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☆ たっくん ☆のブログ一覧

2011年12月03日 イイね!

☆ 三銃士 ☆

☆ 三銃士 ☆ 

ぶらっと三銃士映画を見に行って来ました。









三銃士は昨日で終わってしまいましたが、結構年配の方が多く前の方に座る事になってしまいました。

3Dにもだいぶん慣れて来ました♪





しかし、映画館ってボチボチ混んでるものなんですね


ヽ(´Д`;)ノ

三銃士は、予想していたよりも良かったです。

興味のある方はDVDで・・・
Posted at 2011/12/03 04:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月02日 イイね!

☆ 次回以降の皆既月食 ☆

☆ 次回以降の皆既月食 ☆



地球全体で考えると、最近では、2010年12月21日、2011年6月16日、そして今回の2011年12月10日と、おおよそ半年ごとに皆既月食が起こっています。

しかし日本では、2010年12月21日皆既月食は、皆既月食が始まる少し前に月の出となったため、月が欠けていく様子は見ることができませんでした。

しかも、悪天候の地域が多く、実際に欠けた月を目にした人は多くなかったと思われます。

また、2011年6月16日皆既月食では、皆既月食が始まる前に月が沈んでしまいました。

これらに比べて、今回は、日本全国月食の始まりから終わりまでを見ることができる、たいへん条件のよい皆既月食です。

このように条件よく観察できる皆既月食2000年7月16日以来のことです。

また今後、世界全体で考えても、皆既月食は2014年まで起こりません。

このように、今回の皆既月食は、それほど頻繁には訪れない絶好の機会ですので、ぜひ、機会を逃さず観察していただければと思います。
Posted at 2011/12/02 20:16:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月02日 イイね!

☆ 皆既月食 No.4 ☆

☆ 皆既月食 No.4 ☆









皆既月食中の月が赤黒い色になる理由

 

地球の本影は、地球が太陽光をさえぎることでできます。

しかし、この本影は、真っ暗になりません。これは、地球に大気が存在するからです。

地球大気太陽光通過するときには、大気がまるでレンズのような役割をして、太陽光が屈折するのです。

屈折した太陽光は、影の内側に入り込むようにその経路が曲げられてしまいます。

また、太陽光地球の大気を通過するときには、大気中にある細かなチリ(塵)が邪魔になります。

波長の短い青い光は、チリによって散乱してしまい、大気をほとんど通過することができません。

昼間空が青いのは、この散乱してしまった青い光を見ているからです。

一方で波長の長い赤い光は、チリによる散乱の影響を受けにくいため、散乱で光が弱められながらも、大気を通過することができます。

朝日夕日が赤く見えるのも同じ理由で、太陽光地平線方向から入り大気の中を長く通過しているために、散乱されにくい赤い光の方がより届きやすいからです。

このように、大気中のチリによって散乱されにくい赤い光だけが、弱められながらも大気を通過します。

そしてこのとき、大気によって屈折して経路が曲げられて、本影の中に弱い赤い光が届きます。

この光が皆既月食のときの月面を照らすため赤黒く見えるのです。
Posted at 2011/12/02 19:58:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月02日 イイね!

☆ 皆既月食 No.3 ☆

☆ 皆既月食 No.3 ☆














2011年12月10日~11日の月食の経過

2011年12月10日~11日の月食の各現象時刻を表にまとめます。


 
注:月食の欠ける深さは「食分」という数値で表される。
食分0.5とは、月のみかけの直径の50%が地球の影(本影)に入り込むことを意味する。
食分が1.0以上になると、月が地球の影に完全に入り込み、皆既月食となる。

 

2011年12月10日の月食では、晴れていれば、日本全国どこででも、月食の始まりから終わりまでを見ることができます。

月食の経過は、観察する場所にかかわらず、上記の表の時刻で進みます。

月食(本影による食)21時45分に始まります。

これより前に月は地球の半影に入っていますが、半影は本影のように暗くないため、半影の中に入った月が暗くなっていることには、ほとんど気づかないでしょう。

は徐々に欠けていき、23時06分には、地球の本影の中にすっぽりと入ってしまいます。

皆既月食の始まりです。

地球の影の中を横切って、23時58分に影の反対側に達し、本影を出ます。

それから、の欠けている部分は徐々に小さくなり、翌日11日1時18分部分月食が終わります。

は、この後もまだ半影の中にあるため、しばらくは薄暗い部分が月面に残って見えるかもしれません。

この半影食2時32分まで続きますが、半影の縁ははっきりしないため、いつ終わったかを見極めることは難しいでしょう。
Posted at 2011/12/02 19:42:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月02日 イイね!

☆ 皆既月食 No.2 ☆

☆ 皆既月食 No.2 ☆







月食とは

太陽光反射して輝いています。

月食とは、太陽-地球-月一直線に並んで、月が地球の影に入ることで暗くなりまるで月が欠けてしまったかのように見える現象です。

地球の影には、太陽光の一部だけがさえぎられた「半影」と、太陽光がほぼさえぎられた「本影」の2種類があります。

半影に入ることを「半影食」といいます。

半影はぼんやりとしたなので、目で見ただけでは月食なのかどうか、はっきりとはわかりません。

一方、月が本影に入ることを「本影食」といいます。

本影は暗い影なので、本影食が始まると、肉眼でも、まるで月が欠けているかのように見ることができます。

一般に「月食」という場合は「本影食」のことを指します。

がこの本影の中に入ると、月食が始まります。

月の一部分だけが本影の中に入ることを部分月食(部分食)といいます。

が、影の中心からだいぶそれて通る場合には、部分月食しか起こらないこともあります。

一方で、今回の月食のように本影の中にすっぽりと入ってしまうと、部分月食に続いて皆既月食(皆既食)となります。

この本影には、通常は、地球の大気によって屈折した赤い光がわずかに入り込んでいるため、しばしば皆既月食中の月は「赤銅色」と表現されるような「赤黒い色」で見られます。

皆既月食が終わると、再び部分月食となります。

やがて本影から月が完全に離れると、月食(部分月食)が終わります。

しかし、もしかしたら月食が終わったあとも、月面に少しだけぼんやりとした暗さが残って見えるかもしれません。

これは半影食が続いているためです。

やがて半影食も終わると、完全に明るい満月に戻ります。


Posted at 2011/12/02 19:24:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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