みやあんのブログ一覧

7/15（日）雨。

当初の予定を変更して網走に１日滞在。
妻たっての希望、「博物館網走監獄」を見学。

網走刑務所の旧建造物を保存公開している野外博物館ですな。
「五翼放射状平屋舎房」がすばらしい。

併設の食堂では、「網走刑務所」で実際に支給されている食事が食べられる。
自分はホッケの監獄食を食べた。

ここ、広くて施設と資料が多いので、丁寧に見てると丸１日かかる。
１０時に入って出たのが４時。

この後は実際の網走刑務所を見て、能取湖経由して紋別のホテルへ。
紋別セントラルホテルで夕食「ホタテ御膳」を食べる。
これが当たり！　ホタテづくしで美味しかった～

7/14（土）くもり、知床は晴れ。

標茶の定宿「木理」を出発。
最初は養老牛の「ミルクレーム」でソフトクリーム。

今日の目的地は知床、羅臼までは寄り道せずにドライブ。
羅臼の道の駅は大混雑だったので、軽くホッケバーガーでお昼。
相泊まで行こうと思ってたけど時間が厳しいので知床峠から知床五湖へ。

知床五湖のツアーが満席だったので、高架木道で一湖だけ。
天気がよくて景色が最高。

ここからダートを7km走ってカムイワッカ湯の滝。
今は一の滝の上部までしか行けない。
昔訪れた時（2000年）は四の滝のさらに上まで歩いたっけな～
残念と思いつつも妻は楽しそうなのでよしとする。

知床を後にしたらオシンコシンの滝。
途中、ダートでドロドロになった車を洗車。
小清水原生花園を見て網走でなぜかスープカレー。
網走駅近くのホテルに宿泊。

7/13（金）くもり。

標茶の定宿「木理」から日帰りで道東巡り。

この日は最東端（※民間人が辿りつける）、納沙布岬を目指す。
標茶から中標津→別海→厚床→根室→納沙布岬まで２時間半。

これで、妻と一緒に日本の端３箇所到達。（波照間島の高那崎、与那国島の西崎、根室の納沙布岬）
残りは宗谷岬１箇所。

納沙布岬には、資料館があって北方領土の情報がいろいろある。
お目当ての、外務省発行「われらの北方領土2017年版」を入手。
　→　https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/pamph/hoppo6.html

最東端の鉄道駅「東根室駅」も拾っていく。
根室花まる本店で回転寿司、浜中→厚岸と巡って霧多布岬とアゼチの岬。
厚岸の道の駅、コンキリエで休憩して釧路湿原（シラルトロ湖）を経由して標茶の木理に帰宅。
美味しい夕食のあと、温泉行って団らんして就寝。

7/12（木）薄曇り。

標茶の定宿「木理」から日帰りで道東巡り。

まずは開陽台ではちみつソフト。
ここの「リラックマおじさん」が面白い。はちみつ追加してくれるし（笑）

その後、行きたいなぁと思っていた「川北温泉」へ。
国道から林道に入って砂利道5km、崖崩れで前日くらいまで通行止めだったらしいがこの日は通行可能。
到着して誰もいないので夫婦で一緒に入浴。
妻はここの温泉が気に入ったらしい。ワイルドだなぁ・・・

斜里まで進んで越川橋梁を見てからＵターンし、尾岱沼で「北海シマエビ」の昼食。
野付半島を妻運転でドライブしてトドワラでキタキツネ見物。

昨日宿で父さん（宿主）から「みやあん、奥行臼行ってみなよ」と提案があったので奥行臼駅跡へ。
旧標津線の駅がそのまま残ってて風情があったし、近くの別海村営軌道の跡地もいい感じ。
タウシュベツ川橋梁とか、遺産系好きにはたまらないな。

宿に帰宅して美味しい夕食、その後日帰り温泉に行きながらコインランドリーで洗濯。

いろんな発見がある1日でしたな。

7/11（水）くもり午後から晴れ。

この日は北海道旅行１番の目的だった「タウシュベツ川橋梁」を見学。
林道が一般車通行止め（借りられるけど）なので、NPOのガイドツアーに申し込み。
例年これくらいの時期ならちょうどよい景色と橋が拝めるはずだったのだが・・・

先週からの大雨で、１週間でダム湖の水位が７ｍ上昇。
タウシュベツ川橋梁はほとんど隠れてましたorz...

ツアーではその他の橋梁とか幌加駅を見学するので楽しめた。

途中で「ナイタイ高原牧場」に寄り道。
高原は晴れていて十勝平野がキレイ。

帯広まで降りて「ぱんちょう」で豚丼の梅。
六花亭帯広本店でサクサクパイと雪こんチーズ。

で、お世話になっている「標茶の父さん母さん」の宿、木理まで移動。
木理には３泊。