
いまは一年で一番寒い時期(先週の大寒から来月の立春過ぎの半月間。)。
家にいることが多い時期ッスね。今回はヒマなオイラのお遊びです。
みんカラやYチューブへのUP で使うことが多いオイラのパソコン。今月の初めまでウィンドウズ10を使ってた。御存じのようにWin10 のサポートは2025年に終了しちまいます。その後はセキュリティの問題やソフト、ブラウザ表示で問題が発生する可能性があるんです。
そこでWin11にバージョンアップしたいけど、その要求スペックのハードルが結構高いんッス。
まあ適当な知識で裏ワザを使いウィンドウズ11をインストールしてみた(インストール後10日以内なら元に戻せます^^!)。
結論を言うと・・・結構高速で起動もシャットダウンも15秒ほど。よく使うソフトもしっかり動く。もうWin10には戻れなくなちゃったね。
「ウィンドウズ11ダウンロード」で検索し・・・
ダウンロードされた ISO ファイルをディスクトップに貼り付けて展開し・・・
[sources] ファイルのファイルチェック用コマンドを空っぽにして上書き保存してSET UPすると・・
チェックをかけるとこのようなメッセージが表示され、windowsが推奨する要件を満たさないパソコンでも
ウィンドウズ11がインストール可能となります^^!)。
このウィンドウズ11をインストールする際に注意することは、「更新プログラム」を同時に実行しないこと・・・。(トラブル可能性があり。)
この状態でインストール。初期型のcore i5 CPUで約10分ぐらい。
条件満たした第9世代のcore i3 で5分。案外早いもんだ。
ウィンドウズ11がインストール完了してから更新をかけましょうか。
10年位前の初代core i5 M460 CPUのノートパソコンも現在快調に動いてますよ・・・
メモリーがWindows10 の時よりちょっぴり食うけど3GBを下回る。
クロック周波数は2.53Ghz とあの当時ではマアマア、しかも当時搭載してたWindowsはWindows7だ・・、Win8から10へと2度バージョンアップして今回さらにウィンドウズ11にゴーストUP したもの^^笑)。。
要件を満たさないCPUのノートパソコンにも数分でウィンドウズ11がインストールされ・・・
市販ディスクトップにもすんなりOK.。
面白いことに自作の第9世代core 搭載のディスクトップPC。Win11 の要件の「セキュリティデバイス」とTPM が無いッス。
TPM とはデバイスが盗難された時にアクセスできないように保護するデバイス暗号化ファイル。
会社のパソコンなら有用だけど自作PCには❓。
宅にはクローンも含めるとWindowsは8台くらいあり、現在快調に動いてるこの4台のWindows11のパソコンのクローンSSDを作成しようかな・・と思いはじめた。
新しい「ペイント」も使いやすいし機能が充実してるんだ、AIは勿論オイラがYチューブにUP する際に使ってる動画ソフト「ムービーメーカー」もWindows7 からずーと引き継いで使用できている。スンげーもんだ。
けっこういいよなあ Windows11。
追伸:Windows7や8から無料アップデートで「Windows10」 へバージョンUPしたパソコンは、昨年2023年9月前後の最新のアップデー(23H2))を適用させておかないと、現在はサポート切れでマイクロソフト・アカウントを認識できなくなる・・・とか?。
チョイ面倒なことになりそうです(面倒と言うよりサポート切れで来年でおしまいとなります)。オイラの第1世代のcore i5搭載のノートPC 現在も問題なく快調(Windows10の時より高速)に動いてます^^!)。
しかし、現在…この方法もビミョーになってきました。
Windowsサーバー仮想経由?でマウントするようです。
何でもすぐやる人が全てを手に入れることが出来る…。
てな訳かなあ
Posted at 2024/01/27 13:41:52 | |
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