ぴぽたんのブログ一覧

「何だ？」と思われる方が多いと思います。（画像は身内１００チェV号君の修理前の「ツアラーＶのＥＣＵ」です。）。

　このテスターは中華ラーメン製の２６００円程。日本製マルチメーターの１/３の価格ですが、修理動画では度々登場するメインコンポーザー＾＾笑）です。コンデンサー容量、トランジスタ、JFETにMOSFETほかリアクタンス（コイル）も計測出来る優れ物なんです。

　この時のＥＣＵは「アルあるの不具合」です。基盤上の赤丸内の電解コンデンサーが爆裂し、その結果。チェイサーが燃費激悪化⇒高速道でエンジン停止⇒エンジン不動等に陥った元凶です。

（純正のC814・823の４７μＦの６３Ｖのコンデンサーって、耐圧高過ぎねー？）

この時は不良コンデンサーと関連する電解コンデンサー９個を交換して直しましたが、ブリッジリードも腐食していて、再修理となりました。

実は、余分な電解コンデンサーも交換したかも知れませんね。

（オーディオ基盤から、交換したトランジスターと電解コンデンサー）

現在、沼ハマりしているオーディオで「音が出ない」、「再生できない」など不具合を抱えるデッキが手元にありますが、ほぼ修理出来ています。

（前述の２ＳＣ１７４０とこの画像の２ＳＡ９３３は、コンプリメンタリー（コンプリ接続）です。

マイデッキのオーディオ部電源供給用の前段回路です。赤×マークの電解コンデンサーと後段のＮＰＮ高周波用トランジスタ”ＳＡ９３３が不具合で交換したものです・・・。

しかし、今回のマルチメーターテスターで計測すると、２ＳＡ９３３トランジスターは・・・

正常・・・。

電解コンデンサーも２．２μＦのところ、２．４μＦと、経年劣化？で１０％の容量ＵＰですが、ＥＳＲも０．３Ωなら不良ではありません。つまり交換しなくても良い素子だったんです。

こちらはオイラのマークⅡの純正アンプを１ビット・デジタルアンプ化しようと、電子基板をカスタマイズする画像ですが、マルチファンクションテスターの出番があるかもしれません。

このメーターは非常によくできています。この機能と価格では日本製はとても太刀打ちできません。某国は月の裏側に衛星を着陸させる位のポテンシャルですが、日本のH３ロケットは再三再四不発に終始しています。

民生用でこれだけのポテンシャルの差があります。中華の電子技術レベルと生産技量は、すんげーなー！　と思わざるを得ません。（あとはどれぐらい使用できるか・・かな・・が注目です。）

関連情報URL : https://minkara.carview.co.jp/userid/629976/car/537197/12268233/parts.aspx

気温は10度ぐらいです。先日の日曜日は同じ部屋でも、日が当たり３０度にもなりました。

（この暖かい部屋で、ぬくぬくしながら電子回路と格闘してましたが・・。）

２６年間使用していたので、いつかは壊れる・・と思ってましたが、この寒いさなかにブローです＾＾笑）。

急遽メーカーに修理に来てもらったけど、温度ヒューズが壊れている・・とのこと。「汎用品の温度ヒューズで直らないの？」　と聞いたところ、給湯器の温度ヒューズは特殊な形状で部品も廃盤です。

　すぐに修理出来る所を検索して３社から見積もりをもらい、今日ガス給湯器を交換することになりました。４時間かかった。

これまでの物はレトロなリモコンでした。TV付きのリモコンですが、アナログTVチューナーだったので相当前から映りません。液晶も壊れてます＾＾笑）。

当時、お風呂にTVあると楽しいな・・と思ってたけど、慣れると何とも思わなくなります。

連動するキッチン用のリモコンも表示が欠けていたりしました。ケースも黄ばみチープでした。

今回の新型給湯器のリモコンはスタイリッシュです。

お風呂場のリモコンも高機能です。

何よりボイラーの排熱を再利用するタイプの、この給湯器は設定湯量・温度に到達する時間が、以前の物より早いです。電気やガス代が高騰してます。この新型給湯器。どの位省エネになるかなあ～。さあ、どれ位もつかな。２０年は動いて欲しいです。

買い物の帰りにカミナリさんと入ったんだけど、出前はできない定食メニューを注文してみました。

この唐揚げ、じっくり揚げられるためか、「お時間かかります。」と店主の奥様。スパイスが掛けられた唐揚げが5個。しかも一つが普通の３倍ぐらいの大きさ。白米にスープと香物、ポテトサラダが付いて７８０円。　別にソースとマヨネーズがテーブルに運ばれます。（瓶ビールも６００円と安い！）

オイラの誕生日に身内１００チェV号君からのプレゼントです。TRDのブルゾン。（ありがとうね！）

です。

きょうは「待ち」・・です。高速スイッチイングFET・・・を待ってます。