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オタナスのブログ一覧

2015年08月25日 イイね!

シルフィにエアログレード、Sツーリングが登場。

”やっちゃえ”NISSANのCMが放送中の日産ですが、やってくれました。


シルフィにエアログレードのSツーリングを追加!
かっこいいぞコレ!!


今年1月に本革シートのルグランを追加したシルフィですが、本年2回目の追加グレードです。
2012年のデビューからろくにMCもせず放置されていたのに、今年は何だか騒がしいw
暇なのかな?


Xグレードをベースに、フロント・リアバンパー、グリル、サイド・リアスポイラーがSツーリングの特別装備。
(決して最廉価のSグレードをベースにしたわけじゃないよ!w)
1月のブログで書いた台湾向けのセントラエアロと同一品です。
ちなみに、キセノンランプと16インチアルミはルグランと共通品。


海外でも、北米向けセントラは更にスポーツテイストあふれるデザイン。


控えめなリアスポが良いね。
オーテック扱いなので、トランクにステッカーがあります。


専用のエンブレムまで用意され、割と本気です。

Sツーリングの名でピンときました。

U13ブルーバードのハードトップ(ARX系)に「スーパーツーリング」というグレードがあった事を。
ルグランはU14からきており、ご先祖から名前を引き継いでます。
そういやブルーバードシルフィも、MCを重ねるごとにリアエンブレムのBLUE BIRDの字がデカくなっていったな・・・w

SSSかと思いきや、Sツーリングというなんとも爽やかなネーミング。
一昔は「○○ツーリング」なんてグレード名がよくあったものです。
もっとも、今のホットモデルならNISMOの名を付けますからね。


もし、今シルフィを選ぶとしたら間違えなくSツーリングを選択していたでしょう。
難点は、4色しか選べないボディーカラーかな。
好みのベージュ(フェザーグレー)内装にすると、ラディアントレッドしか選べません。

これ、うちのスチールブルー号に付けたらかなり珍しいのでは?w
Posted at 2015/08/25 22:30:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年08月21日 イイね!

2015.8.20 DP那須走行会。

夏といえば・・・

走行会!
ということで、今年2回目のドラパレ那須での走行会です。


参加台数は12台。
2ドア率高いです、さすが!w


FF、FR、4WD、RRと多彩な駆動方式のクルマたち。
エンジンは直列、V型、水平対向、ロータリーと一通り揃いました。


コペンは唯一の黄色ナンバーでした。
この日のために、オイルやプラグ、エアコンフィルター(?)変えたり、着々と準備をしてきた成果が試されますw


走り慣れたコースなので、今回はタイム短縮も一応の目標。
しかし、コペンだと2リッタークラスには全く迫れませんね。
コペンが気になるということで、同乗いただいたのも嬉しかったです。


最年長のカルマンギア。
同乗させてもらいましたが、とてもしなやかな走りが印象的でした。
素敵なクルマです。


ドリフトもOK。
観戦しているだけでも楽しいですよね。
ちょっとやってみたい・・・。


昼近くにザッと雨が降り、いきなり路面がウェットに。
前回も大雨だったので、参加者の中に誰か持っている人がいるのでしょうw


昼過ぎは雨が止み、再びドライへ。
午後から勝手に始めた「コペン最速選手権」、非力なコペンで競うのはかなり白熱!
ルーフを閉めたほうが速いとか、エアコン付けると遅くなるとか、ユーロビート流すと速くなるとか、皆さんの工夫とテクニックで挑んでいただきました。
トップギア有名人レースのようで盛り上がりましたねぇw


路面が乾いていく状況で、どんどんタイムが縮まります。
最速は42.988、僕は43.724・・・w


クルマ好きの仲間と一緒に、愛車の話を聞いたり、隣に乗せてもらったり、最高の1日でした。
走り方も聞いたりして、少しは運転が上手くなったかな?

解散後は湯西川温泉に一泊。

翌日、チロリン村で日光の天然かき氷を食べたり、


びしゃもん名物の焼きうどん食べたりして満足して帰宅!


コペンくん、お疲れ様。


かなり頑張ったフロントタイヤ。


ん、サイドまで削れてる・・・
ステアリングの舵角を付け過ぎたり、こじったりする癖があるので、これは今後の改善点でしょう。

早速前後のローテーションをして、燃料を満タンに。
晴れた日に洗車してあげよっと。
Posted at 2015/08/21 20:47:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2015年08月07日 イイね!

三菱オートギャラリー。(その2)


トロフィー展示


これは1994年日本カー・オブ・ザ・イヤーにFTOが選ばれた時のトロフィー。
ちなみに三菱でカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのはFTO以外にギャラン(2回)、ディアマンテがあります。
特別賞(パジェロ)を含めると90年代は4回も受賞しており、当時の注目度が想像できますね。


新車情報大賞、しかも2年連続で受賞しています。


RJCのテクノロジー・オブ・ザ・イヤー
90年代の三菱ってINVECS-ⅡやGDIエンジンなど新たな提案が多く、クルマもたくさんあって面白かった。
ランエボのファイナルエディションが発売されている今、三菱がどうなるのか気になるところです・・・。


コンポーネント・資料室


エンジンやトランスミッションが展示されています。


車両開発に使われた模型もズラリ。


木製なんですね。


ラリーもちゃんとデザインしていたとは・・・w


展示室に戻り、資料のディスプレイを見ていきます。




市販のプラモデルだとは思うのですが、塗装や仕上げがすごく上手いw
おそらく、実車を見て細かい部分を修正しているように感じました。
さすがプロですね。


デボネアのカタログ
製造期間が長かったため、カタログやミニカーなども多数存在しています。


なんとオーナーズクラブが存在するそうで、記念品まで作られています。


ギャランの歌「ふたりだけの道」のソノシート。
カタログと同サイズなので、もしかして一緒に配布していた?
最近は見かけませんが、90年代も非売品でCMソングのシングルCDを配布したりもしてましたよね。


デボネアのジグソーパズルw
完成すれば時計になる優れモノ・・・


3000GT(GTO輸出名)のガラス製モデル
エンジンまで作りこまれてて、ちょっと欲しくなりました。


様々なミニカー・モデルカーもディスプレイされています。

ん?

なんだこのクルマ!!


FTOワゴン?シューティングブレーク?
伸ばされたルーフとサイドウィンドウ、リア周りもすごく自然。
もしや、FTOの派生モデルとして検討されていたのでは?

なぜココに置いてあるのか分かりません。
社員の人がネタで作ったモノかもしれませんが、一般の人ならスルーしてしまいそう。


で、FTOシューティングブレークの隣はプラウディアかと思いきや、現代エクウスw
マニアックすぎるよ・・・。


FTOファンの方が作られた、ペーパークラフトも展示。


貸切状態で2時間近く滞在し、大満足の内容でした。
アンケートの回収箱はi-MiEVくん。


来場記念品として、パンフレットと下敷きをいただきました。

オートギャラリーを出て、守衛所でパスを返却しようとすると、ショールームも見学されていきますか?と。

せっかくなので、見させていただきました。


電気自動車を中心にした展示ですが、デモンストレーションなどはありません。


i-MiEVレース仕様車と、i-MiEVエボリューション。


i-MiEVといっても、日本のiではなく海外仕様がベースになっています。


それ故、左ハンドルでワイドボディ。


駐車場にはi-MiEV。
この建物は屋根部分の太陽光パネルの発電と、EVからの放電(充電ではない)で工場に電気を供給する施設だそうです。
Posted at 2015/08/07 09:02:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年08月06日 イイね!

三菱オートギャラリー。(その1)


自動車博物館・展示館巡りの最終目的地は三菱オートギャラリー
岡崎市の三菱自動車名古屋製作所の一角にあります。
名古屋製作所ではRVRやアウトランダーが製造されているそうです。

見学にあたっては、事前の予約が必要になります。
工場内にあるため、オートギャラリー外での撮影は一切禁止で、見学者は専用パスの携帯が求められます。
構内移動用の車両としてグランディスがあちこちに置いてあったのが印象的でした。


ちょっと古びた建物、技術センターの1階フロア部分がオートギャラリーなっています。
担当の方から、「自由に見学して、帰るときにアンケート書いてってくださいねー」と言われて終わり。
貸切状態でしたw






2・3輪車、乗用車、競技車両と展示が分かれています。


ランエボが誕生する前、三菱はギャランVR-4をWRCで用いていたようです。


三菱のラリーカーと言えばレッドのボディーカラーが印象深いですが、この当時はホワイト/ブルーの組み合わせ。
リアウィングも控えめです。


スタリオン4WDラリー
とても印象に残るスタリオンのフロントフェイス。
もともとはリトラクタブルライトだったスタリオンに、丸型4灯ヘッドランプに、ほぼ同サイズのフォグランプが組み合わされています。


スタリオンに近い年代に活躍したランサー2000ターボラリー。


これらのクルマ、全てラリーカーです。
三菱にとって、モータースポーツはオフロードがメインだったことが分かりますね。


三菱の歴史で欠かせないクルマ、パジェロ。










ボンネットの隙間が左右で違います。


三菱ジープ


ジープは3台分の展示スペースがありますが、1台は外出中(貸出?)でした。


乗用車ゾーン


フェンダーミラーばかり、圧倒されます。


ランサー1400
ワンオーナーで19年、30万キロ走った個体なんだそうで。




ギャランΛ
グリルのAstron80は搭載していたエンジンの名称。
車名やグレード名ではないのが時代を感じさせます。




リアウィンドウ下に置かれたスピーカーはもちろん、ダイヤトーン。


GTOとFTO


三菱初のDOHC搭載車がGTO。




GSRグレードのため、オーバーフェンダーを装着しています。
三菱のスポーツグレードに付くGSRの名称、歴史があったのですね。


角にひっそりと置かれていたのは初代デボネア。


20年以上も生産されたデボネアの、初期モデル。
この立派なデザインながら、5ナンバーサイズなことに驚き。


エンブレムも特別感ありますね。


展示車両で一番気に入ったクルマがミニカスキッパーⅣ。




軽自動車なのに、なんとスポーティーな見た目!


CR-Xのようなエクストラウィンドウを持っています。


CR-Xと大きく異なるのが、ハッチゲートではなくガラスハッチを採用している点。
荷物の出し入れといった実用面よりも、スタイリングを重視しています。


中を覗き込むと、ちゃんとリアシートが。
トランクにはスペアタイヤがカバーなしで鎮座しています。


泥除けにまでスキッパーの文字、コダワリです。


エンブレムも専用品?


コルト600コンバーチブル
なんだこのコペンみたいなクルマは!w


残念ながら市販されなかったそうですが、スタイリングは上手くまとまっています。
ちなみにこれは1991年にミニカをベースにしたレプリカで、それはそれで凄い。






コルトのコンバーチブルと言えば、日本未発売のコルトCZCがあります。




コルト
こちらは1964年式のコルトで、1991年まで使われ、27万キロを走ったものを全く手を加えず(!)展示しているそうです。
ここの展示車両は一般ユーザーからの譲渡や寄贈が多いのかもしれません。


しかし、素晴らしいコンディションだ・・・。


デリカとミニキャブ。
非常にデザインも近いながら、それほどサイズに違いを感じさせないのが不思議。
Bピラーのウィンカーも良いですね。

その2へ続きます。
Posted at 2015/08/06 17:26:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

趣味は「カーライフ」。 クルマを洗車したり、眺めたり、調べたり、語ったり、遠出したり・・・クルマと一緒に生活することが好きです。
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