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オタナスのブログ一覧

2020年11月21日 イイね!

ヒロサワシティ。(その3)


森川美穂「Silent Talk」
ふしぎの海のナディアの「ブルーウォーター」と「Yes,I will」が有名でしょうか。




シトロエンAK
2CVベースのフルゴネット。
ルノーエクスプレスといい、イタリア・フランスではメジャーなボディータイプのようですね。
今見るとお洒落なんでしょうけれど、日本国内ではライトバン・ワンボックスが商用車の中心ですから、中々浸透しませんでしたね。


広沢学園の自動車整備専門学校、調べても出てきませんでした・・・。
4ナンバー取得しており、最大積載量ステッカーや反射板も装着されており、さすが専門学校という感じ。
見えにくいですがシート・ヘッドレストがパンチングメタルで痛そうw


ボルボ アマゾン
車高を落し、ホイール変更とフィルム施工で少しカスタムされています。
車検ステッカーも比較的新しく、最近まで動いていたような車両です。
地味に右ハンドル(゜.゜)


ロールスロイス シルヴァーレイス


クラシックカーミュージアムらしい一台ですね。
普通、この手のクラシックカーは周囲に立ち入り出来ないような柵があっても不思議でないのだが、すぐ間近で見ることのできるのは大変貴重。




馬車の頃まで遡る、前席革・後席ファブリックの組み合わせ。


サンルーフって表現して良いのか分かりませんが、前席頭上は開きそう。
フロントウィンドウに巻かれているのはサンシェードでしょうか。


シルヴァーシャドウ
こちらは比較的現代っぽい。


けど、ヘッドライトワイパーが刷毛!!!
こんなクルマ見たことない(^^;


マツダ T2000
手前にあったK360にデザインが似ていますね。
フロントウィンドウ上にはベンチレーター、ルーフも外れそうです。


1970年代の車両ですが、後ろ姿は今の平ボディとそう変わりありません。


横から見るとこの超ロングホイールベース!
フロントタイヤが物凄く切れて小回り効くのかな?
見るからに狭そうなキャビン(´Д`)


デイムラー ソブリン
ソブリンの名前はプレジデントにもありましたね。


見るからに”光岡臭”がしますが、こっちが本家w


リアトレイに見えるのはスピーカーかと思いきやエアコンでした!
吊り下げ式のクーラーは知っているけど、後付けと思われるコレはどういう原理なんだろう。


シトロエン Hトラック
強度を持たせるための波板が有名ですね。
ドアは通常とは逆方向に開き、乗降用ステップも大きいです。


そのナンバーの位置は大丈夫なの?w


FF駆動方式ということで、荷室は低くガランとしています。
本当はカバーが付いていそうですが、エンジンが見えています。
水色の室内・・・外装色と同じ色で塗られているんですね。


説明パネルには「スパークカソ」って書いてあるけど、検索しても一切出てこない謎のクルマ・・・。


光岡ラセードにそっくりなんだけれど、5.7LのV8搭載ってなると違う。


左ハンドルでAT・・・アメ車あたりをベースにしているのかも?
グローブボックスの代わりに助手席ドアに車検証入れがあるあたり、仕事は丁寧っぽいw


驚いたのが三角窓に切子ガラスのような装飾が施されていること。
ホント、なんだろうねスパークカソ(^_^.)


キャデラック エルドラド


「足立88」ナンバーが時代を感じさせる!
「事務室車」「宣伝車」扱いのインチキ8ナン登録、流行りましたねぇ・・・。


ポンティアック トランザム
ベースとなったファイアーバードの名の通り、ボンネットには巨大な鳥のデカールが。
ナイトライダーってベースはトランザムなんですね。


リアの車名もデカいw
横に何か書いてある、と思ったら小ぃさく「PONTIAC」ってありました。


強烈なラインナップの中、唯一平和(?)だったジャガーXK。
ヘッドライトは微妙に曇ってるし、良い感じに味が出るまで熟成されるのかもw


V8積んでいながら低排出ガスの認定取っているのが何かツボでした。




以上、クラシックカーミュージアムの紹介!

その4へ続きます。
Posted at 2020/11/21 19:46:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月20日 イイね!

ヒロサワシティ。(その2)


青い空の下でもう一度つばさを広げて
一度しかないLife そうだよねもったいないよね


ドーム型の建物がクラシックカーミュージアムです。

内部は・・・



マニアックな車種たくさんあるぞ!


入ってすぐは小型車のラインナップ。
手前のミニは幌など見当たらないので、お手製オープンカー?


イギリス車!という感じのウッドパネルはありますが、後半のモデルだからかエアコン回りやメーター、ATシフトノブなども随分と現代的。
どの車種も基本的に窓全開で撮影しやすいけれど、キーも刺さったまま。
モデルカーの展示と同じく、セキュリティとは・・・(^^;)


ミニと並んでも同じような大きさのトゥデイ。
ボンネットのハーレーダビットソンは”メルセデスアルト”を彷彿とさせますな(;・∀・)


ドアにもメーカー名がカタカナで入っていますので、恐らくディーラーの宣伝目的で作成された?


サイド・リアのガラスのラインからCピラーをぶった切る「成人式仕様」のオープン、一見雑に見えるが各切断面がきっちり埋められているあたりにディーラーの丁寧な仕事が垣間見えるw


4速MT。
カッチカチのステアリングは上端でぱっくり割れてるわ、足元に雑巾は投げられているわ中々のクオリティ。
メーターには車検なし(行動走行不可)のラベルが、いやいや分かりますって(゜゜)


補強無しのモノコック切断による影響なのか、運転席側のドアが歪んで閉まらない・・・。やる気の失せたドアミラーも良い味出してます。


アウトレットの中古車屋でも見ないようなクタびれたスマート。
こんなワイパーだったのですね。


内装はデザインと色使いのポップさでお洒落感を演出していますが、質感は現代の軽自動車の方がずっと高そう。
シフトレバー後方にはやはりキーが刺さったまま、エンジン掛かるのかな?


ラゲッジスペースには内装パネルなのかゴミなのか分からない”何か”が打ち捨てられていた(´Д`)

そんなゲテモノクルマたちの通路を挟んで反対側は、

マツダK360
1950~60年代に活躍した軽三輪トラックです。




中も外も綺麗・・・明らかに大切にされていそう。
ウインカーレバーもステアリングも細いですね。
こちらはキーは付いていません。


ジムニーのカトマンズ仕様。
ボンネットの隅をこれだけカットしてもエンジン載るんですね。
こちらも幌や樹脂バンパーの状態など良好でした。


ルノー4
この辺は輸入車ディーラーならではという感じでしょうか。


92年まで生産されたらしく、ミニ同様に現代チックなダッシュボード。
シフトレバーが独特ですね。


カングーの先祖、エクスプレス。
ルーフの塗装剥げ、外れたサイドマーカーなど中々のヤレ具合(^^;)


サイドの窓が分割され、観音扉のリアウィンドウも大きく、荷室が良く見えて明るい。
ヨーロッパのナンバーが横長だとしてもナンバー灯3つは贅沢じゃないか?


質実剛健といったインテリア。
運転席側のサイドウィンドウは養生テープが貼られていました。
そしてこの車両もキーが・・・お分かりですね、このミュージアムの「大切にされないクルマはキーが刺さったまま」という法則がw


変わってピカピカな2CV。
説明のパネルも用意されています。


軽自動車よりも細いタイヤ、3穴ホイール。
クリーム色のホイールって雰囲気良いですね。


クラシックな2CVの隣がいきなりモータースポーツのジムニー。
この”ごちゃ混ぜ感”ヤバいです。


ここまでが前半の展示スペース。
奥がより広い空間になっています。


建物奥の展示車はクラシックカーミュージアムを名乗るにふさわしいラインナップです!


初めて見るランドローバー。


シートと言うより椅子、ステアリングと言うより操縦桿、無骨すぎる内装。
日本でいう自衛隊の73式小型トラック(パジェロ)のようなモデルですかね。

その3へ続きます。

Posted at 2020/11/20 18:06:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月19日 イイね!

ヒロサワシティ。(その1)


ウリナリ懐かしいなぁ。これで紅白出てるし、中西圭三の作曲です。


10月、筑西市のヒロサワシティへ行ってきました。
ここは不動産や専門学校、ディーラーなどを運営する廣澤グループのテーマパーク。
訪れたきっかけは、某修理工場に行った際、「なんか一日遊べる自動車博物館が茨城にある」という情報を聞いたことw
名前も詳細な場所も曖昧なまま、ネットで調べてココか?!と思い現地へ。
しかし・・・どうやら情報とは違う場所っぽい。
結果的には大満足だったので、良いのだけれど(*'▽')


ということで、ヒロサワシティの様子です。
公式HPもあるけど、あんまりメジャーじゃないのか、事前情報は少な目で訪問しました。

クラシックカー・バイクミュージアムを目指していくものの、敷地が広すぎて迷う・・・。
一帯にゴルフ場から美術館、農園、専門学校もあるんですよ(^^;)


社員駐車場のような敷地の一角にあるカーポートが既に香ばしい。




2代目レオーネ
ボンネットにも4WD、リアドアにも4WDとアピールしまくりです。
いかにも衝撃吸収します!というデザインの前後バンパーも特徴的ですね。


ジャガーやボルボを差し置いて、僕が気になるのはやっぱりこっちw
竹内まりやのCMソングで売れたA32セフィーロも見かけなくなりましたね。
大切に保管?してるから5速MTかと期待して中を見たらATだった。


コロナ対策もあって入口が限られており、ウロウロしてようやくパークゴルフ場の方から入場できました。
建物の壁面に貼られた廣澤グループの広告。
不動産・貸農園・ゴルフ場・専門学校・ホテルなど手広いですね。
ディーラーはフィアットにアルファロメオ、シトロエン、クライスラー、ハーレーダビッドソン。茨城だけでなく栃木にも店舗があります。


最初の建物に入ってみます。




この建物、ミニカーやモデルカー”だけ”の展示室です。
輸入車ディーラーを手掛けているだけに、モデルカーも沢山所有しているのでしょうね。


赤と白、消防車と救急車のコレクション!
日本車だけでなく、海外のワゴンタイプや大型トラックベースのモデルも所狭しと陳列されています。


子供向けの玩具も。
手の届く場所にあるばかりか、まだ棚にも載らず段ボールに無造作に入れれられたモノも・・・セキュリティは大丈夫なのだろうか(^-^;


部品や工具を組み合わせた創作の乗り物?
これも膨大な数が展示されていました。




外に出ると、モノコックボディーの展示?が。
ここまで部品がないとパッと車種が思いつかない・・・。
フレーム刻印からCB5アコードインスパイアと分かりました。




もう一つはボルボですね。


道路沿いに、クルマを構成する部品も並びます。
これは前後のサスペンションの解説かな。


もう一つはエンジンが載った状態のフロント回り。
雨ざらしながら一応”ディスプレイ”しているのでしょう(;´Д`)

横はエンジン単体の展示です。

G20Aの刻印発見!


プラグコードが5本・・・世にも珍しい直5エンジン、そう先ほどのアコードインスパイアに搭載されていたものですね。
いやぁ、こんなの拝めるのは興奮するなぁ(;´∀`)


その隣は、4CAM 16VALVEの文字が見える分かりやすい見た目のエンジン。


EJ20ですね。


ヘッドカバーにボルボの文字、やはり先ほどのボディーに載っていたものでしょうかね。


フォーミュラカーも2台置かれていますが、タイヤの状態からしばらく動いてなさそう。

その2へ続きます。
Posted at 2020/11/19 23:07:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月13日 イイね!

冬支度。


JR Ski Ski♪
クルマだけどガーラ湯沢に行きたいw

冬支度ということで、履き替え前にスタッドレスタイヤのホイール洗いとタイヤの残溝チェックです。

手前からエルグランド・ジューク・スカイライン・シルフィ・ティーダ。
20本(;´Д`)
スカイラインがクジ引きで貰ったトーヨーガリット、他4台は全て信頼のBSブリザックです。


7年目のシルフィ、最初の年に買ったVRXもおしまい。
冬季だけの使用を考慮すると実質3万キロくらいか?
トーヨーと比べると減りが早い気がしますが、圧倒的な安心感。
「BSで滑ったら仕方ない」という、妙な信仰心があるのですw


ということで、スタッドレス新調!
ニューモデルとなるVRX2が出ておりますが、まだまだ高い。
1つ前のモデルはBSでも安く手に入るので、引き続きVRX。

販売店を限定した「アイスパートナー」とか、オートバックスブランドで発砲ゴム採用を謳う見るからにBS製の「アイスエスポルテ」なんかも気になるけれど、通期やスキー場にも向かうシルフィで冒険するのは止めました(;・∀・)


スタッドレスは最新モデルというより製造時期が重要なので、2020年製造品を選びました。
ネットで買ったら15インチで1本10900円!


バリ溝が気持ち良い(*'▽')
既に近所のスタンドで組み換えしてもらったので、もう少ししたらシルフィに履き替えます。


スカイラインは一足先にスタッドレスに。
夏タイヤの16インチから15インチにして、幅も細くなったおかげで出足が軽い!
ただFRでフロントの重いスカイライン故に、雪道は本当に弱いからあまり期待していません。
せいぜい出先で不意に雪降られても無事に帰ってくる程度のモノ、と思ってます。だってガリット滑るし

一方、ブルーバードは融雪剤を恐れて雪道行かないからスタッドレス要らないと思っていたのだけれど、175/70R14サイズのスタッドレスって調べたら安いのねーw
雪道行かないまでも、ホイール2セット余らせてるし、冬の気分転換にスタッドレス導入するか検討中・・・。
Posted at 2020/11/13 22:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年11月11日 イイね!

R34の集まりへ。


If We Hold On Together
ビッグホーンのCMソングでした。
いすゞのCM、SUVシリーズのフィルコリンズなど好きな曲が多い(´ー`)


10月上旬、海ほたるで開催された「R34ノーマルミーティング」に参加しました。
川崎側入り口のある浮島ICまで下道、かかった有料道路はアクアラインの通行料800円だけ!w


8時過ぎに現着すると、すでに集まっている多数の34(*´ω`*)




参加車両の特徴は”ノーマル”であること。
4ドアはドリフト人気でカスタムされる個体も多い中、よくぞこれだけ集まりました!
グレードもGT(RB20)、25GT系(RB25)、25GT FOUR系(RB25 4WD)と様々です。
ネットで繋がりのあった方と初めてお会いしたり。


主催者さんの34セダン。アクティブレッドって色褪せやすいはずなのに新車のような輝きです。


2ドアクーペ、GT-R、兄弟車であるステージアのオーナーさんも参加されていました。


寒冷地テールで並ぶw
セダンで右側がリアフォグになるのは寒冷地仕様の特徴です。


同じ車種ということで車談義、皆さん本当に34詳しすぎる(;・∀・)
「このグレードのこの色は○○台しか生産されていない」「このオプションの組み合わせは激レア」「カタログのモデルは実在しない」などメーカー広報でも即答できないような内容w
そして話題は部品確保や市場価格の高騰問題・・・。
生産期間が短く、台数も多くなかったおかげもあり、今や10万キロオーバーのAT車でも値段が付くそうで(;´Д`)

ダークメタルブルー(BV5)はさすがに被らないですよねー!と思ってたら・・・

向かい側にBV5いたあああああ!!!!
ミーティングの参加者さんではなく、たまたま海ほたるに来られていた方のようでしたが遂に被りましたよ。


そして、ミーティングへU12のハードトップで来ていた方が!
ステージアにも乗られているそうで、日中に別の集まりからの流れで参加されたそうです。

帰りは木更津側に降りてオール下道。
午前4時にお家に着きましたとさw
Posted at 2020/11/11 21:56:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ

プロフィール

趣味は「カーライフ」。 クルマを洗車したり、眺めたり、調べたり、語ったり、遠出したり・・・クルマと一緒に生活することが好きです。
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