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カメラマンならいざ知らずだけど。
Xシリーズはドっちでもよく・・・。

でも売れ筋商品には興味はあるので乗ってみる。
あこがれのN52B30Aなので、プラシーボで楽しい。
いつもながら、試乗での8セミMT使用は困難で、
よく分からないけど。

パワステが軽すぎてショボ〜〜んだけど、
4WD的に悪路を走破！！ニーズに合っているのかな、
BMWで山行く人はおらんかぁ。


ブレーキエネルギー回生とやらで、ハイブリッド車みたいなインジケーター付き。

自分なりのハイライトはパーキングのモニターが立派な事。
神の目線で、ステアの切り角度に応じた予測が可能。
Jカーじゃ当たり前っすか？？

それと、車線変更の際に、腰が砕けがない。
同じ試乗コースを　X6M、日産クロスオーバーを乗った経験で
他車はグラっと横移動して、その後、揺り戻しが来るので、
やっぱSUVはキビしいな〜〜と思ったけど
けっこう腰高なくせに砕けない。なぜ（謎）？？

グリルはE89Z4 sDrive3.5と同じクロームフレームにマットシルバー。
グレード違いでパーツを変えていない模様。（未確認）

この、「後期型」が出てから、早1年かな？
これだけ変わったら、一概にLCIって言えなくなったし、自分のは「中期型」と言わないと整理がつかない。

320iは代車で乗ってたけど、やっとこさ3L 325i、それも同じMスポに試乗出来た。


ハイライトは、3Lエンジン、パドルシフト、電動パワステ。
車高（最低高）がマイナス15mmでクウリキ（ネンピ）アップ！
エンジンの分、車重は30kgアップ。
あこがれのN52B30Aではなく、デチューンのN53B30A。

3Lの恩恵は大きい。どうやって使って良いか分かりづらい3速が、
素人にも分かりやすくなって・・・。
最大トルクがプラス2kgm。マイナス350rpmから発生するお陰？
最高出力はお揃いで、発生域はマイナス400rpm。
トランスミッションはN52B25AのsDrive23iと同じで、
ファイナルは3.462。
ちなみにsDrive23iのファイナルはワタシの中期型と同じ3.727。

電動ステアリングの恩恵で街中でも楽しいハンドリング。
日常のストレスはなくなり、毎日山登りをしたくなりそう。

RFT17inchPOTENZAはマイルドで、これって新設計？
気のせいか・・・。

N53B30Aは3Lらしくウエットで低音。
知らずに側にいると、「え？マフラー変えちゃった？」って感じ。
N52B25Aの乾いた音で回転が上がるとトーンが変わるのとは、
ちょっと違うし、バルトロのモーター音がなくなった。
4000rpmまでの音を車内で録音してみる。



でもって、詳細は↓↓↓↓↓↓