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デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーの映り具合を確かめたくて、昨日の夜勤はタントで出勤しました。
雨降りということもありリヤカメラの映像がガラスに付いた水滴が邪魔していて、ワイパーの払拭範囲からも外れていたのもあって、ちょっと見辛いことに気付いた。

という事で、リヤカメラの取り付け位置を変更します。


元はハイマウントストップランプの左横に付けていたのですがワイパーの払拭範囲外ということに気づいていませんでした。


ハイマウントストップランプユニットを外してカバー中央に付属のタッピングビスと両面テープでガッチリ取付けて、頭上注意のステッカーは位置を変えて貼り直しました。配線モールで処理して見た目にもスッキリさせます。


結線後にユニットを元に戻して完成。


デジタルインナーミラーのモニターを見ながらカメラの角度を調整しました。


スッキリしました。

もう一つ気になっていた室内カメラ映像に映るルームミラー裏がちょっと邪魔な点


後部窓の大半が見切れています。


なので、室内カメラ位置をここから下げることにしました。


スマアシカメラユニットカバーの下側に移動しました。


両面テープを3Mのフロントガラスに最適な強力タイプに貼り替えて取り付けました。



3カメラ表示にするとそれぞれのカメラの撮影範囲が表示されて、向かって左から室内カメラ、フロントカメラ、リヤカメラとなります。
室内カメラ映像にはルームミラーが少し映っている程度ですが、ドアガラスの前端付近まで映るように変わってより広範囲の様子を記録できるようになったという嬉しいおまけが付いてきた。

ついでにアクセサリー増設ソケットも取り付けます。


ロードスターにも付けているのと同じ物で「オーウルフ」って言う中華製。配線が太いので処理に困りますがぐるぐる巻にして壁際に固定しました。
普段の目線からは陰に隠れるので、そこまで気になりません。



最後にキズ付き防止と万一ドアパンチした時の被害低減のために左右のヒンジドアにドアガードを取り付けて今日の作業は終了なのだ。

気になっていたことが一通り片付けられたのでよかった。