
10/31(土)、半年遅れの 1 年点検とエンジンオイル交換を
浜松ヤナセさんにお願いしました。
ここ最近、顧客に対して展示会の DM が送られてこなくなったため、まさか「
AMG Performance Tour 2020」の開催期間中とは露知らず。
お店に行ってみてビックリ!
整備のお願いをした後、試乗受付にいらしたメカニックの方々に、
「今回の目玉はこの車ですから、是非試乗なさってください。」と言われ、
試乗させていただいたのが写真の「メルセデスAMG GT63 S 4MATIC」。
エンジンは、4.0 L V型 8 気筒ツインターボで、最大出力 639hp、最大トルクが 91.8kgm、
0~100 km/h加速 3.2 秒、最高速 315km/h。
そのお値段、何と 2,437 万円也!(おそらく、OP を含め 2,700万円)
その圧倒的なパワーに、何がどう凄いのか言葉が見つからず、ただただ唖然とするばかり。
所謂ドッカンターボタイプと言うよりは、6.0 L NA エンジンのように自然にグングン速度が上がっていくように感じました。
この車を購入されたオーナーは、かなりの自制心を必要とするかと思います。
もはやスポーツカーのカテゴリーに入ると思いますが、21 インチタイヤを履いているにもかかわらず乗り心地も悪くなく、非常に乗りやすかったです。
(ある程度クセがある方が味わい深いかも)
唯一気になったのは、左ハンドルのみで 全幅 1953 mmという車幅。
慣れてしまえば問題ないとは思いますが、センターラインのない街中での走行では、非常に気を遣いました。
【2020.10.31】AMG GT63、G63とC200を試乗した。
この車、もはやサーキット用ではないかと感じ、代車の W205 C200 をお借りしてお店を後にしたのでした。(→ この C200 がメチャメチャよかったので続編を書きます。)
Posted at 2020/11/01 10:51:47 | |
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