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久しぶりにPCネタです。・・・

これオイラのノート・パソコン。（H PのOS:Win10の第七世代のCore　i５、メモリー８Gのハードディスク１TB）の空冷ファンです。すんごい汚れています！。

 この子のCPUは第７世代のCore i5なんで、たしか・・５・６年以上前のパソコンです。ベンチマークの実力は、こんな感じです。

・・へっぽこです＾＾笑）。シーケンシャル（連続データ）・書込み＆読込が１１５MB前後で、重要なランダム（不連続）データが１前後・・と、安いマザーボードに乗る廉価版のパソコンのCPUでは、こんなもんです。

多くの人は、CPUがCore i5・・で、メモリーが８GBなら良いだろう、なんて思う事でしょう。

しかし、上のような読み書き能力です。

　きょうはこのパソコン購入後、初めて裏ブタを外してチェックしてみました。

PCを裏返して、ビスを１０本位外します。

ここからは慎重に小さなドライバーを数本を使い裏ケースを剥がしていきました。

（車の内装剥がしのように、「えいやー」・・でやるとヤバいッス。）

先ず目に付いたのが、左上のCPUから放熱用の銅伝導パイプを伝い、冷却用のクーリングファンとコアに付着した埃。６年分です。・・これじゃ内部温度も上昇して最悪、熱暴走でPCが停止しますが、そこまでではないようです。

ハードディスク周りは、埃もなく問題はないようです。

外してみたら、WD製の１TBのハードディスクです。

問題なのは、このリチウムイオン電池です。劣化して膨らんでます＾＾笑）。

Hpのホームページでも、この系列の機種では不良があり、「使用を禁止または、電池を交換」とあります。

　しかし時々確認して液漏れや発火・匂いが無ければ、まだまだ使う予定＾＾！）。

（まあ、いいや・・のええ加減な性格です。）

しかし、一番気になるのは遊びに来たチビ達も使うコイツ。

初期のCore i5で　OS はWin7からUPしたWin10のACERノートパソコンです。

HDは５００GB、当初メモリーは２GB。

ショボいけど液晶が光沢タイプで、未だに画質がキレイだ。

メモリーは８GBに実装した１０年近く前の機種＾＾！）。

まあ、ベンチマークは散々です。シーケンシャル・リードライトが７０MB前後で、ランダム・アクセスも１MB前後。しかし、不思議と前の第７世代CPUのHpとランダムアクセス能力はいい勝負。

ネット使用中はキャッシュに取り込まれるんで、よっぽどでない限り第７世代のHpとは差が感じられません。このベンチマークテストが証明しています。

このパソコンのランダム・リード・ライト実測値を上げようと（高速アクセス化）ハードディスをSSDにしてみようと思いました。

　先ずは、内臓ハードディスクの全データをSSDに移行するためのソフトをインストールしておきます。EaseUS Todo BackUp です。最新版は有料ですが、１２．０バージョンなら無料で使用できます。

明日５００GBのSSDが届きます（もう一つ大事なモノも届きます）。

AcerパソコンにSSDをシリアルATーUSBで繋ぎデーターを完全移行クローン化して、本体のHDとSSDをチェンジします。・・さあ、上手くいくかな？。

（確かシリアルAT-USBケーブルはストックであったと思うけど。探さないといけないなあ。）

コレ。もう一台の数年前のディスクトップパソコン、市販のDellの第９世代のCore i5　メモリー８GBのデータです。ランダム・アクセスは２００前後バラケてます。

こっちは同じ時期に総額４万円位で自作した、ギガバイト製マザーボードに乗る第９世代Core i３のベンチマークデータです。（アクセス速度が１GB　出ていないので、４Kゲーミングは無理ですが＾＾笑）。

シーケンシャル・ランダムアクセス値は同時期の市販Core i５搭載のDellパソコンより１，５倍ほど優秀です。

明日AcreのHDをSSDに交換してみますが、そもそもSSDの接続がシリアルATなんで、M．２接続のギガバイト製マザーボードに乗るCore i３　パソコンの数値には到底及ばない・・・と思います。　どんな数値になったか、明日報告しますね。

みなさんも一度　自分のパソコンの能力を測ってみてはいかがでしょうか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓

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