ヒーターホース組付け vol.1

さて、シフトケーブルが無事に組めましたので、リアエンジンマウント周辺パーツ組んでおこうと言う事で、とりあえずヒーターバルブとヒーターバルブ→ヒーターコアホースを組みます。こちらは、エンジン載せる前に流用ホースにて組付け確認してますので、問題無しですね。

念の為、再度車内コントロールユニット操作でのバルブ開閉点検もしておきました。

んで、お次は画像赤丸箇所から、青矢印のようにインマニ下へと向かう、ヒーターコア→ウォーターポンプのホースを検証していきます。

因みに、もちろん純正は、CD6,BB6共に販売終了です。。。

さて、どうしますかね？？

っで、使えそうなのを探してみたところ、オーナー君が持ち込んだGPIシリコンホースが使えそうなので、当てがってみる事にします。

このホースは、オーナー君が前に乗ってたアコードワゴンのホース交換時に、僕と同じように、CDアコード用とCL1用のGPIシリコンホースセットを用意して交換した際に余ったホースになります。ひょっとしたら何かに使えるかも知れないから念のために持ってきてもらってたんですよね。

ってな訳で、とりあえずつないでみました。まずはヒーターコア側の確認。

う〜ん、インマニに思いっきり干渉しますね。。。L字後のヒーターコア直前のストレート部を少しでも切れば、ちょっとはマシになるだろか？？

んで、インマニ左下の方を通して、ウォーターポンプのパイプへ接続。

う〜ん、画像赤丸箇所のホース固定するクランプの角度が悪そうですね。これは、曲げたらいけるかな？

っで、車輌下側から覗いて、ウォーターポンプのパイプに接続。

とりあえず、長さ的にはいい感じっぽいですね。これなら、インマニ干渉対策すれば使えるかな？？

と言う事で、インマニと干渉するL字部を少しでもバルクヘッド側に寄せる為に、ヒーターコア接続側を切断し、少し短くします。

んで、それでも干渉は避けられなさそうなので、干渉部に厚手のゴムホースを巻いときました。んで、ホースバンドをセットして組付けてみましょう！！

・・・とその前に、インマニ下のホース固定クランプの角度が悪かったんで、曲げておきます。

っで、まずはウォーターポンプ側を固定。

ホース固定クランプも曲げて角度変えたんで、いい感じになりましたね♪♪

っで、ヒーターコア側も接続。ヒーターコア刺し込み部を少し短くしたんで、ごくわずかにだけてすが、クリアできましたね。ただ、エンジンが前後に動いた場合は、干渉は避けられませんので、とりあえず保護ゴムホースに頑張ってもらいましょう。

ってな感じで、とりあえずヒーターコア→ウォーターポンプホースは、どうにかなりましたね。あとは、スプールバルブ下のシリンダーヘッドからヒーターバルブにつながるホースですね。手持ちのホースでどうにかできればいいのですが。。。

vol.2に続く。