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毎日、日本人選手のオリンピックでの活躍が報道されてうれしく思いますが、・・・

一方でコロナウィルス感染者の人数が爆発的に増加しています。

ここ大手町の大規模接種センター入口の看板には、さいとうたかお先生のゴルゴ１３モデルのワクチン接種啓発看板が掲げられていました。・・・・うむーなるほどね・・と思わせる内容のマンがです。

最近は緊急事態宣言も蔓防もあまり効果もなく、オリンピック競技に沸き立っている感じがします。

確か多くのマスコミは「オリンピック中止」を多くの局で放映してましたが、オリンピックが始まると視聴率欲しさにこの有り様です。

全国に先駆け東京と大阪で大規模接種センターを防衛省が運営しています。

最近は混雑も見られず、結構空いていて接種券を持っていれば簡単にワクチン接種を受けられます。

高齢者への接種はほぼ目途が付き、今後はいかに３０ー５０代の人達に接種をしてもらうかに、コロナで疲弊した我が国の再起がかかっています。

オイラもどうやら３回目の接種の準備に入ってきたようです。年始当初の論文では最短６－９か月で中和抗体の減少が現れる、とされていました。

オイラは２回目の接種が３月に終了し、「ワクチン接種先進国」のイスラエルや英国では年齢別だけど、３回目のワクチン接種を進めているところ・・・、早ければ９月ごろから３回目の接種が始まりそうです。

～あ～あ。早くマスクなしでの生活に戻りたいなあ！。都心の夏は灼熱地獄だもんな、しかし、オリンピック選手の皆さんは、ホントによく頑張ってます。すげーなー。

今日も東京は暑かったですね。

今オリンピックの開会式を中継していますが、日中は家族でブルーインパルスの五輪マークを描くところを「とっておきの場所」に見に行ってきました。（雲の中に6機編隊のブルーインパルスがチーさく見えます。機種はT4だったかな？）

そこは職場の屋上なんだけど、べべ達よりママ達の方が興奮してました。

東京タワー方面の空は夏の入道雲が出てました。（これもきれいな景色です。）

この飛行ミッションは空幕のアナウンスどおり１２４０～１２５５のタイムと、東京の西側は目黒の幹部学校、コロナワクチン大規模接種会場運営の世田谷の中央病院、用賀デポを通過、府中の総隊司令への飛行で「広報支援ルート」のようにもみえました。

　ブルーインパルスが進入してくる練馬方面から初台あたりまでは雲が出ていて、ちょっと五輪マークも隠れたり、やや風もあるようで五輪の円がかなり早く消えていきました。

その模様を４分３５秒動画のYチューブでもご覧ください！。（ママ達の声がうるさいけどね。）

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   https://www.youtube.com/watch?v=CGdKL62VcsQ

このルートでは空自・入間基地から発進して所沢上空を通過（ここまでは、いつもの入間航空祭のルートと同じです。）図面では「東京」ポイントがほぼ千駄ヶ谷ー代々木間です。

ここでいきなり五輪マークはやらないだろうけど・・。開始時間は把握しているので、あとはカメラなどののPL/NDフィルターの調整・確認です。

今日も東京地方は大変暑いです。

暑さに慣れていない事もあり、特にそう感じるのかもね。

オリンピック開会式当日の２３日金曜日のブルーインパルス飛行ルートが空自から発表されました。

飛行ルート上空で５色の五輪が描かれます。きのう２１日に予行演習（自衛隊では「練習」とは言いません。）が行われ、職場からも見られた・・そうです（同僚の話）。

じゃあ、とっておきの場所から観てみよう！・・と明日、見に出掛けます。（後でUPします。）

去年は職場の真上をインパルス・チームがコロナ医療従事者への慰問のスタイルで飛行しました。今回は、もう次は見られないハズなんで、べべ達も連れていこうかなあ・・・とも思ってます。

https://youtu.be/CGdKL62VcsQ

五輪マークが国立競技場の真上だとして、輪の直径は３ｋｍとのことなので、３つの輪っか全体が見えそうだけど、さあ、明日どうなるかなあ。

実は五輪より、旨そうなウィスキーを頂いたのが嬉しい！。

今日は暑いけどロックでこのスコッチをチビチビやりながら、MARKⅡの内装をクリーニングでもすっかなあー。楽しみ。

登場から２０年近くの時が経過したオイラの後期VVTi システム搭載の１ＪＺ－ＧＴＥ。

近頃は丈夫でチューン後に２倍程度までパワーアップが可能なエンジンとして、人気が出て搭載車両は高価で取引されているのが気になってます。

　しかし、１ＪＺ－ＧＴＥ搭載車両を喜んで購入したけど、後に不具合が連発して修理に大変な金額がかかることも、最近になり広く認知され始めました。

オイラのマークⅡiRーVもオイル滲みが出たりしました（走行７万㎞弱）。そこで今回は機関系のエンジン周辺パーツについて、製造から１９年経過のヘタレ具合はどうなのか？。・・について感想をスクリプトしてみます（あくまでも個人的見解ですが。）　今回も長くなりますが失礼！。

オイル滲みの原因はコレ、カムシャフトのオイル・シールリングです。たった３００円程度のパーツですが、今回はイン側VVTi とアウト側カムシャフト、２個のシールと クランクプーリーのオイルシールリングも交換となりました。

よく見ると赤枠内に黒いスラッジの堆積と、オレンジ丸枠内シール外周部に不自然なオイル漏れのようなものが見られました。このようなゴム系部品は１９年経過すると、どうなっているのか？。

ちょっとみてみましょう。

エンジンに繋がるゴムホース。①左に排気カムカバー内からブローバガスを循環させるホース。

②右の黄色矢印のホースは吸気カムカバー内からインテーク・マニホルドに繋がるシャッター付ホース。

①のブローバーホースは１９年７万㎞走行程度では、ゴム弾性もありブローバーガスで管内がベトベト・・なんてことはなかったッス。

（ホース系は経年劣化が心配なパーツだけど、案外耐久性があり、オイル管理をちゃんとやってた１ＪＺ－ＧＴＥであれば案外心配も少ないかもね。⇒判断はオイルフィラーキャップを開けてみるとわかります。）

②はベンチレーション・ホースと呼ばれる物です。

吸気カムハウスからの圧力に応じて左（ピンク矢印）から右に、ハウス内の圧力をサージタンクに逃します。

少々スラッジが付着（ピンク矢印）。黄色矢印先の弁が圧力に応じて・・

針金（黄色矢印）で押してみると、青矢印の先のように弁が引っ込みます。

これは吸気カムシャフトハウス内の圧力を一定以内に保つ役割のホースのようです。

古い１JZ-GTEではヘッドカバー周りからオイル漏れが出る個体も多いです。このベンチレーションホースの弁がスラッジなどで固着した場合、カムシャフト内とエンジン内負圧の差が解消されずに、ヘッドカバーシールからその圧力に負けたオイルが滲み出ると思われます。　案外重要なパーツだと思います。

（ピストン内からカムシャフト弁の棒の隙間（シール）から入り込む圧力を逃がす役目。）

吸気側と排気側のカムカバーを渡す、バランスチューブです（交換前）。赤丸内に亀裂が見られました。

外されたバランスチューブ。亀裂は３か所あり、ここは案外高温になるためゴムの劣化が進むのかも知れません。

品番はベンチレーションホース。ってー奴ですが、カムカバーの差し込み口の青矢印までは、

亀裂がギリギリ走ってますが、ホース内はブローバイガスの付着は殆どなし。

この部品も案外丈夫です。

このホースの役割は吸気側と排気側のカム室の圧力差を無くし、オイル下がりを防止してカムカバー内の圧力を一定に保つことのようです。

１ＪＺ－ＧＴＥのタイミングベルト。７万㎞走行では劣化は全く見えません。弾力もありトヨタの１０万ｋｍ保障はその通り、だと思います。

今回はタイミングベルト・テンショナーも交換、（スポーツ・ラジエターで有名なKOYO製？）となりましたが、ガタもなく滑りもOKのもの。

２本のカムシャフト・シールの交換で、VVTi プーリーも交換となりましたが、１ＪＺ－ＧＴＥのオイル滲みはアルあるの事象のようです。エンジン不調とまで行きませんが、オイル滲みを止めるには修理が必要となりました。

１００系の身内１００チェV号では、やはり７万㎞でVVTi　関連のオイルコントロール・バルブの不具合で交換、カムシャ・シールとヘッドカバーシールも交換、その際ファンベルト・ウォータポンプもディーラーで交換してます（修理費１１万円）。

　１００系と１１０系のVVTi機構の１JZ-GTEエンジンでは、20年も経過すれば機関系のオイル滲みは発生する可能性があり、シール交換する場合は関連するパーツも含め１０～１５万円は覚悟する必要があります。

また、ゴム系ホース類は２０年近く経過しても案外弾性を保っていることが分かりました。

「気持ち・・コレも交換しておいて・・。」は案外必要ないかもね。

ただし、エンジン本体の始動不良、出力不具合、オイル燃焼などの異常は、この金額では済まないようです。（原因探索の時間と相当な工賃がかかる。）

１ＪＺ－ＧＴＥを完調で長く乗るためには、専門工場やショップでの整備が必要だと思いますが、オイラも前期のツインターボの１JZ-GTEを１５年。後期VVTiの１JZ-GTEを１２年乗ってきたけけど、エンジンを掛けて、エアコン付けてハンドルを左右に回して・・、音や負荷時の振動で、何となく・・このエンジンちょいヤバイかな？、ぐらいのことは判断できるけど、１ＪＺ－ＧＴＥをよく知る友人と試乗してみるのが良いかなと思います。

今となっては、とても貴重なエンジンとなってますからね。

（ヤッパ庶民はコレでしょー）

食事処のお店で座席に座ったら、即ホッピー！

・・が出てきた＾＾笑。　どうやら行政から昼間の飲酒にやっとOKが出たらしい）

近所のなじみのお店なんで、あちらの女性店員さんは、いつもメニューを注文する前に必ずコイツを出してくれます。ホッピーは簡単に酔えるお酒で好物です。

（昔、初めて亀戸で飲まされた時は飲みやすくて呑み過ぎ、腰が抜けた思い出があります＾＾笑。）

コロナ禍はおちゃけ好きにはチビシー！です。

ホッピーが簡単に酔えるお酒なら、世界中で認められている美味しいお酒は

ニッカの竹鶴でっしょう。香り・味わい・風味どれをとっても世界の一級品です。（柏のブレンド工場で熟成されるウィスキー樽）

柏工場は仙台・北海道で製造された原酒を熟成・貯蔵し、最終工程の超ベテランのブレンダー様がブレンデッド・瓶詰しているところです。

　以前、この女性の方から竹鶴５０年物を試飲させていただきましたが、今までこれ以上に美味しいウィスキーは口にしたことがありません幻のウィスキーです（大して飲んでないケド＾＾！）。

現在、一般公開は限定日のみ、となりましたが、あの竹鶴はオイラにとっては幻となってしっまいました。・・というのもニッカの竹鶴シリーズは世界的需要が高く、古いボトルは通常手に入りましぇーん！。

我が家では、特別な日にロックでチビチビやってます。

・・んが、残りが少なくなってきて。カミなりさんからは、そんなに取っておいても飛んじゃうよー。

ともっともらしいこと言われて、迷っています。

コロナがこの先どうなるか？。ワクチン接種が進めば、フツーにお酒が飲めるようになるのか？。

この感染症の収束が見えてきたら・・

カミナリさんと七里ガ浜のアマルフィーにランチに行きたいもんだ。

今月２０日は大國魂神社のすもも祭り。ことしはどんな行事開催となるんか、帰りはココ。府中サントリーのビール工場。出来立てのプレミアモルツが飲めるんです。

時間があえば身内１００チェV号（右）と一緒するかな。

あー・・明日は大手町３号庁舎の件で忙しくなるかな、今のうちにウィスキー楽しんでおこう。