安倍総理・国務大臣と一緒に「音楽まつり」を楽しんできました。

また、クルマネタではないけど・・・きのうは仕事帰りにカミさんと待ち合わせて、千代田区九段の日本武道館に「音楽祭り」を見に行ってきた。
この日の一般公演は１６時ごろで終了だけど、今回はレアな特別招待券なので出演する演奏者達も最高錬度の技術を披露してくれました＾＾！）。
先ずは国務大臣に対する栄誉演奏。

国旗入場・国歌斉唱から、各音楽隊のオープニングセレモニーでスタートしました。こちら海上自衛隊（？）の音楽隊のセレモニー。


今回のテーマは大地、大海、烈火、大空で陸・海・空各自衛隊の音楽隊と米海兵隊機動展開部隊、タイ王国陸軍軍楽隊の参加で大変スケールの大きなもんでした。


タイ王国の軍楽隊はロイヤルマーチやエルビスプレスリーとムエタイの演舞と演奏を披露。


日本の海自と米国の第３海兵機動展開部隊とのコラボ。見事な同期で楽器を演奏しながらシンボルの「いかり」が左回りに回転してました・この演奏が終了した後、サプライズが・・・・。


「場内の皆様、演奏の途中ですが、ただ今、内閣総理大臣　安倍晋三首相がお見えになりました。」の場内アナウンス。（携帯カメラなので解像度が悪いですが）
中央スポットライトに日本国首相が観衆に手を振り挨拶されていました。
この主催者は防衛大臣なので、各国音楽部隊等には特に挨拶はしません。
　ともかく首相が本当に来られ同じ演奏を楽しむことが出来てラッキー！。１６日AMには某東南アジア外交に出発するのによくぞ来られました。多忙な方です。


こちら全国自衛隊部隊による太鼓の競演。大きいものは直径２ｍを超えるものがあり、１００個以上の太鼓の一糸乱れぬバチさばきは、音圧と共にすげー迫力！。


航空自衛隊によるドリル演奏。


最後は各国軍のファンシードリルやマーチングバンド、海自の歌姫による美声に米国軍楽隊所属歌手の日本語によるパワーのある歌唱力と、耳をつんざくようなバンドの迫力。とにかくスンゲーもんでした。
　こんな充実したショーなら来年も来てみたいけど、大臣招待券は一般券（競争率１０倍）と違い特別枠なので、ネットにも公開されずレアだから厳しいだろーなー。