ええころはちべーのブログ一覧

今日は天気も良くて、比較的暖かい一日でした。

車庫で、ごそごそしていて、昼近くになったので、


「餅でも焼いて食べようか」


と思い立ちました。


そこで、車庫に置いてあるツールワゴンの上に七輪を乗せ、火を熾し、焼き網を乗せて餅を焼きました。






今日の昼は３人なので、３個

杵でついた自家製の餅なので、厚みがかなりあります

この厚さなら、１個で十分（笑）






少し焦げ目がつきましたが、美味しそうに焼けました。



辛いのが好きな我が家では、醤油に一味唐辛子を混ぜて辛めにするのが定番です。


海苔で巻いてピリ辛の磯辺焼きの完成です。


本当に美味しい（笑）


やはり、自分で体力を使って苦労して（？）　杵でついた餅は美味い（＾＾）





余った擱きで、朝食の残り物の冷凍ピザも焼いてみました。






今回は、このスツール兼用のローラーシートが大活躍です。



座面の高さも調節できるし、横移動もキャスターのおかげで楽勝です（笑）




焼き餅会


こんなオフ会があってもいいかな（＾＾）


なんて考えたりしています

スモークといっても、ウィンドウのスモークフィルムじゃありません。

燻製の方です。

前回の燻製に気を良くして、今回も～

器材は、全く同じ

一斗缶を改造したスモークボックスとカセットコンロ、


それとスモークチップだけ


今回、スモークするのは、


ウインナーソーセージ
ゆで卵
チーズ
それと年末から10日間ほど風乾させた鮭の切身

鮭の切身は塩抜きをして骨を外してからネットで乾燥させてあります。

前回のはとても柔らかかったのでもう少し固めにしようと思い10日間風乾しました。




スモークした時間は約50分間。

今回は、明るすぎてコンロの炎が見難かったため適当に調節しておいたら、火が強すぎたようでスモークの温度が上がりすぎました。

従って、チーズが溶け始めてしまいました（笑）

でも、味は変わりませんから（笑）



ゆで卵とソーセージもこんな感じ。




鮭とばは

こんな感じに出来上がりました。



早速食べてみましたが、どれもとても美味しくできました。

家族の評判も上々です（笑）

今回も大成功！

って、ただ火をつけただけじゃん（爆）

朝が寒くて起きられません。

愛犬レオが遊べとうるさいので、仕方なく起きるのですが、寒いです。


金曜日の出勤時はついにマイナス気温を体験しました。

とはいえ、オープンではありませんでしたが（笑）










さて、知人から、珍しいものを頂きました。


冷凍の
　　　　　　
　　　　「ヘボ」の幼虫とさなぎ・・・「ハチノコ」

と言われるものです。

ヘボというのは、三河地方の方言で、「クロスズメバチ」のことです。

通常は、親蜂のことを言うのですが、これが、珍味の名称になると、

クロスズメバチの幼虫やさなぎを佃煮にしたものを示します。


クロスズメバチは、地蜂の一種で、地中に巣を作ります。

三河、信州地方では、この地蜂を集団で追っかけて巣を探し出す、アウトドアの楽しみもあります。

巣を見つけたら、掘り出して幼虫やさなぎを取り出して、佃煮に調理するのです。

調理したものが、ハチノコ　と呼ばれる珍味です（笑）

私が頂いたのは、手間をぐ～っと省いてもらい、調理するだけになった「ヘボ」です。

怪我をする危険を冒して野山をかけずり回る労苦もありませんし、親蜂に攻撃され刺される心配もありません。夜中までかかって、ピンセットで巣から幼虫やさなぎを引っ張り出す手間も不要です。

こんなありがたいプレゼントはありません。

なんて、思っているのは、私だけ！

家族からは、

　　　やめろ！　　
　　　台所でウジを調理するな！　　
　　　冷蔵庫にこんなもの入れるな！

　　　食卓に出すな！

の怒号が飛ぶのです（汗）

ですから、この調理は、家族が寝静まった深夜か休日の早朝しかできないのです（笑）


さあ、始めましょう。

まずは、醤油と砂糖を同量用意します。今回は５０グラムずつ。



それを沸騰させます。


同時進行で解凍しておきます。


あとは、煮るだけです。超簡単調理です。



グツグツ・・・・・焦がさないようにとろ火で・・・・


１５分ほど煮込んで、水分が無くなれば完成です。


美味しそう！


なんて思うのは、私だけでしょうね～


こんな私も成人するまでヘボは食べられませんでした。


豊根村に住む友人の家に招かれ、彼のお父さんから執拗に勧められ、仕方なく食べたのが最初でした。

そのときの驚きは忘れません。

こんなグロテスクなものが、意に反して　　美味しい　　のです。

常識を覆された瞬間でした。

ナマコを最初に食べた人も偉かったですが、猛禽類の「ハチクマ」が地蜂を食べるのを見てのことかどうかはわかりませんが、最初にヘボを食べた人も凄いですね。

とにかく、美味かったのです（笑）

それからは、機会ある毎に頂いています。

自分で野山にヘボ獲りに行くほど好きではありませんがね。




これで、しばらくはこっそり一人で食事する際の楽しみが増えました。

ちょっと、寂しい食生活ですかね（爆）

私の調理で大事なことは、家族に見つからないことです。

あーっ！　カミさんが起きてきた～

汚れた鍋が見つかっちゃう～（汗）

長女は、管理栄養士で、食事の際、「もっと野菜を食べなきゃだめ！」とうるさいほどに指導してくれます。

そのうるさがたが不在なので、適当な食生活をしていますが、（日が変わったので）昨日、知り合いの方から、美味との噂の高い北設楽郡設楽町東納庫（ひがしなぐら）産のトウモロコシを頂きました。

朝５時の涼しい時間帯に収穫したとのことで、生でかじっても大変甘くて美味しいトウモロコシでした。

そこで、野菜を食べなきゃ行けないと思い、帰宅してから、さっそく茹でてみました。

画像は、もう、１本食べた後のものです（笑）

噂にたがわず、とても甘くて美味しいトウモロコシでした。
ごちそうさま♪