
chishiruがちゃんぽ~んって言うと、ビールと焼酎なのか~って思ってるそこのあなた、
CHI,、CHI,、CHI、ちょいとちが~うんです
なんだか、むしょうにリンガーハットの長崎ちゃんぽんが食べたくなって、
父の見舞いに行く前にちょっと寄り道しちゃいました
学生のころ、川越にあったリンガーハットに夜な夜な出没、
あの頃はいくら呑んでも、食べても太らなかったんだけどな~
いまでは、かぁっつぅ~見ただけでも太ってしまいそう
ま、ある意味、幸せだってことかしら(笑)
懐かしさに包まれながらも、
心配だったろうに気持ちよく埼玉まで出してくれた父に感謝
名古屋に行った帰りだって、アパートに寄った父が目にしたのは娘の部屋がマージャン会場
本人は、数学会の集まりに出席中で留守
友達が慌てて呼びに来てくれた・・・(携帯がなかったからね)
あ~あ、家から出して失敗したって思っただろうね(笑)
2年生になるころ、あまりの難しさに経済学部へ転部したいと泣きながら電話した父に一喝され、
ちゃんと4年で卒業出来たんだっけ
同じころ、彼氏を家に連れていこうとしたら、それも一喝
お前は何しに学校に行ってるんだ、勉強しに行ってるんだろってね
chishiruは父の愛で形成されてきた
生まれた時から、ずっと、深い愛を注がれてきた
その父が、何かを言いたげに、声を搾り出そうとするけど声にならない
何が言いたいんだろう
ちーこ、車ばっかりで遊んでるんじゃないぞ
かな~
それは仕方ないんだよ
いつも助手席は私
地図を渡され、ナビを仰せつかってた
すれ違う車の名前を言い当てると、すごくほめてくれたじゃないの
1日でも長くと思う反面、あんなに苦しいのなら…とも思う
パーキンソン病を発症してから、ずっと面倒を見てくれた妹に本当に感謝している
妹も、相当疲れちゃってるだよ
入院した経緯を毎回私の顔を見るといい始める
週末、妹の話を聞きに行くことくらいしかできない頼りない姉
ごめんね
Posted at 2016/08/29 05:15:05 | |
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