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オタナスのブログ一覧

2022年02月21日 イイね!

日産グローバル本社ギャラリーへ。(その3)


CHAGE And ASKA 恋人はワイン色
「アパルトのミセスたちは噂好きで」が"アバルトのミセスたち"だとばかり思っていた。
なんだよ、サソリ乗ってるウワサ話し大好きおばさんってw


日産アリア
EVもSUVの時代。
アリアも散々CM流した挙句、結局いつ発売されたか分からないクルマになってしまった(^^;)
未だに日産HPの試乗・展示車一覧には載ってないしw


日産が一番売り出したいモデルであるように、会場に複数台のアリアが展示されています。
2WDと4WD、バッテリー容量で組み合わせられるらしいですが、外観では分かりませんね。


中央ステージにはアリアと一緒に、新たに公開したEVコンセプト「CHILL-OUT」散るアウト
昔はコンセプトカーと市販車ってかなり乖離した作品が多く、それこそ「妄想で作ってます」感が半端なかったのですが、今やアリアと見るとかなり近づいていますね。


こちらも間もなくデビューするらしい軽EVのコンセプト。
ホイールキャップと連続したデザインのタイヤという、大胆な作り。
・・・キャップ側は旧日産の文字、タイヤ側は新しい日産のフォントと、こういう所が”詰めが甘い”んだよなぁ( ̄▽ ̄)


内装はドア内張の生地と同じもので揃えたステアリングがお洒落。
意外に採用されていないアイディアですね。
多分、手が触れるところは汚れるから?


テールランプがさざ波のように動く。
昔のクルクルテールのように見える(゜゜)

軽自動車枠に収まるため、コンセプトカーとはいえ”見慣れた”シルエットになるのが面白いですね。


日産とJAXAの共同研究、月面探査車両。
アリアに採用される4WD技術「e-4ORCE」を応用しているそうですね。


モックアップコーナー
マイクラC+C、AP-X、スカイラインクーペ。
AP-Xは1993年モーターショー出品車両ですね。


A31・A32セフィーロのデザインスケッチ!
「走る楽しさをカタチに」ですって。
少なくとも、この時代の日産車はその精神が強く出ていますね。


右はテラノ、その隣はBe-1かな?


最近出来たのでしょうか、モデルカーのディスプレイ。


R33スカイラインセダン
日本のグランドツーリングカーを名乗ったR33。
ツートンカラーのセダン、格好良いわぁ。


A32セフィーロ
VQエンジン初搭載のセフィーロ。
地味にMT車があったりして、ちょっと欲しかったり。


プリメーラ
日産の傑作、P10。
走り、乗り心地、デザインすべてが衝撃的だった一台。
今後も間違いなく日産の名車として語られるクルマですね。


最近レストアで話題になったシーマ。


背を向けると、こちらにも精巧なモックアップが。


スマホのカメラで撮ると実車にしか見えないw


リフレクターやレンズカットも成功に再現されていますね。
シルビアのレンズ、どうやって作るのだろう?


日産がEVシフトを進めますよとPRすべく、過去の電気自動車も登場。
ハイパーミニのデザインが斬新過ぎて、新型軽EVより未来のクルマに見える( ゚Д゚)


日産ブティックでグッズを物色。


62%OFFの特価だったウォレットと、パイクカー湯呑み(^^)/

展示車両は続々入れ替わっているようですので、ホームページをご確認ください。

Posted at 2022/02/21 20:47:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月20日 イイね!

日産グローバル本社ギャラリーへ。(その2)


中西保志・沢田知可子「幸せのドア」
ドラえもんの映画主題歌でしたね、子供向けの内容ではなかった気がする。
というか、「最後の雨」とか「会いたい」は普通の小学生知らないってw


3代目キャシュカイ
初代がデュアリスとして日本でも販売されていましたね。
欧州仕様だそうです。


最近の日産車は、車名エンブレムをテールゲート中央に並べるのが流行りですね。
ケチに文字をくっ付けて1つのエンブレムとして作ったり、果てにはメッキガーニッシュと一体化するなんてしていた頃よりかなり良くなりました。

どちらかというとオンロード派のSUV。
キックスより大きく、日本でいうとハリアーやCR-Vがライバルでしょうか?


L字型ヘッドランプが特徴的ですが、全体的には控えめな曲線でまとめられていて、これは割と好みの見た目です。
バンパー下部のデザインはノートに似ていますね。

このクルマのメカニズムが面白く、世界初の可変圧縮比VCターボエンジンが搭載とのこと。
要はピストンのストローク位置が変化する機構らしく、目指すのはより良い環境性能と運動性能。
燃料の噴射技術以外のアプローチで内燃機関もまだまだ進化するんですね。


新型エクストレイル
こちらは4代目(になるのか?)、中国仕様のエクストレイルです。
・・・デリカとかekクロススペースに似ていませんか(^^;)


というか、国内では先代を売り続けて、シャーシを共有しているアウトランダーの方が先にFMCしちゃいましたけど。


アウトランダーとエクストレイルの関係は、前後のデザインだけを変えたOEM車かと思っていたら、ドアパネルもインテリアも別デザイン。


正面から見るとハッキリ言って、格好悪い。
縦・横・斜め、いろんなラインがごちゃごちゃしてる。


ヘッドランプ内に車名入れるのも流行りですね。
中国仕様なので漢字併記!


ハイパールーフレールなどの装備が”らしさ”だったのに、最早「ルーフレール風」になったらダメでしょ。


リアデザインは現行に近い雰囲気。
新型エクストレイル、発売前からダメだなぁと思ってしまった(ーー゛)
キャシュカイが良かったのとは対照的ですね。


インフィニティもラインナップの多くがSUVに。


インフィニティQX55
「SUVクーペ」という滅茶苦茶なコンセプトw


なだらかに下がるリアピラーが特徴ですが、ドアとボンネットの厚さに対して上屋が小さすぎる。
調べたところ、日本にもスカイラインクロスオーバーで販売されていたインフィニティEX(後にQX50)の系譜らしい。
だとしたらFRベースの4WDで・・・と思ったら、現行型はFFベースだそうです。
んー???


奥にもう一台。


インフィニティQX60
全長5034mm・全幅2184mmって、デカすぎ(^^;)
ちなみにランクル300よりも大きいのです、当然日本導入予定なし。

このデザイン、シンプルで品がありますね。
ドアミラーがルーフに合わせてツートンカラーになっていたりと細かい。


展示車で履いていることの多いブリヂストンのアレンザというタイヤ。
「SUV専用オンロード スポーツタイヤ」というコンセプトで、とっ散らかってますねーw


ハッチゲートのオープナーが見当たらない・・・恐らく電動開閉のみでしょう。
高級車をそのままクロカンにしたようなもので、塗装の品質も良さそうですね。
ピラーも立っていて、居住空間と視認性は十分ありそうです。

展示車にSUV/クロスオーバーが多い事も分かるように、新型車にSUV人気があるのは間違いありません。
どうも僕の趣味嗜好とかけ離れているのです。
つまり、世間とズレまくってる(-""-)

兄弟はスバルXVとジュークに乗っており、クルマにさほど興味のないユーザーもSUVを選択する時代です。
乗用車感覚に近い乗り味のモデルが多く・・・なら、乗用車乗れよ!って思うのが既に古い考えなんですよねぇw

その3へ続きます。
Posted at 2022/02/20 16:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月19日 イイね!

日産グローバル本社ギャラリーへ。(その1)


渡辺美里 真夏のサンタクロース


12月、日産グローバル本社ギャラリーにブルーバードで初参拝してきました。
隣のパーキングは駐車券を受付に提出すると半額にしてもらえます。


今回は特別展示がお目当て。
(この3台の展示は既に終了しています)


新型のe-POWERシルフィ(中国仕様)が日本初公開されました。
先代のB17乗りとしては新型は是非見ておきたい!




B18型を名乗る新型、全幅は1815mmと遂に1.8mオーバーです。
キックスやセレナなどと似た、グリルとV字メッキがバンパー下まで延びる最近の日産車共通のデザインになりました。
照明の当たり具合もあって、バンパーやボンネットのプレスラインが良く浮き出おり、先代のB17型よりも直線基調になった印象です。


中国向けなので左ハンドル。
内装もオレンジの革シートを採用して高級感があります。

これも流行なのでしょう、ルーフのブラック塗装・・・。
コレあまり好きじゃないんですよね。
せっかくサンルーフ付なのに目立たないしw


リアデザインは先代にも似た横長テールと、盛り上がったトランクフード。
多分、トランク側もランプは点灯すると信じています(^^;)

エンブレムにつく「300」の数字は一体何を意味しているのでしょうw

やっぱり気になるCピラーの塗り分け部。
リアドア後端とトランクをつなぎ合わせているけど波打っている感じがして、セダンにツートンルーフは似合わない気がしますね。


と思ったらモノトーン仕様でもCピラーに黒の加飾が付くのね、うーん・・・。


東風日産のエンブレム。
日産CIも新世代デザインになっていました。


日本仕様には最後まで採用されなったリアディスクブレーキ。


先代まで採用していたBプラットフォームから、新世代のCMF-C/Dプラットフォームに刷新され、グレードによりリアサスペンションがマルチリンク式になるそうです。
走りの面でも進化していそう、これは乗ってみたい!


1.8mの全幅がデカいデカいと言われそうですが、真後ろから見るとフェンダーの張り出しによる部分が大きく、室内の居住空間的にはそれほど拡大されていないかもしれません。
セダンだとある程度の”包まれ感”も欲しいですからね。

日本導入・・・どうなんでしょうか。
僕も新型が出れば非常に興味は湧きますが、国内でWRXやマツダ3、カローラといった3ナンバーの2Lクラスセダンがありますが、その中に日産製セダンが割って入れるだろうか疑問です。
WRXのAWD性能、マツダ3のスカイアクティブシリーズ、カローラは1.2LターボのMT車。そうなれば、日産ならe-POWERですかね。

それこそ、ユーザーの戯言としてやっぱり「SSSみたいなスポーツグレード」があればと思ってしまうのです。
経営上その選択肢が正解とは思いにくいし、そもそも僕が乗っている先代B17型がまー売れなかったw
やるとしてもイギリス・オーストラリア向け(あるのか?)右ハンドルを限定輸入販売とかですかねぇ。

そんなわけで、その2は他の展示について見ていきます。
Posted at 2022/02/19 15:02:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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趣味は「カーライフ」。 クルマを洗車したり、眺めたり、調べたり、語ったり、遠出したり・・・クルマと一緒に生活することが好きです。
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