OSはウィンドウズ11 の23H2 でCPUがcore i7の3000番台・・というベースが10年近く前の機種
まあ「23H2」だから2年前に裏技インストールのwindows11です だから3000円です^^笑)
遊ぶには好適です これをカスタマイズしていきます
(少々汚れてたけどキレイに拭取り・・・)
確認していくと・・バッテリーがお亡くなりですAC アダプターでないと電源入りません!^^笑)・・かPC 側でシステムエラーかも知れません
確認の為、先ずは「カラ割」します このマウス製パソコンは国産(BTO)のようで、ツメで留まってる外国産とは違い、NECや東芝製の様に全てネジで留まった堅牢な作りです
内部はシリアルATA接続の240GBのSSDと大きめのヒートシンク・パイプとベントに溜まった埃がひどいもんでした
メモリーはDDR3タイプの2Gが2枚で4G です これでは心もとないので8GBに交換(1300円)しました
メモリーの次にSSDをクルーシャルの500GB(5000円)にイーザスTo-Doバックアップ ソフトを使いスワップです、つまりこの時点ではWindows11の23H2 です
だけどWindows10に一旦戻します
Windows10プロ のインストールディスクがあるのでDVDブートで読込ませ、ホームエディションでセットアップします
順序が前後したかも知れないけど、とりあえずWindows10Homeが入りました
(この画面の赤枠の中の下の青い文字列をクリックすると・・)
実は先週辺りから、Windows10の延命処置パッチがマイクロソフト社からデリバリーされたんです、有効期限は2026/10/13
(Windows11は2021年から始まりました、5年が経過する2026年は5年経過時となります、Windowsは多くの企業・国家機関で使用されている重要なOSです 国の情報処理関連の予算業務では「5年間」でリプレース単金(減価償却資産の省令に基づく)で概算(予算)要求し更新のための予算を獲得しています 早く言えば大規模なシステム改修は5年毎なんです
Windows10のサポートが1昨年前から「2025年10月サポート終了」とアナウンスされてきたけど
オイラは??と思ってた 4年目の今年にサポート終了だったら情報システム担当者や予算業務担当者は大変な事で、前に在籍していた職場では情報処理システムのランニングコストが2臆/年だった・・と思うけど、Win10のサポート終了が今年の10月だったら予算(特別経費)処置もシステム実行計画もズタズタです。・・てなわけで、やっぱデリバリーから5年経過の来年度に落ち着いたんだと思いました)
セキュリティ更新プログラムに登録して保護を維持しましょう・・・と表示され
とりあえず来年の10月13日まで1年間サポートが延長されました
(このCPUのi7は10世代前のブツだけど、東芝のスーパークリアシャインビューみたいなやっぱi7はキレイだった)
この3000円パソコンはWindows11を「裏技インストール」したものだったけど、Windows10がサポート延長されたんで、Windows10にクリーン・インストールしてみました
ちょっと遊んで使って見よう・・と
10年前のパソコンも状態次第では、まだまだ使えますが注意する点として・・
①液晶画面に不具合が無いこと(ドット欠け、割れ)
②クローンソフト(スワップ)を用意する イーザスTo-Do バックアップソフト等
③Windowsのインストール・ディスクか製品専用のリカバリーメディアの用意(最も大事)
④パテーション設定用ソフト(パテーション・ウィザード等)用意・・後々便利
⑤落札の際は相手方の信用度をよく確認
しかし・・カスタマイズに倍以上の金額かかりました^^笑)、お遊びだからネ