにした。

路面は轍が残る圧雪。

当然、走行可能な腕とクルマの持ち主しか通らない。

時々ワゴンRのフロントスポイラーかフロアパンに鈍い音が当たるのを聴きながら…、無事通過。
しかし気疲れしたなぁ…。

お陰でワープしたように早く職場に着いたが、明日はこのルートを使うのは止めとく。
大人しく市街地で渋滞に乗って行こう。


Posted at 2014/02/18 21:58:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #クロスビー 前後モノコックバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8297867/note.aspx
何シテル?   07/13 17:58
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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