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三菱自の電気自動車で発火、出荷中止　バッテリー不具合

こういう不具合って多かれ少なかれ、どこのメーカーでもあると思います。

でも何故かいつも叩かれるのは三菱とか．．．。
まずトヨタは「日本国内では」叩かれないような気がしてなりません。
（たまに叩かれるのはアメリカとか中国とか。これはもはや国策）

要するに日本のマスゴミは「叩きやすいところを叩く」「最大手には逆らえない」といった風潮があるような気がしてなりません。

元社長の某氏はこんなこと言ってたし。
メディアから広告引き上げ　トヨタ奥田氏「報復宣言」の効果

やっぱりマスゴミは三菱自の記事は書けるけど、トヨタ自の記事は書けないんじゃないのかと．．．。

そう考えると三菱自動車、不憫でなりません。ただでさえアップアップなのに。

あっ、断っておきますが、私がキライなのは「トヨタ自動車株式会社」であって、トヨタ車ではありません。念のため。

随分昔に一度計算したことがあるのですが、再度計算。

というのは、自分が履いてるLE MANS LM704（215/45/R17）は「215」と言いながら実際には「207mm」なので。

もちろん、全て理論値、誤差・バラツキ・個体差は一切無視。タイヤは地面と垂直とする。

純正サイズ タイヤ：215/45 R17 ホイール：17×7JJ +55

タイヤ端左右の幅=トレッド(Fr)＋タイヤ幅（左右）
=1495+207=1702mm
ツライチまでの余裕=（1730（全幅）-1702）/2=14
純正サイズで14mm内側に引っ込んでる。（14mmまで出せる）

①純正でのD値
A（リム幅）=7インチ=177.8mm
B=177.8/2=88.9mm
C（オフセット）=55mm
D=B-C=88.9-55=33.9mm

②同じ7Jホイールの場合
オフセットの差がそのまま外側に出る。
+50では5mm（→セーフ）
+48では7mm（→セーフ）

③7.5Jホイール +48でのD値
A（リム幅）=7.5インチ=190.5mm
B=190.5/2=95.25mm
C（オフセット）=48mm
D=B-C=95.25-48=47.25mm（純正+13.35mm→セーフ！）

④7.5Jホイール +50でのD値
A（リム幅）=7.5インチ=190.5mm
B=190.5/2=95.25mm
C（オフセット）=50mm
D=B-C=95.25-50=45.25mm（純正+11.35mm→セーフ！）

おや～、理論上7.5Jのオフセット+48でもセーフじゃないですか！！

ナニが言いたいかというと、RAYSのTE37（オフ+48）や同じくRAYSのCE28N（オフ+50）でもOK（あくまで理論上）。

ということで、現在この2つのホイール物色中です（もちろん中古）。

誰か背中押してくれませんかねぇ？

自分の知人が乗っているトヨタラクティス（旧型NCP100系）の話です。

先日突然ワイパーが動かなくなったとのことで、ディーラーに行ったら、「ワイパーモーターが水没して中に水が入って動かなくなってしまっていた」とのこと。

何でも、カウルの水抜き穴が枯葉やゴミで詰まって排水しなくなっていたそうです。

知人の車は6年くらい乗っているため、当然有償修理を覚悟していたらしいのですが、何故かディーラーからは「この件は無償で修理させていただきます」と言われたそうです。

知人は「タダで新品に替えてもらえてラッキー」と思ったそうですが、自分はこの話はどこかおかしいと思いました。

それでネットで検索してみると、同じような不良が結構起こっているようです。

ラクティスのワイパーが動かない時に困って調べたブログ。

中には、カウル内に溜まった水が原因でバッテリー上がりが起こった例もあるようです。

自分がおかしいと思うのは、
1.延長保証にも入っていないのに、なぜ無償修理なのか？
2.使い方が悪いワケでもなく、カウルの中のモーターが水没してしまうのは、そもそも設計不良じゃないのか？
という2点です。

つまり、これは本来「リコールになるべき案件」であり、無償で修理するのはトヨタがリコール隠しをしていると思われるのです。

国土交通省はこの件についてどう思っているのでしょうか？

三菱自動車には改善命令を出せるけど、トヨタ自動車様には恐れ多くて改善命令が出せないのでしょうか？

やっぱり役人は「長いものには巻かれろ」なんですかね？

だとしたら、国交省も相当カスですね。

本日通算40,000kmに到達しました。

納車されたのが2009年4月4日なので、トータルとしてはほぼ1年1万kmのペースです。

でもこれを見ると、

10,000km

20,000km

30,000km

ここ1年ちょっとペースが落ちてます。
体調不良の影響もあって、クルマで温泉に出掛けていないのが主な理由です。

いたずらに走行距離を重ねる必要はないのですが、今年はもう少し自分のクルマでいろいろな温泉地に行けたらいいなと思っています。