広報～第92号　響け～

そう言えば、この前シンフォギアのキャラソン第2段が出てたので買ってきました。



今回は僕が個人的に好きなキャラ、立花 響


第一期もそうでしたが、響のキャラソンは、他のシンフォギアソング同様にアップテンポはアップテンポなんですが、響のキャラらしい力強く、そして想いを貫くという強い意志を感じられる歌詞とリズム。
そのため、個人的に受ける曲調が〝強くなりすぎてしまう〟感じがします。

しかしそれを、バックで流れるヴァイオリンの音に近いやや高音（間奏中はほぼベースかな?　すいませんバンドなどの知識は皆無に等しい物で）がその力強さが前に出過ぎてしまうのを上手く抑えている様な気がします。


収録曲は

1.正義を信じて、握りしめて
2.Rainbow　Ｆｌｏｗｅｒ


この2曲共にそのやや高音が使われていますが、2曲目のソレは1曲目と異なりこの高音は曲全体の壮大さを演出するのに一役かっている風に聴こえましたね。

あくまで個人主観なんで、なんの参考にもなりませんけど。


話は少しアニメの方に逸れますが。


今季のシンフォギアは第1期に比べると、なんか尻のアップが増えたような気がします←


まぁシリスキーな、僕にとってはお宝カットなんですがねーｗｗ


あぁ、響のお尻prprしｔ（ｒｙ



……とにかく


良い尻なんｄ……良い曲なので是非聴いてみてくださいね。



にしても、これは響のキャラソン聞くと第1期、第2期限らず思う事だけれど、響役の悠木 碧さんの歌声ってかなり独特ですね。

キャラ作りなのか素なのか分かりませんし、実際にお声を伺った事すらないので分かりませんが、なんか全域でビブラート効いてるように、ナチュラルに声が震えてる。

例えば水樹 奈々さんなら、元々演歌歌手目指してたらしいですから、サビの部分で高音程を伸ばした時に声が震えるのは、そのあたりの名残なのかなとも思いますが…でも多分あれは水樹 奈々さんが狙ってそう言う歌い方をしているんでしょうね。或いはそちらの方が歌いやすいとか。

でも悠木 碧さんはソレが普通っぽい。アニメの中でも響の声は、どこか小刻みに震えているように感じる。ってことは日常からそう言う声の出し方をしていそうですよね。

そのせいか高い声でも、それが緩衝材になって、耳に優しい高音で聞き取りやすくなってる。ビブラートの感覚も幅も水樹 奈々さんと悠木 碧さんでは悠木 碧さんの方が小刻みですよね（コレは曲にもよるかもしれないので一概には言えませんけど。）

あ、決して、水樹 奈々さんの声が聞きにくいと言っているわけではありません。というかむしろ水樹 奈々さんは悠木 碧さんよりもどちらかと言えば、声が低め（ハスキーボイス?）なのでそもそも高音を出しても、耳にそんなにキませによね。



元々声優って言うのは、どこか一般の人に比べると特殊な声色が多くなるのは当然のことですけど、そんな中でも更に、「特徴的な声」とかそういうのはあるんでしょうね～


なんだか最後、感想文というか考察というか……結局何言いたいんだろうか…ｗ
中身は相当適当だなこれｗｗ