
昨日は朝っぱらから首都圏の高速道がETCの不具合で大混雑となった
てっきりサイバー攻撃か?と思ったら、ETCシステム更新での障害だったとのこと・・・
お粗末な話。休日を利用して色々計画していた人達や物流関係の方たちにも大迷惑な話だ
今回はバックアップ用ノートパソコンのはなし
(このCPUスペックはゲームもできる値のようで・・)
先日、人生初の国産ノートパソコン(中古)をGetしたけど当たりだったかな?
オークションから「ハズレでもいいや」でGetしたんだけど、とにかくRYZENのCPUを体験したかったんだ
デバイスはM.2接続の新品SSDで256G(システム稼働では十分)と1TBのHD内蔵の国産メーカー品。稼働スペックもなかなか・・・
RYZEN CPUにはグラフィック・プロセッサー(GPU)がRADEON・・とかいう2GBのモノがオンボード(メモリーに組込み)でマウントされてるので、このPCは8Gのメモリーが搭載(4G二枚)されていてもGPUで2G常に食うので、実稼働メモリーは6G・・というヘンテコな構成。
Windows11に6GではこころもとないのでCFD製の16Gメモリー(かなり安い)を増設して実装20Gの実働17.9Gという、またへんてこな構成で動かす
あんまり関係はないけどWiFiルーターも新調したのでNETスピードは300~600Mbps
前のHP製ノートパソコンより早くなった・・けど数値が示すほど体感はない
趣味のターボやオーディオ、PCでも定量的な評価の目安にはなる「数値」が少しでも高いと、性能が良い・・・なんて事は実はなくて、
車では20馬力以上UPしないと通常使用での明らかなパワーUpが感じにくい(チューニング仲間では常識)とか、今回のPCでもベンチマークスペックは前のPCより5倍以上UPしたのに、じつは劇的に速くなった!・・・てな訳じゃあなかった。
数値亡者には閉口するもんですネ。
実は昔 「システム改修」でトラブッた経験はオイラにもあるんです。特定機能病院に勤務してた時、医療情報システムを省令改正に合せるためシステム改修したら(電算機借料契約の大手ベンダー) 翌日新患受付で大いにトラブった
・・・苦い思い出だったなあ~
でも上司の対応が良く、「やっぱ東大出身は違うなあー」と妙に感心した経験あり
バックアップに相当気を配っていれば、リカバリーも簡易に短時間できるんだけど「総合評価方式」の経費節約や効率ばかりを追うと、今回のような事態になるか?
今回の中日本のETCシステムは数社の共同システムのようで・・・
バックアップしてある旧システムに繋ぎ変えて運用し始めたようだけど
あーやっぱね!
とにかくお粗末
今回のRYZENパソコン。備えあれば患いなし用のバックアップ用だったけど案外性能が良くて「世代交代」となった、なかなか良いなRYZEN !
Posted at 2025/04/07 17:40:50 | |
トラックバック(0) | 日記