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コンクリートロードのブログ一覧

2024年02月09日 イイね!

冷却水漏れ改修その後。

修理内容は、2月3日の整備手帳を参照。
走り出して気づいたのは、同じ加速を要求するときのアクセルの踏み込みが、修理前より少なく済むようになった気がした。でもまあこれはプラセボ効果かなと思いつつ、実家へ向かう急勾配の登坂路を走った時、以前より力強く進めたようにも思うので、もしかしたらウォーターポンプ交換と付随部品の交換によりエンジンの内部抵抗が減ったのかも知れない。
そしてこれもまた、感覚的誤差の範囲かも知れないが、アクセルを抜いた時にステアリングに荒れたアスファルト路面を走った時のような微振動が感じられるのと、走っている時の駆動系と思われるウィーンというようなノイズが目立つようになったと思うのだが、たぶん妻にはそんな違いは判らないと思う。
少なくとも目視では何の異常も無いので、もう暫く様子を見ようと思う。
Posted at 2024/02/09 15:34:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年02月03日 イイね!

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(その4)

迂闊だった。
全く以て、迂闊だった。
以前、飯田に住んでいた頃、行きつけのガソリンスタンドでイプサムの車検や整備のお世話になっていた当時、スタッフさんが事前点検でお勧めしてくれていたのは、エビデンスに基づいたアドバイスだったのだろうと、改めて思った。
何が、って、
ウォーターポンプが、
である。

13年前の2011年2月。10万キロ毎に行うタイミングベルト交換の際、「途中まで同じ作業をするから、ついでにウォーターポンプの交換もお勧めしてます」、と言われたので、お願いして交換してもらった。
しかし、次の10万キロ、今の地に越して久しい2020 年5月にディーラーでタイミングベルト交換を依頼した時は、ウォーターポンプ交換はお願いしなかった。みんカラ整備手帳の記事にも、「ガタが来たらその時にお願いしよう」などと書いてある。そして記事を書いた4年後に、ガタは水漏れという形で顕在化した。

朝、修理工場にイプサムを預けた足で職場へ向かっていた。入りの時間より少し早かったので、寒いし、どこか喫茶店にでも入って時間を潰そうかとも考えた。だが、お金が勿体無い。そこて、ひと駅手前で電車を降りて歩くことにした。これなら身体も暖まって一石二鳥である。
そうやって歩いている時に、携帯電話が鳴った。工場からである。イプサムを預けて、まだ1時間ちょっとしか経ってない。すぐに診てくれた様だ。ディーラーの整備工場は2週間待ちだと言うのに、全く有難い事である。曰く、冷却水漏れは、ウォーターポンプ、ラジエターロアホース、サーモスタットハウジングが原因である、と。
タイミングベルトは20万キロの時に交換しているが、今回はどうするか訊かれた。実は20万キロで交換して、そのすぐ後にエンジンオイル漏れ修理の時にも交換している。オイルが付着するとベルトの劣化が早まる、という理由である。部品単価は約6000円であるが、それをケチって使い回し、破断した時の惨状を思うとゾッとする。今回も迷わず交換をお願いした。
これら交換して、作業終了は2営業日後の夕方という。何という早さ!だが、あいにく私のシフトが引取り可能時間と合わない。その2日後まで伺えない旨を話すと了承してくれた。
これで、ひとまず水漏れは解決の目処が立ったが、やはり代車が無いのは良くなかった。

妻の母と私の父、まだまだ元気ではあるが、高齢の独居はいつ何か起きても不思議ではない。故に昨年から普段の晩酌はノンアルにしていたではないか(たま〜にアルコールも飲むけど)。
イプサムの修理が上がるまでは、ご両人には何事も起こらない事を切に願おう。
Posted at 2024/02/03 08:05:54 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月02日 イイね!

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(その3)

先日予約した工場へイプサムを預けた。依頼内容は周知されており、スムーズに受付てくれた。状況をかんたんに説明しカギを渡す。見積もりが出たら電話してくれるという事で、どうなるかお楽しみである。代車は無し。予約の時に貸し出せる日にすれば借りられたようであり、うっかりした。

その修理工場は、私が通っていた小学校の学区域にある。卒業してからは、この辺りには殆ど来なくなり、こちらへ戻って来てからも時々クルマで素通りするくらいなので、歩くのは40数年ぶりだろうか。物凄く久しぶりである。道路は同じでも建物や店はだいぶ変わってしまった。少し遠回りして裏道などを歩いて当時の面影を探そうかとも思ったが、とにかく寒いので、そそくさと駅へ向かった。
Posted at 2024/02/02 09:36:50 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年01月31日 イイね!

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(その2)

冷却水漏れ?の続報である。
ディーラー入り予定迄の間に劣化が進まないと良いな、などという儚い希望とは裏腹に、日々少しずつ漏れ方は悪化している。ただ、冷却水はそれほど減っておらず、走り終えてからリザーバーへ補水するも、意外と水は残っている。まあ、ここが空っぽになる様なら、より深刻だが。
もしや、この漏れている液体は、冷却水ではないのか?エンジンオイルでは無い事は確実である。ATオイルの筈は無いよな。PSオイル?でも操舵感に変化は無い。改めて、路面の濡れを確認してみる。水…だよな…。
ついに水がオイルかも判らなくなってしまったか、としばし自嘲。

とにかく、このままディーラー入庫まで2週間近くも待つのは機能的にも精神衛生上にも宜しく無い。それより何より、ご近所やアパート管理会社さんの目も気になる。今迄何か言われた事は無いのだが、これからも無いとは限らない。

という訳で、この手の修理に対応出来そうな工場を探してみた。
まずは、念のため、家からいちばん近くにある自動車修理工場へ電話して事情を話してみる。が、案の定、ウチは板金が専門だからその手の原因は突き止められない、という意味の事を丁寧に言われた。まあ、断られたとはいえ誠意のある回答だと思う。

次にネットで検索してみようと、あれこれ試していたら、依頼内容と地域に絞り込んで工場を検索できるサイトを発見。使ってみると、条件にあった候補が何件か見つかった。
そのうちの一つは、以前、父のクルマがお世話になっていた工場だった。知らない工場ではなかったが、交通の便が悪いのが難点である。利用するには勤務が休みの時でないと無理なので、残念ながら候補から外した。
別の候補で、立地的にも受付時間的にも、これなら遅番勤務の時に寄ってから出勤できそうな工場があった。電話してみる。たいへん丁寧な対応である。そして、近日中に入庫・見積りを引受けてくれた。ありがたや。

という訳で、果たして何処から何が漏れているのか、今週中に判れば良いが…。
Posted at 2024/01/31 14:53:09 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年01月25日 イイね!

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(-_-;)

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(-_-;)朝、妻を職場へ送るべくイプサムへ近づいた時に、車両右前の路面が濡れているのを発見。毎朝寒いし、霜が溶けて流れたかなと思いつつ近づくと、アスファルトのやや深い所の感じから赤い色の液体であることが判った。指で触るとサラッとしている。臭いをかぐがよく判らないのは花粉飛散のせいかも。だが、どうやら冷却水の様だ。日産車のLLCは緑色だが、トヨタのは赤だったのを思い出す。
今週は私の出勤時間が遅いので、毎朝妻を職場へ送っているのだが、昨日の朝までは、このような濡れは無かった。
エンジンを掛け、フードを開けて覗いてみる。
リザーバータンクには冷却水が規定量まで入っている。ちょっと見た程度では水漏れの場所は特定出来ない。どうやら死角のクリーンサイド側に原因がある様だ。ヒーターホースがあるのも、そちら側だ。

どうしたものか、と思案しつつ、妻がクルマへ来たので(妻が来た時に暖房から温風が出ているように、少し先にエンジンを掛けて待っているのだ)、水が漏れてるのでディーラーへ点検と修理を依頼してみる、と説明。
だいぶ使っているからね、と妻。
妻を職場へ送って帰るまでの行程では、クルマの調子はいつもと変わらなかった。トルクは出てるし、水温計も正常である。まあ、どちらの要素も、冬の朝で気温が低いのが幸いしたのだろう。

という訳で、開店時間を待って、近所のディーラーへ電話してみた。この店は、3年くらい前にエンジンオイル漏れを解決できた事から、技術力には一定の信頼を持っている。ただ、少し敷居が高い。私が二十歳代の頃からトヨタ系のディーラーといえば例外無く接客は丁寧で気持ち良かった。だが、時代が変わったか、持ち込むクルマが古いせいか、それとも単に土地柄なのか定かでは無いが、どうもこの店は、スタッフの対応に当たりの強さを感じるのである。しかしそうは言ってもクルマが治る事を第一に考えて、この店に電話してみた。やっぱり受付嬢の当たりは、やや強めだった。
できればこの週末にでも診て欲しかったが、何と2週間以上先まで週末は工場の予約が埋まっている、と。私の職場ではまだ2月の勤務日程が出てない。故に平日休みがいつなのか判らないため、日曜祝日しか選べず、だいぶ先の予約になってしまった。代車もお願いしたが、まずは点検と見積もりをして、それからになる、と。ごもっとも。
しかし、このまま水を垂れ流しておくのも、色々な意味で良くない。
という訳で、この店は押さえておいて、次に近いディーラーへ電話した。が、予約状況は同じ様だったので見送り。

ここで、しばし悩む。

以前修理や車検でお世話になってきたK自動車修理工場へ電話してみようか。ここならもう少し早く診てくれるかも知れないし代車もほぼ確実に貸してくれる。だが、技術力に問題がある。もう4年くらい前になるが、複数回入庫してもエンジンオイル漏れを治せなかった。そればかりか最後には漏れてない、と返された。それを思うと、ここへ預けるのは時間とお金の無駄になりそう。
水漏れの原因がヒーターホースの劣化だけであれば対応出来るだろうけど、ヘッドやブロックに漏れの原因があるならば、オイルの時と同じ様な結末になるだろう、たぶん。
他にも自宅からそう遠くない範囲には小規模の自動車修理工場は有るには有るのだが、いずれも鈑金修理が主体の店ばかりである。まだワゴンRがあった頃、そのうちの一軒にクラッチ不具合を診てもらった事があったが、やはりお金と時間の無駄だった事を思い出した。あ、そういえば、すこし奥地になるが、その時にクラッチ不具合を解決できた工場があったな、と。
だがその工場はほぼ確実に代車は無いので預けた後や引き取りに行くのが、ちょっと大変なのである。
ん〜、そうなると、やっぱり2週間以上先になってしまうけど、近所のディーラーを頼るしかないのか…。

飯田に住んでいた頃にお世話になっていたF自動車工場やJスタンドのように、こちらへ引っ越してからもツーカーな自動車修理工場を持っておきたかった。4年前までは、前述のK自動車工場がそのポジションだった。だが、これまた前述のとおり、今となっては…である。
費用は高いし、スタッフは高圧気味だし、すぐに診てもらえないけど、現時点では近所のディーラーに頼るしか無いか…。
Posted at 2024/01/25 20:19:09 | コメント(1) | トラックバック(0)

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