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ドン・キホーテで今週水曜日20時から行われたナイトセールで、980円になっていた「たい焼きメーカー」(丸隆)を買ってきました。通常は1980円で売られているようですが、980円ならダメ元で気軽に買えます。
そして、昨夜、さっそくたい焼きを作ってみました。必要な材料は、卵1個、砂糖30g、牛乳200cc、薄力粉160g、ベーキングパウダー小さじ2/3。これを、ホットケーキ(パンケーキ)を作る時と同様にこねておきます。これで、8個作れます。具材は、あんこなどお好み次第。
作り方は、2～3分加熱しておいた、たい焼き器のフタを開けて、作っておいた生地をたい型の1/3ほどまで流し込みます。その上に具材を適量入れ、その上から再び生地をかけます。
フタをしてストッパーでハンドルをロックし、8～10分待てば、たい焼きが2個出来上がります。続けて、4個目、6個目、8個目と作りながら食べればOKです。
インターネットで事前にリサーチしたところでは、他メーカーの製品ですが、最初はうまく作れなかったという声があり心配していたのですが、香ばしい香りと音と湯気の後、10分弱でフタを開けてみると、見事なたい焼きができていました。
形もきれいですし、焼き上がりも適度です。食べてみると、生地も中身もとてもおいしくできていました。端の皮の薄いところは柔らかいというよりもパリパリですが、これはこれでおいしいです。
拍子抜けするほどうまくいったのですが、ホットケーキもホットサンドも作っているので、この経験が生きたのかもしれません。
ただ、ブリーベリージャムも試してみたのですが、これは沸騰してか、途中で少し流れ出してきました。具材は、あんこや、チーズ、フルーツなど、液体というよりは固体に近いものが向いているようです。
たい焼きはよく食べるので、この冬は、いろいろな具材で試してみたいと思います。
みなさんも、いかがですか。たこ焼き器のように、押入れのこやしになることもないでしょう。