オイルクーラーファン取付け　vol.3

っで、センサーをアダプターにねじ込み組み付け。

一応、テーパー状で締め付けていけばキツくなっていくようにタップ切りましたが、念の為液体ガスケットでシール。

センサー部は、こんな感じですね。これなら、センサー部が他で干渉することも無いですね。

っで、油圧メーター用センサーを組んでいたサーモブロックに組み付け。

うん、いい感じですね。念の為、ちゃんとボディアース取れてるか？確認してみましたが、問題なさそうですね。センサーのねじ込み位置が通常よりも先端部での固定で、サーモブロック本体の熱をモロに拾いそうですが、サーモブロックとエンジン本体からは切り離され、かなり離れた位置に設置されてますので、ブロック本体の熱を拾っても油温より高くなる事はないと思うんで、大丈夫でしよう。あと、サーモスタット直前で設置してますので、サーモスタットが開いて、温度が上昇してきたタイミングでファンも回ってくれるんで、効果でますかね？？

っで、地面と接触して折れないよう、なるべく短くする為に、念の為サーモスイッチの端子部を折り曲げて配線を接続し、バッテリー付近にリレー設置するんで、配線を綺麗にはわしていきます。

・・・と、その前に、隣の油温計のセンサー配線部にスプリングのプロテクターが付いてて、しっかりとボディアースが流れてたんで、サーモスイッチに触れてスイッチONになるとマズイんで、コルゲートチューブで巻き巻き。

んで、サーモスイッチ配線をバッテリ付近まではわしていく途中で、油圧計センサーをジュラテック直付けオイルブロックに備わってる1/8PTボス部に移設組み付け。ど真ん中以外にも、まだサイドに何箇所か空きがあるのですが、このあたりはかなり狭く、工具入れにくいんで、このセンター箇所に取付けです。

っで、電動ファンのプラス線、サーモスイッチ配線、ACC配線などを集約して、リレーとヒューズ組んで、配線作業完了！！

あとは、動作確認ですね。