
遂にモーターショーで公開されましたね。
エンジンは予想通りハイオク仕様・ハイパワーの2.0DITと燃費重視レギュラー仕様の1.6DIT。
皆さんはそのデザインに一喜一憂されているのではないかと思いますが、個人的に一番○だったのが、このホイールデザイン。
最近のSUBARUと言えば、フォレスター然り、XV然り、ホイールの意匠性が高く、安易に社外ホイールに換えてしまうのはためらわれてしまうのですが、
このホイールデザインなら躊躇なく社外の軽量鍛造ホイールに換えられます(笑)
問題は17インチか18インチか?というところですが、モーターショー出展のプロトタイプは18インチとのことですが、実際には215/45R17というBP/BLのGTの標準サイズで出してくるんじゃないでしょうか?
それなら、今のCE28Nがまんま使えそうです♪
オフセット(インセット)の数値も気になるところです。
そしてちゃんと水温計があるところ。
実際「なきゃ困る」ってことはないのですが、やっぱりコイツはないと寂しいです。
現行のレガシィも前期は付いてなくて、後期で付けたんじゃなかったでしたっけ?
ついでに言うと、燃料計もデジタルではなくアナログが望ましいです。
サイズに関しては、LEVORGの特設ページによると、
全長4690mm×全幅1780mm×全高1490mm
とのことですが、プロトタイプの仕様なので、実際にはほんの少し小さいかも。
いや、
小さくしてくれ(笑)
ホイールベースの2650mmは意外ですね。
フォレやインプとシャシー共用なら2640mmのはず。
この10mmの違いがSUBARUの「こだわり」なんでしょうかねぇ?
それでもBLの2670mmよりは小さいので、一安心。
最小回転半径もBLの5.4m以下は間違いないところでしょう。
エンジンは予想通りなのでとりあえず置いといて、この先気になるのがAWDシステムとブレーキ。
実は自分のグレード2.5i SI-CruiseはNA SOHCでありながら、GTと同じVTD-AWDが搭載されていて、なおかつフロントには17インチのブレーキというこれまたGTと同じブレーキが使われているのです。実に贅沢なのですが、これらはホントにいい仕事してくれてます(笑)
これまた予想なのですが、2.0DITはVTD-AWD,1.6DITはアクティブトルクスプリットAWDではないのか?と。
パワー的には1.6DITで十分なんですが、VTD-AWDは捨てがたいな~。
おっと、最短でも2016年の3月までは今のクルマに乗るのに、妄想が過ぎました(笑)
妄想の続きはまたの機会にします。
Posted at 2013/11/20 22:20:44 | |
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