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よんよんRのブログ一覧

2011年06月27日 イイね!

予選アタックの練習!

予選アタックの練習!昔から予選一発でのタイムが出ずに、練習走行でも最後の方のラップでタイムが出たりします。先の菅生戦でも、ガソリンをたっぷり積んで時間一杯走り、最後のラップでタイムが出ました。予選周回数ではダントツ優勝(笑)。上位の方々は、タイムアタック1発で確実に結果を出します。

このままではいけないと、今回の課題は、予選向けに 「タイヤの限界を使った走りをする」です。履いているタイヤは、ヤフオクでゲットしたバリ山タイヤ。雨の日に2日、それと菅生の予選、本線を走っただけですのでかなり新品に近い(のか?)状態です。

練習なのだから、周囲の車にからまれても気にせず、マイペースで、冷静に...走れるわけはありませんね~(笑)。レースを来週に控えて、Party Race 車両もかなりの台数が集まっています。皆、自分のモチベーションをあげようとするせいか、良い感じで熱くなっているのです。

1ヒートでは、小雨の中、ハチロクとの無意味なバトルに始まり、7号車さんとのバトル。手を挙げて、露骨に「あっち行け!」のイヤイヤをアピールです。もちろん、喜んで飛びかかります(笑)。

2ヒート目では、45号車さんが後ろにぴったりと貼り付きます。追っかけられながら、なかなかのタイム。スピン車両をかわしたりしながら走行すると、前方に27号車さん。自慢の ”通せんぼ走行” がさく裂です。う~ん、1年ぶりだ。懐かしすぎる(笑)。2~3周で飽きたらしく譲って頂く。途中で、88号車さんに最終でインをさされそうになるも、遅い車にひっかかりそのままはぐれてしまう。後半にはもう一度 27号車、45号車、7号車のからむ混走に。

3ヒート目は、15号車さんに追走されながら始まり、中盤すぎには36号車さんとの死闘が始まる。何度も並ばれながら、死ぬ気で 「抜かせまい」とがんばった(笑)。内容的にはコテンパンにやられ、36号車さんは この最中にベストを出したらしく、「やっつけてやった」という満足感とも相まって、相当ご機嫌だったらしい(爆)。

そんな中でも、かろうじて本日の目標は忘れていません。今までとは違うコントロールに意識を集中しながら、全く異なるラインを描いて走ります。ドライバーの意識的にも攻めているポイントが全く違う。45号車さんに「なんか危なっかしい」と言われ、15号車さんに、「なんか今までと違う」と言われながら、結構良いタイムが出ました。あと、左フロントのブロックが飛びました。それで、左右を入れ替えて走りましたが、入れ替えた後の左フロントが、またちょっと飛びました(笑)。間違ったタイヤの限界を使ってしまったらしい...

帰って車載を見ながら比べて見ると、36号車さんとのバトル中に、1回だけ試してみた今まで通りの走り方と区間タイムがあまり違っていない。こんなに違う走りをしているのに、何が正解なのか判りません...

気温22℃、連続区間で ベストで9秒817が出ていました(まぐれとはいえ、思ったより良い!)。1ヒートを全開で走るとガソリンを14リットル消費します。3ヒート走り終わった時点で42リットル消費。後半はリアが滑りやすくなった気がしました。全体を通してタイム的には殆ど変わっておらず、今のセッティングでは、若干ガソリンが多めの方が安定する気がしました。
Posted at 2011/06/27 23:32:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月21日 イイね!

第2回 レーシングECO耐久 ~ 早すぎる貧乏ランプ点灯 ~

第2回 レーシングECO耐久 ~ 早すぎる貧乏ランプ点灯 ~6月19日に、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイにて行われた、レーシングECO耐久に参加してきました。
このレースは ガソリンを満タン状態から給油なしで4時間走行し、周回数と燃費によりポイントを算出し得点を争うものです。当然、全開で走ればガス欠は必至。燃料消費を見越した ”レーシング”なペース配分が要求されるのです。2リットル以上と未満、ハイブリットカーの3つのクラス分けがありますが、軽自動車からポルシェまでの参加があり、それなりに好条件で戦える面白いレースです。タイム制限があり 1分25秒 よりも速く走るとこの周回はカウントされません。

レースの1週間くらい前に 「欠員が出た」とのことで、36号車 さんから声をかけて頂き、急遽参加させて頂くことになりました。なんか、私はこんな感じのレース参加が多いです。そして、つい2週間前には菅生戦で死闘を繰り広げたばかりのライバル車、36号車 をドライブすることになりました。菅生戦の予選の後にはお互いの車載を比べて、かなりセッティングの違うことが判っています。しかも、私は袖ヶ浦は走ったこともありません。しかしながら、そういった細かいことは一切心配して頂けず「そんじゃよろしく」って感じで決定です。

昨年のチャンプは Nopro の NC ロードスター改。当然、我がチームも NC をドライブするからには優勝狙いです(笑)。メンバーは、走行順に ①36号車さん、②トロイさん、③36号車さんの奥様 (97号車さん同乗)、④私、⑤97号車さんの順番です。サポートは、監督 るいさん、くまじさん、K野さん、いずれも 昨年の4耐でお世話になった方々です。我がチームのゼッケンは 19番。

終わってみれば、数々の勘違いがあり、39台中 32位 という惨憺たるたる結果。4番手を引き受けた私が、残り燃料推定25リットルを全て使い果たし、なぜ 燃料警告灯を付けて 5番手の 97号車様に引き渡すハメになったのか。そして チェッカーを待つために ピットで 30分も待つこととなったのか。そのあたりを、しっかりと釈明させて頂きたいと思います(笑)。

思えば、練習走行の時から ”瞬間燃費”の表示が変でした。私も、36号車 さんが付けている Touch B.R.A.I.N を使用しているのですが、サーキット走る以外は瞬間燃費をアナログ表示させて燃費走行を心がけています。そんなわけで、燃費感覚はそれなりに身に付いているつもりです。ところが、午前の練習走行で、瞬間燃費を追いかけていると、どんな走り方をしても 8km/l は達成できそうもない。「なんかおかしい」と号車さんにアピールするも、相手にされず。「どうせこいつヘタクソだし」と思っていたらしい(笑)。

問題が顕在化したのは、1番手 の 36号車さんが走行開始した直後。燃料消費から計算した燃費が、3.97 km/l。いくら路面がウェットとはいえ、これは悪すぎる。ペースダウンを指示するも、燃費は改善せず。燃料消費の指示が明らかに悪いということは理解できたのだが、このままでは何をベースに燃費管理をして良いのかわからない。とりあえず、3月に 8km/l を記録した際の走りを忠実に再現してもらうことに。1分32秒くらい。燃費は約半分。燃料消費は倍と考えれば良いのか。

2番手、トロイさんがコースイン。なぜかピットインの最中に累計燃料消費が減ったらしい(なんでだ?)。このまま30秒前後のペースをキープ、正確な燃料消費が把握できないながらも、無難な走りで次につなぎます。見かけの燃費は改善の傾向。ペースを上げれば燃費が下がり、ペースを落とせば燃費が下がる。定性的な傾向はある程度あてにできる模様。

3番手 の 36号車の奥様。昔は ロードスターのレンタカーでサーキットを走っていたという伝説の持ち主。それくらいサーキットが大好きらしい。昨年の Party Race シリーズチャンプ 97号車 さんが助手席に座り (このレースは同乗アリなのです)、あれこれと指導します。具体的には、3速にいれるべきところで、5速に入ると、「いま、5速にはいってるね~」と優しく教えます(笑)。ペースはあがらないながらも、燃料は相当稼いだ模様。

そして、問題の 4番手 の私。出撃前の段階で、燃料消費があてにならないことは判っている。そこで、別の作戦を立てた。36号車さんが、純正の燃料計で Empty から 燃料を5リットルずつ足しながら、純正メータがどこを指示するかを写真で撮ったデータ。これを記憶し、車に乗り込みます。燃料残量は、なんと 25リットル。

とりあえず、36号車さんが事前に配布した 「30秒で走る」 車載映像を思い出しながら、基本的には回転数を縛りながら走行します。すぐに、30秒前後のタイムを達成、継続走行します。今思い出してみると、若干これでも燃料消費がオーバーだったのかもしれません。

燃料消費をレポートします。どうやら、燃費が改善しているらしい。ほどなくして、ピットから制限回転数を引き上げるペースアップの要求です。回転の上げ幅...ざっと言うと、部長に呼び出されて、「夏のボーナス、去年の倍にしておいたから」ぐらいの豪勢な内容です。大喜びでペースアップです。何と、26秒のラップで周回します。周りの車をゴボウ抜きです。純正燃料計を見ながら、20リットルを切った際に一度レポートを入れます。頻繁に燃料消費もレポートします。携帯は くまじさんが握り、ドライバーへの指示を行います。ピットからの指示の感じでは燃費はそんなに悪くないらしい。

ホームストレート脇、コンクリートウォールの後ろで、K野さん他、19番のサインボードを掲げて、スケッチブックにマジックで 「もっと速く!」の指示。本当に大勢が並ぶ中で、19号車へのサインは直ぐに見つかる。だって、人差し指を立てながら、皆でぴょんぴょん跳ねながら 「ペースアップ」の指示です。参加 40チームの中でここまで熱烈応援をしているチームはありません。さっきの周、26秒フラット、一歩間違えば25秒を切ってカウント減算となってしまいます。るい 監督からのボーナス指示は、そのまま走ると制限ラップを超えてしまうくらいの条件です。理性を働かせて、若干抜きます。次の ホームストレート、さらに 「もっと速く!」の指示。これは、ネタをご要望なのでしょうか(笑)。

純正燃料計が 15リットルを切るあたり。なんか、燃料消費が早い気がする。しかしながら、ピットからの指示は、スケッチブックにマジックで「前のボクスター抜いて!」の指示です。いや、その車なら この前の周回で抜きましたけど...とにかく、依然として ピットからの指示はイケイケです。

「ちょっと燃費悪くなってきた、回転戻して」ようやくペースダウンの指示があるが、それよりも前にドライバーの判断でペースダウン開始しています。残り10分、NC ロードスターの純正燃料計は、最後の一メモリ付近になると急激に針が進む。10 リットルを切った。まじ、やばい。さらに回転数を落とすも、着実に燃料レベル低下。交代の指示、ピットロードへ。燃料警告灯、通称 ”貧乏ランプ”点灯。残り時間、あと 45分。

5番手 97号車さん、ごめんなさいっ(笑)。あきれて笑ってました。

「燃料無くなった時点で俺の仕事終わりだよ」と淡白な るい 監督。ガス欠必至となり、ピットストップする我がチームの車両。「燃料漏れてんじゃないの~」と車の下を覗き込む、36号車さん、トロイさん。いや、単に私が、使っただけです。。。


結果はともかくも、お手伝いの方々を含めて、皆さんが楽しんでおられたのが大変印象的でした。おかげさまで、楽しい週末を過ごさせて頂きました。

Posted at 2011/06/21 23:58:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月06日 イイね!

Partry RaceⅡ 特別戦② ~久々の表彰台~

Partry RaceⅡ 特別戦② ~久々の表彰台~6月4日、5日の2日間にかけて行われた、”東日本サーキット応援エキシビションマッチ in 菅生”に参加して参りました。このレースは、震災を乗り越え営業を再開した東日本のサーキットを応援しようということで、株式会社ビースポーツが主催したものです。筑波をホームとするParty Recer達にとっては、遠方での開催となったにもかかわらず、大会の趣旨に賛同する ドライバ とParty Race車両が 約15台 も集結しました。

ほとんどのドライバーが初めて走るコースであったため、慣熟するまでに時間を要した方も多く、私はタナボタで予選クラス3位、そのまま表彰台を頂きました。久々に触れる赤いBSの帽子が涙が出るほど懐かしい(笑)。
尚、今回はシャンパンの代わりに地元の地酒が渡されましたので、こういった時節柄、シャンパンファイトはありませんでした。(年末にせっかく学習したのですが...)一方、同じクラスの 2位 とはラップで3秒も差を付けらてしまうなど、課題の残ったレースでもありました。

8周の中でも何度も順位の入れ替えがあり、Party Race ならではのクリーンなファイトが繰り広げられました。先頭集団の神がかった走りだけではなく、第2集団、それ以降の熱いバトルも見ごたえがあったものと思います。
高速サーキットならではの、ホームストレートにおけるスリップからの1コーナブレーキング勝負もレースを盛り上げてくれました。

先頭集団のレースレポートをしたかったのですが2周ほどで見えなくなりました(笑)。
第2集団は、私が頭を押さえ、後ろの団子の中で若干グダグダな展開となりました。
念のために言っておきますが、狙って押さえたのではなく、本気で走ってあのタイムでした(泣)。


以下は、第2集団のレース展開です。(一部、私の勝手な解釈があります)


予選順位(1~4位省略、敬称略) 
 5番グリッド:44号車(私)
 6番グリッド:36号車
 7番グリッド: 空き
 8番グリッド:5号車
 9番グリッド:22号車
10番グリッド:54号車

コースイン~パレードラン
私が5番グリッドに車を止める。6番グリッドのハズの36号車さん、私の前の4番グリッドに車を止める。慌てて車を飛び降り、36号車を6番グリッドまで押し戻す私(笑)。この人に先にいかれては勝負になりません。

黙とう
コースグリッド上、車の脇に立ち、東日本大震災で犠牲となった方々に黙とうをささげます。厳粛な気持ちになります。

記念撮影
コース上で記念撮影します。

フォーメーションラップ
この日、後に180分耐久レースが控えており時間が押してます。3分の表示を出すメインポスト。これが2分に変わってから、サインボードは3分の表示。予算の限られているレースです。本戦のようにきれいなおねえさんは呼べるはずもなく、受付もやっておられたおにいさんがボードを持ちます。オフィシャルが足りてません。ボードに気付かずに車両脇に残るピットクルー達。退出を叫びますが届きません。1分前のサインボード。前の方はエンジンを始動する。後方もようやく気付いてエンジン始動。慌てて退出するピットクルーたち。

グリーンフラッグ、フォーメーションラップ開始。先頭の12号車が異様に飛ばします。なぜそこまで、いや、別にこれには他意は無く時間が押している競技進行を考慮して、主催者殿へ配慮してのペースなのでしょう。その辺の事情を感じてか、ハイペースでついてゆく後続車両。予定時間を若干遅れているのは判っている。停止状態から2分30秒で周回してグリッドに戻る。完全停止からのスタートを考慮すると雨の日のラップとほどんど変わらない。ところが、私の後ろの36号車さんはマイペース。私がグリッドで停止してサイド引いてから、なんと40秒後に戻って停止です。多分、本人はここまで皆が待っていたとは気付いていない(笑)。


スタート(44→36→5→22→54)
36号車がスタートを決める。イン側に完全に並ばれるが、前方の45号車が若干失敗気味。36号車は前と側面を塞がれてスタートの成功を活かしきれない。その後ろの5号車、まずまずのスタートであるが、いつもよりは精彩を欠く感じ。

LAP1(44→36→5→22→54)
スタート直後の1コーナで36号車若干失速。続く5号車も影響を受けて若干失速。アウトのラインを取った続く22号車、速度を殺さずに3コーナでクロスライン、5号車のインへ並走で4コーナへ。22号車、5号車並走でS字に入るが、出口で5号車が競り勝つ。コースを1周して、36号車最終で追い上げ、ホームで私の後ろへ付ける。私は最終が明らかに遅い。


LAP2(44→36←→5→22→54)
そのまま最終立ち上がりからホームストレートで私は36号車にベタ付けにされる。ところが、36号車はダンロップ下で早くも車を私の車の1車身イン側へ入れてしまったのでスリップの効果が得られない。36号車は思ったよりも車速が伸びない。1コーナの1コーナブレーキ勝負、届かない。なんとか凌ぐ。ピンチは続き、4コーナ立ち上がりでインに入られる、シケイン並走、出口で36号車がクロスラインを狙うがハイポイントで差し切れずにレインボー若干失速、裏ストレートで、どうやら3→4速のシフトミスをすると、それを見逃さずに5号車が並走、馬の背ブレーキングで36号車の前にでる。さらにその後ろの22号車が36号車を狙うが、これは届かず。

LPA3 (44→5→36→22→54)
前の周で36号車と5号車が入れ替わったが、全体的にバラケタ感じで始まるLAP。私は5号車に、3コーナで縮められ、4コーナを抜けたところで詰められるが、シケインでしのぐ。5号車は、裏ストレートで私に対してライト・オン。いや、しかし、まだちょっと距離ある(笑)。弱点の最終コーナで詰められ、5号車はホームストレートで私のスリップに入る。
  
LAP4 (44→5→36←→22→54)
5号車スリップからインへ車を写し、1コーナで私とブレーキ勝負、微妙な間合いを残して届かず。2コーナを抜けたところで、その後ろは36号車がレコードライン、22号車が速度を保ったまま3コーナで36号車のインへ飛びこむ。 並走のまま4コーナのイン、36号車の前に出る。このあたりから 5号車は力は使い果たしたらしく距離が離れる。連なった5台、54号車まで0.3~0.4秒間隔の等距離となる。


LAP5 (44→5→22→36→54)

22号車、1コーナから4コーナまでのライン取りが上手い、一気に5号車に詰める。5号車に煽られていた私としては、「行け!22号車、頑張れ!」という気持ち(笑)。その後ろでは54号車が36号車を射程圏に。馬の背付近では22号車が5号車にベタベタに付け、車体を左右に振ってスキをうかがう。最終をテール・ツー・ノーズで立ち上がりスリップ。

LAP6 (44→5→22→36→54)
5号車のスリップに入り、1コーナブレーキング直前までためた22号車、満を持して5号車の横へ飛びこむ。本レースの中で最大の見せ場のひとつか。しかし、なぜかインではなくアウトに飛び込んだ。止まり切れずにまっすぐ行くとグラベルにタイヤ1本落としてコース復帰。その後ろに36号車が詰め、その後ろに54号車。54号車、予選ではペースが上がりませんでしたが、本戦で調子を上げてきています。3台の距離が近い。22号車の脅威が去り、息を吹き返した5号車。ライトはオンのまま。再び私が狙われる。

LAP7(44→5→22→36→54)
私、やや安泰。36号車、弱りつつあったが、目の前の22号車を見つけて元気を取り戻す。


LPA8(44→5→22→36→54)
36号車、1コーナで 22号車に詰めるが、その後の区間、4コーナまで 22号車が速い。レインボーを抜ける頃には 22号車が5号車の後ろに付ける。最終ラップ、最終コーナの勝負、入り口アウトから22号車が5号車を狙う。5号車若干アウトを残す。22号車飛びこめない。すかざす後ろの36号車が詰める。3台団子でチェッカー。決勝で順位を上げ、接戦を競り勝った5号車 優勝車のようにパッシングを連発。4位入賞で副賞は大好きな日本酒でした。




7月24日に、特別戦③ が エビス東サーキットで予定されております。私はこちらも参加しようと思っています。慣れないサーキットで自信が無いと不安な方もおられるのではないかと思いますが、大丈夫だと思います。今回の菅生でも、ほとんどのParty Racer がそうでしたが、限られた時間のなかでそれなりに仕上げて素晴らしいレースを演出できるまでなりました。普段一緒に走っているだけ、その辺の草レースよりもよっぽど安心できると感じました。迷っている方がいたら、是非参加して頂きたいと思います。何よりも、普段走っているメンバーで初めてのサーキットでレースをやるということが楽しかった。

また、参加することで ちょっと出費がかさみます。私はこのように考えました。1000年に一度と言われる大災害が日本を襲いました。「この国難に際して君は一体何をしたのか」 と問われたときに、普通に義援金を払ったりする以外に「私は復興支援のために走りました」 と答えられるなら、10年以上も続けてきた「走る」という趣味が少し誇らしげに語れるのではないかなと思います。
Posted at 2011/06/06 00:39:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「5年間の海外駐在を終え、6月に帰国しました。」
何シテル?   08/24 18:29
2009年 から 3年間 NCEC NR-A (44号車)で Party Race に参戦していました。
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春爛漫 
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