
エアコンのエバポレーターを交換して頂いたのですが、
冷えがイマイチな症状は相変わらずなので、昨日また
落合自動車さんへ入庫。
代車として、今度はワゴンR FX をお借りしました。
6/15(土)まで毎日、運転する事になります。
【2019.06.09】スズキ ワゴンR FX
【動力性能】
50km/h で 3000rpm まで回ってしまうのは、FX の仕様なのか?
しかも、エンジンブレーキの利きがハンパなく強い。
kei でさえそこまで回らないので、何かおかしいと色々
探してみた結果、これだ!というスイッチを発見。
シフトレバーに「S」ボタンを発見し、押してみたらエンジン回転数が下がりましたが、今度はアイドリングストップ機能が有効になって
しまいました。
信号等で停止する前、「Sモード」にすればエンジンブレーキが利き、アイドリングストップ機能が無効に。
発進時も「Sモード」であれば力強い事もわかりました。
発進後、40km/h 位になってから「Sモード」を解除すれば、エンジン回転数が
下がって快適な巡航が可能に。
スイッチを入れたり切ったりは面倒ではありますが、この走り方をマスターすると、アイドリングストップが無効になりますし、CVT のネガティブな部分をクリアできる事がわかりました。
【乗り心地・静粛性等】
上述の通り、走り方のコツを掴んだせいもあるかもしれませんが、FX の方がスティングレーよりもキビキビ走る印象があります。
その代わり、ドッシリ感が若干薄いですが。
個人的には、FX の方が好印象です。
静粛性は、気のせいか FX の方が遮音性が低いように感じます。
この代車は自動ブレーキ非装着車、ヘッドアップディスプレイ非装備なのですが、センターメーターが明らかに見にくいため、スティングレーに装備されていたヘッドアップディスプレイの有効性を感じました。
もっとも、メルセデスAMG E53 4MATIC は速度表示等がフロントウインドゥに表示される仕掛けになっており、こちらの方が格段に見やすいですが・・・
エアコンの操作パネルも遠くて使いづらいのですが、センターメーターを廃止し、NAVI(Audio)系の操作部を上に持っていき、エアコンの操作部をシフトレバーの上に持っていけば全てが丸く収まると思いますので、一日も早くセンターメーターを廃止するべきだと思います。
Posted at 2019/06/09 18:53:45 | |
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