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本日、ＢＳ朝日で２１：００～２２：００まで、

日本の影絵作家の第一人者である

「藤城 清治」先生

を紹介した番組が放映されています。


写真は今年５月、目黒区洗足にある藤城先生のアトリエを訪問した際のもの。

多くの方々が影絵展にお越しになられました。


僕は一時期、藤城先生の事務所で仕事をしていました。

でも、完全な裏方でしたので、先生の創作活動を拝見したのは、今日が初めてです。

よろしかったら、ぜひご覧下さい。

１番人気のブエナビスタが単勝で３．２倍

僕は横典騎乗のペルーサ（単勝 ８．０倍）で勝負☆

今回は、いつになく多めにぶち込みました！汗



勝ったらＨＤＤナビ付けよーっと！w

でも、みんカラを始めて以降は勝った例が無いのは内緒です！（Ｔ＿Ｔ）

おはようございます。
今朝の浜松市内は、スッキリしない曇り空です。

今朝のフジテレビ「新報道2001」、ＮＨＫ「日曜討論」の話題の中心は共に

ＴＰＰ　（環太平洋戦略的経済連携協定（ Trans-Pacific Partnership ）)

ですね。



そもそもは、ブルネイ、シンガポール、ニュージーランド、チリが提唱し、
アメリカ、オーストラリア、ペルー、マレーシア、ベトナムが参加を表明したらしいです。

この国の顔ぶれを見ると、日本の工業製品を中心とした輸出産業にとって受ける恩恵は
少ないのではないでしょうか。

逆にこの９ヶ国からは、安い農産物が入ってくる懸念はあると思います。
農産物以外でも、様々なデメリットは多いと思います。

でも・・・



中国には、ＡＳＥＡＮ＋３で日本を取り込もうとしている動きがあるそうです。

この問題、日本の輸出入のメリット・デメリットより、もっとずっと大きな問題をはらんでいるのでは
ないでしょうか。

日米同盟に重きを置いて「ＴＰＰ」に参加するのか、はたまた日本の最大の輸出相手国である
中国に重きを置いて「ＡＳＥＡＮ＋３」に参加するのか。

フジテレビの新報道2001では、この点に触れていましたが、ＮＨＫの日曜討論では
日本の農業の話題ばかりで、本質に触れていません。

ＴＰＰとＡＳＥＡＮ＋３、アジアの一員として、どちらにも参加しないというわけには
いかないのでは？

そう考えると、ますます難しい問題と言えますよね。
頭の悪い僕には、どうすべきか結論が出ませんが、ＴＰＰが中国をけん制するための
アメリカの戦略でもあるのであれば、参加すべきではないでしょうか。



最終的にアメリカは、ＦＴＡＡＰ（アジア太平洋自由貿易圏）を目指しているようですが、
中国やロシアが Ｙｅｓ と言うまでには、時間がかかるでしょうね。