ウ～ン！Mandom＠ＹｅｌｌｏｗFoxのブログ一覧

親父は88歳の高齢…昨年の暮、救急車で病院に搬送、典型的な昭和の頑固な男だ。救急車に乗る際も、俺は病院なんか行かない！救急隊員と30分近くやり取りしてケアマネジャーの説得で何とか入院。今日に至るまで殆んどが病院での生活。主治医も、高齢の為に病魔の巣を取り除くオペは体力的にも無理だし、本人にとっても可哀想だと。親父は元々、延命処置はしなくてもいいと 要介護4の身でお袋と二人で暮らして居た。当然、お袋にかかる負担は絶大なもの。お袋は負担とは思って居ないが、共倒れしてしまう。入院してどんどん痩せてく親父を見る度に、家に連れて帰りたいと…高歳の為、病魔の進行は極めて遅く、痛がったり苦痛を訴える事も殆んど無い。今はホスピスに居て、病室では殆んど寝ている。当初は食欲旺盛でお袋に、寿司が食べたい、そばが食べたいと 笑。主治医も、食べたい物を食べさせてあげなさいとお袋が持ち込む食品は黙認。ホスピスとはそういうところが有る。先生方をはじめ、看護士さん介護士さん皆やさしく接してくれている。
昨今、メディアで一部の介護施設や病院で患者さんや入所者さんに対しての暴行や暴言が露呈されたが、親父の居る病院は先生をはじめ、皆凄く優しく患者さんは幸せだと痛感している。昨夜、容態が急変して危篤状態になるが本日は安定して一安心。入院当初は意識もはっきりして、認知症も無く、体力が衰退して寝たきりでも、俺が行くと5分もしない内に、ここは若い奴が長居する場所じゃ無いからと…頑固な親父なりの気遣いで俺に接していた。毒吐く位が親父なんだなと俺もお袋も苦笑いで安心していた。今日は意識が朦朧としてて、会話も成立しない。主治医は急変した場合、今日か明日お迎えが来てもおかしくないと…会わせたい人は早い内に面会に呼んだ方がいいとも。個室に移してもらい、お袋は付き添いで病室に泊まってる。
夕飯まで病室に居た。もう、自分でスプーンを持って食べる親父の姿は無い。夕食時、お袋がスプーンで親父の口に食事を運ぶと、親父はあーんと口を開ける。こぼれた物が親父のシンボルの髭に付く。お袋下手だな～。俺に貸してみとスプーンで俺が親父の口に食事を運ぶと、あーんする。赤ちゃんみたいだな 親父。お袋は俺に上手だねと 微笑んでた。もう、俺に早く帰れって毒吐かないのかな… 明日も行くよ

車高の有る白い大きなラグジュアリー1BOX、直線で凄い勢いで煽って来る(((^_^;)はいはい、パワー有るのしってますよ。でもね、そのスピードをキープしたままカーブ曲がれるのかな(((^_^;)
車の挙動とか知ってるんかな？危険回避出来る腕有るのかな？ほらね～言わんこっちゃない…ミラーに写ったのはどんどん小さくなる高級1BOX 笑。

まぁ減速すると言う術を知ってるドライバーで良かったわ(((^_^;)

公道の直線なんてパワー有る車なら、阿呆でもアクセル踏めばスピード出るから、自分が速いとでも思い込んでしまうんでしょうね。あのカーブでべた付けしてこれるなら 車線譲りますが 笑。
追い付けないなら、最初から煽るなっちゅーの


あんな素敵な高級車なんだから、ゆったり走った方が格好いいですよ～(((^_^;)

あのまま減速しないでカーブ突っ込んだら…あの車、車重有るし車高高いし想像するだけで怖いわ～(((^_^;)