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トヨタテクノセンターで車検の見積もりしたら、カムシャフト・オイルシールのオイル滲みと字光式ナンバーの光量不足を指摘されちまった。（旧車じゃ　しょうがないね。）

オイル交換のついでにトヨタテクノセンターで車検の見積もりを出してもらった午後。

十何年も恋焦がれていたものが家に届いていた。（あとで書きます。）

テクノセンターで、車検の際に追加整備が必要になる可能性がある箇所をメカニックが説明してくれた。

　①カムシャフトシールのOリングから、オイルが少し漏れているようだ。②リアの字光式ナンバーのライトが暗い感じがするので、LEDタイプのライトに交換しなきゃーダメかも・・とのこと。よくよく見てみると・・

１JZ-GTEを正面から見て手前の左側。・・確かに滲んどるわ。

こいつは同じく右側。オイルがエンジンカバー左下からも少々滲んでます。

オイルは高級なものは入れてないけど、キャップを外して内部を確認してもスラッジ等は出ていないので、オイルの管理はまあ合格だったでしょう、多分。

ちなみにこのカムシャフトOリング交換等の工賃が１２万円。Oリング交換以外にもVVTiカム（３２、０００円）、タイミングベルにベルトテンショナー、カムカバーシリング等の交換も含めて１２万だそうだ。（長く乗りたいので、これはやろうと思う。）

旧車を乗り続けるのは、どうしても経費がかかるんだよなー。

字光式の発光部の交換をトヨタにお願いすると３４，０００円もかかるそうで（リアなので陸運局の封印を外して発光部の交換後封印パーツを再取得するため。）

ちょっと自分でトライするつもり（整備手帳に載せますネ）。発光部のLEDなんか１２００円位だしね、問題は封印を破壊せずにどうやって取るかデス。

話はかわり、十数年間待ち焦がれたモノとはコイツです。

B＆Wのスピーカー、シグニチャー８０５です。

先日、吉祥寺のオーディオショップで「中古」を購入した。

包装を丁寧に開いていくと、美しいシグニチャーが出てきた。

発売当初は高くて手が出なかったけど、やっとこのグレイ・タイガーズアイ色が出てきた。

相当年数経過したモノだけど、さすがはその音色。

カミなりさんに値段は内緒でも、

さっそく家族の一員となった。（右のジンガリもいいけど、シグニチャーには、やはり参った。）

トヨタ・テクノセンターでオイル交換のついでに車検の見積をお願いした。
総額１９万円です！。うひゃー！！

　まあ、余計な推奨整備（ブレーキ液交換を除く）を外せば１２万円を切るけど、何せ１８年選手のオイラのマークⅡ　iR-V。ドアのウェザーストッリプなどはこの際交換したいと、見積に反映してもらったら、１９万円となってしまった。

しかも、エンジン・オイルシーリングの交換（ややニジミが出ているらしい。）や、リアの字光式ナンバーの光量が不足気味なんで、ＬＥＤタイプへの交換を推奨された。

　まあ、これが旧車ですわ。ウェザーストッリプに関してはドア側の品番は確保できたけど、車体側のものは廃盤とのこと。このパーツは自分でも交換できそうだけど、とりえず工賃も入れて見積に入れてもらった。

何せ、１８年も経ったウェザーストリップだ。車内の静粛性や遮蔽性に一番影響が出るところだけど、手で触った感じではゴムの柔軟性はある・・ように思う。

　けど車体側は廃盤だ。ストックがあるうちに新品と交換したいところです。

身内１００チェ ツアV号君のストリップも気になり、サービスマンに尋ねたたところ「多分ドア側車体側共に廃盤だと思います。」とのこと。２０年も経った１００系チェイサーではしょうがないかなあー。残念。

　ウェザーストリップは新品でなければ交換する意味がないので、みなさん～早めに純正樹脂部品はGetしたいところです。

Q1：これまでにキイロビンシリーズを使ったことがありますか？（あれば製品名）

回答：ありません。

Q2：フロントガラスに撥水コーティングをしていますか？

回答：いいえ。



この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【キイロビン ゴールド】 について書いています。

※質問を編集や削除等しないで下さい

コロナの緊急事態宣言は今月末まで延期されたんだよなあ。

なんか、休みなのに憂鬱な気分だ。（これ、ベンチに寝転んでデジカメを上に向けてシャッターを切ってみました。）

5月の爽やかな外の空気を、胸一杯に吸いたい気分になって、でも３密は避けたいので、超マイナーな場所にお散歩してきた。

場所は都立の公園墓地

都営霊園です。ここなら３密はクリアーできるからネ。

公園墓地タイプなので、中はきれいに整備され5月の散歩にはうってつけだ。

起伏もある広大な敷地に道もよく整備され、園内には多種多様な木が植えて（自生かな）あり、きれいに刈られた芝生の上には、赤松（左）や黒松（右）まである。

小鳥の声もあちこちから聞こえて、足元に目を落とせば、小さな可憐な花が咲いているではないかい

キツツキの仲間のコゲラも雛の餌集めに、大忙しのようです。

まあ、ホントに人影の少ない場所と云うのも、案外落ち付くもので・・

木陰のベンチに横になり、五月晴れの木々を下から見上げれば、

眩しいいけど、なんか生き返る感じがしました。

帰りに松屋で丼もの食べて、お散歩おわり。

早く多くの人にコロナワクチンが接種されて、コロナ禍から脱してマスクなしで外出できる日が待ちどうしいモンですね。