ムッシューのブログ一覧

こんばんは。
お疲れさまです。

昨日から整備工場に入庫していた Kei の19年目の車検が完了しました。
今回のトピックスはヘッドカバーパッキンの交換。
これでエンジンオイルの滲みも解消される事でしょう。



車検の整備内容はこちら（愛車紹介－スズキ Kei－整備記録）

スズキ車のブレーキランプの球切れが多い件。
ぶろさんから「ソケットのアース接合が不十分のため、バルブとの接触不良がおきているため」と教えていただきました。

夜間に左右のテールランプが正しく点灯している状態で片方のブレーキランプが点灯しない場合でブレーキをかけると、未点灯側のテールランプまでもが消えてしまう（→これで伝わった？）スズキ車をよく見かけるかと思います。
この場合に未点灯側のバルブを確認すると、バルブ自体には問題ないケースがあるようで、これが代表的な症例のようです。

僕は夜間にブレーキ球切れを後続車に積極的にアピールするための“スズキ車の仕様”だと、ずーーーっと思っていました。

僕のクルマの場合、そういった症状ではないのですが、とにかく頻繁に球切れ（早くて 1年半）が発生しており、今までは小糸製作所のバルブの耐久性の問題だと思っておりましたが、どうやら原因は同じで症状が異なるパターンのようです。

スズキからは対策品のソケット付きハーネスが用意されているそうで、ユーザーから指摘を受けたら交換しているらしい。
もちろん、費用はユーザー負担。
来年の一年点検の際に交換してもらおうかと考えています。

この問題、スズキ側から各ユーザーにちゃんと説明するべきだし、リコールに相当する不具合だと思う。

こんばんは。
お疲れさまです。

今朝、Kei が車検整備（19年目）のため入庫しました。
車検切れ（5/25）間近の入庫のため、代車は 2012年初年度登録のスズキ エブリイバン（NA 3AT）。



キャブオーバータイプの軽自動車を“代車で”運転するのは初めて！
さらに言えば、キャブオーバータイプの軽自動車を運転するのは、数十年前にニッポンレンタカーで借りた 4代目スバル サンバートライ（4MT）以来。

サンバートライはブレーキの利きが甘く、川崎市内の綱島街道沿いの駐車場でバックの際、駐車場の入口を塞ぐためによくあるシルバーのポールに激突し、いまだトラウマになっていますw

このエブリイバン、宅配便で使用されているだけあってか、初めてなのに非常に運転しやすく、小回り性能もバツグンで、かなり気に入りました。
やっぱ視界の良さって大事だなぁーと実感。

よろしかったらこちら（愛車紹介－スズキ Kei－フォトギャラリー）をご覧ください。

僕には最低限の装備のクルマの方が向いているみたい。

こんばんは。
お疲れさまです。
今日は夕方、5/24(火)の車検入庫を前にして、4ヶ月ぶりに洗車をしてあげました。

半月板損傷（と思われる）の治療中のため、いつもより時間がかかりました。
フェンダーモールとタイヤワックス塗布は日曜日に実施予定です。







あと、日曜日にエンジンオイル交換、フロントワイパーゴム交換、室内の掃除、日常点検を実施したら車検入庫の準備万端です。

これで気持ちよく整備していただけること間違いなし！

だいぶ前の話題ではありますが。

メルセデス・ベンツ ミュージアムの方がこれから注目のクルマというテーマに対する答えとして、Cクラス スポーツクーペを挙げられたそうです。


この時代、BMW にも「XXX ti」というモデルがありましたね。
なぜCクラススポーツクーペが注目なのか？
その理由は「希少であるということはそれ自体が尊い」からのようです。
そういう意味からすると、確かに希少車と言えますね。
同様に、バネオや Rクラスにも言えるのではないのでしょうか。

僕の W210 E55 は現役当時、並行輸入車を含め、特に東京 23区内にかなりの個体が生息していましたが、現在、中古車情報サイトで検索すると 2～3 台しか登場しません。

YouTube で「W210 E55」を検索すると、主にロシアで酷い扱いを受けているので、日本に生息していた個体の多くは海外に出て行ってしまったのでしょう。
SNS上では、日本の輸入車専門店に整備で入庫する W210 E55 を時々見かけますので、日本国内にも“それなりの数”の個体がまだ生息しているようではあります。
それらの個体に共通して言えるは、程度がバツグンにイイという点です。

こんばんは。
お疲れさまです。

今日は一ヶ月遅れでの一年点検の予約のため、メルセデス・ベンツ浜松和田（浜松ヤナセ）さんへ。




ショールームでは、社長、常務、拠点長と久しぶりに会話する事ができ、社長からは今後のメルセデス・ベンツの展開やヤングクラシックについて色々と情報を頂く事ができました。
いつも本当に勉強になります。

社長からは、ヤングクラシックの話から「新たな W124 を入手したので是非ご覧ください」との展開となり、社長、拠点長、サーティファイドカーセンター長と共に、一般顧客には公開していない秘密基地へ。

秘密基地の様子はこちら（愛車紹介－AMG Eクラス－フォトギャラリー）

新たな W124 とは、「AMG 300E 3.4 4V」でした。
モデル自体の存在は承知していましたが、クーペモデルを写真で見た事があるのみで、実車を見るのは今日が初めて！



特別にエンジンをかけていただきました。
ちょっとコレ欲しくなったのは内緒ですが、売り物ではないとの事。
（ﾅﾆｹﾞﾆ　ﾄﾅﾘﾉ　W218 CLS63 AMG(LHD) ﾓ　ｻｶﾞｽﾄﾅｲ　ｷｼｮｳｼｬ）

他にも、W201 190E（屋根、革）、A124 E320カブリオレ、C126 560SEC、初代SLK、SLS、W218 CLS63 や、歴代 CクラスのAMG（W202 C36、W203 C55、W204 C63、W205 C63S）が勢ぞろい！
これらは ALL TIME STARS の HP には載っていないクルマ達なので、売り物ではないそうです。

社長、常務、拠点長、サーティファイドカーセンター長、サービス部 部長、今日はどうもありがとうございました。

※ヤングクラシックの写真ですが、社長からブログへのアップの許可をいただいた上で載せております。