CRAINの愛車 [
マツダ ランティス]

デッドニング Day2
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デッドニング生活2日目w
この日はインナーパネルに制振材を貼り付け、サービスホールをふさぐ作業です。
作業途中を撮っていないのでいきなり完成してますが、結構時間がかかりました。
まずサービスホールの型どり。
昨日使ったオーディオテクニカのAT7550Rには透明なフィルム(クリアケースの大きいやつ)が付属しており、それにマジックで型どりをしました。
本来、そのような用途で付いてきたものかは不明ですが、ちょうどよかったので利用しました。
ちなみに右ドアで1枚作ると、それを反転して左ドア分も作れてしまうので、便利です。
インナーパネルで使った制振材は東京防音の『TA-1000AS』です。
こちらも言わずと知れた、制振材の代表的な製品かと思われます。
この製品はヒートガンを利用して圧着するのがベストな製品と思われますが、ローラーとヘラで頑張りました。
またロッド類やコード類で穴のあく部分には、後ろからも制振材を貼り極力空間ができないように配慮しました。
話はそれますが、制振材をどこまで貼るかというのもいろいろ説があるようです。
基本は全てのサービスホールをふさぐだと思いますが、中にはサービスホールだけでなくインナーパネル全体に制振材を貼るという方や、バスレフホールをあけると低音が増強するというような方もいて、やはり千差万別です。
ちなみに私は無難に、全てのサービスホールをふさぐだけ、を選択。
とりあえずこれで鳴らしてみて、何か気になるところがあれば修正していくというスタイルで行きます。
圧着後は、制振材にヘラを使って縦に筋を入れます。
筋を入れたほうが、入れないのに比べ面としての強度が出るそうです。
分量はドア2枚で、この制振材を1枚使った感じです。
若干余ったくらいですかね。
先々、制振材を追加する場合に備えて、残しておくことにします。
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- 2:仕上げに制振材の上からエ ...
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル >
デッドニング
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2016年12月30日
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