B&Oサウンド

おそらく"ワイヤレス"という時点でアンチなオーディオファンが多いと推測する。

自分も以前はオーディオが好きで色々と集めたが。しかしながらどうも
見た目は本格的過ぎるし、じっくり黙って聴く派でも無い。

初めてBang&Olfusenを聴いたのは17年ほど前のThailandだったかな。
とてもいい音で印象的だったのを覚えてる。

新しいリビングには今までデイリーユースで使っていたB&Wのワイヤレススピーカーが小さすぎて力不足なので
この、一本に4スピーカー&5アンプを搭載したbeosound2を導入してみた。

流石上位機種のDNAを継いだ設計はエントリー機の音質とはワンランク上の音を出す。
しかもコンパクトなのが自分には良い。








映像用は他機種を導入の予定だが試しに繋いでみると異次元の音の世界。






映像用に検討中の2機種。新宿伊勢丹でbeosound2購入時に視聴してみた。


beolab18

非常にクリアで繊細なニュアンスを聞かせてくれる機種。





超重低音から超高音までを非常にナチュラルに聞かせてくれるbeolab20
映画を見るならば地響きレベルまで再現してくれる機種だそうで。




しかしながら辛口で言わせてもらうとA4までに採用されているのB&Oはオモチャレベルと思う。これはB&Oオプションを選ばずに可能であれば自分で選んでインストールする事が最適と思う。
Q7に採用されているツィーターはB&Oのアコースティックレンズで、こちらは少し期待できる。