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gochi-zohのブログ一覧

2018年03月27日 イイね!

ある日のコウノトリ

ある日のコウノトリ 
 
 
 
蒼莱号、鳴門コウノトリの郷公園を征く(違
 
 
 
 
 
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(ぽりぽり…)
J0138 たからくん 越前出身の1歳半。人間でいうと男子高校生辺りw

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たからくん「おう、元気か」
ほまれくん「あ、先輩ウイーッス」
右、J0169 ほまれくん 同じく越前出身の10か月。日本最後の野生種「武生」の孫

何故かなかよし、越前ブラザーズ。同郷のよしみ?w
「♪俺たちはいつだって 二人でひとつだった
地元じゃ 負け知らず~♪」

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「(…立派になってきたじゃねえか…頑張ったな)」

がさごそ…
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ほまれくん「…何やってんスか先輩」

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たから「いや…もうそろそろニンゲンがマイホーム建ててくれるっつうからよ…所帯持つ準備とかしといたほうがいいのかなー、って」

そう。まもなく近所に、待望の「人口巣塔」が建立されるのです。
無論、越してきて以来ここに定住して久しい「たからくん」狙いですw

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「んー………」

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「間取りとかどうすっかな……」(←


春。
今日も彼らは、概ね平和です( ˘ω˘ )
Posted at 2018/03/28 00:05:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2018年02月01日 イイね!

月に吠えろ、ドラゴンランス

何?
ブルームーンで
ブラッドムーンで
スーパームーン?

撮るじゃん?www

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………まじめにやろう、自分w

9時前後に始まる
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どんどん欠ける
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見るからに、地球の影が大きい
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今回、真芯で当たってますね、影。
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そして
真っ赤な月の出来上がり~♪
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影のコースが理想的だったこともあってか
今回の皆既状態は1時間以上と非常に長く
折からの不安定な空模様にも「待ち」が出来たため、助かりました。

寒い中、母も何度か見に来たりして
いいお月見となりました。



すべて撮影は
TAMRON SP 150-600 Di (A011) 600mm 切り抜きなしの撮ったまま
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ドラゴンランス…(←中二病

…まあ、ものすごくいいレンズですw

Posted at 2018/02/01 09:31:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2018年01月17日 イイね!

長距離砲の決定打 TAMRON SP 150-600/5-6.3 Di(A011)

 コウノトリ撮りが本格化してきてからというもの
軒並み300mm(フルサイズ換算450mm)を大きく超えるレンズの需要が急激に高まり
様々なレンズを使ってみました。

SIGMA 170-500/5-6.3 APO DG
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TAMRON SP 200-500/5-6.3(A08)
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SONY SAL70400G
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シグマは設計の旧いレンズで、デジタル対応化改良を施されているとはいえ
その基本性能には、おのずと限度がありました。

このため、早々に
デジタル一眼世代の設計である、タムロンA08に取って代わられた。

SAL70400Gは、経年によるフォーカス移動カムのガタか
無限遠が均一に出ない状態だった。
また大きく重く高価の割にテレ側も300mmと大差ないことから、実用に至らず。


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半年近くに渡り、このA08が
コウノトリ撮りの第一線で活躍してきたのですが
焦点距離はさておき、絶対的な画質で
SAL70200Gなどには到底かなわない。
特に、ガチな鉄道撮りに転用することは
絞り込まないと性能的に難しい…という問題を払拭出来ずにいました。
300mmまでなら、茶筒と称される初代ミノルタAF75-300の方が、開放から総合画質に勝ります。

少々、お高い買い物になりましたが
思い切って、これを新鋭レンズに更新。

TAMRON SP 150-600/5-6.3 Di(A011)
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新鋭といっても、現在はその改良型の「G2」が販売されていますが
光学設計は共通であるため、今もって「タムロンの中でいちばん設計が新しい超長望遠ズーム」であることに変わりはありません。


実写結果は、まさに目の覚めるようなものだった。
230mm f6.3
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300mm f6.3
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180mm f5開放
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これほどとは。予想以上だ。



巷の評価として、やはりというかなんというか
「望遠側の解像力に乏しい」とされます。
やはりそこは超望遠ズーム、致し方ないところなのだろう、絞ればいいのだ絞れば…と思っていたのですが

その甘さは、

多分「微細な手ブレ(カメラブレ)」なんですよw

たとえばAFワンショットで、距離変化のないコウノトリを3枚手持ち連写したとします。
高い確率で、そのうちの1枚程度「拡大してみると何処にもピントが来ていない」カットがあります。
ピント位置も固定されているのに何で…というやつですが
2400万画素ともなれば、等倍表示の拡大率がとんでもないことになります。
しかも、最長でフルサイズ換算1000ミリ弱です。
こうなると、レンズの「振動」すら拾ってしまう(つまり三脚への要求レベルさえとんでもない)ことになります。
こんなん、いくら手ブレ補正入ってたって、100%はカバーできませんw

これをきちんと固定してやるとですね。

600mm開放でも
ここまで解像するわけでして。
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一部等倍切り出し
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確かに、ワイド端から望遠に向けて、特に400mmを超える辺りから
解像性能がゆるやかに下降するのは事実ですが
各方面で見た実写サンプルとは、ずいぶんと印象が違います。

先代A08と同条件で比較してみても、もはや勝負になりません。
等倍切り出し 500mm f開放
A08
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A011
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A08は、その気になればもう少し追い込めることは追い込めるんですが
収差による解像の崩れがピントの芯にソフトフォーカスのようにまとわりつき、これがピントリングの妙な遊び程度の差で大きく変動するため、事実上、ピントの山が制御不能です。絞るしか回避策がないです。後群移動フォーカスの癖なんでしょうか?シグマも、御大ソニー純正SAL70400Gも、なぜか似た傾向です。
A011には、それがありません。あくまでリニアに、ピントリングの回転とピントの移動がシンクロします。いわゆる「ピントの山が掴みやすい」というやつです。方式はインナーリアフォーカス。

このため、A011は「鳥撮り専用の長槍」という範囲限定の用途ばかりでなく
ようやく鉄道・風景向け「高画質」超望遠レンズを兼任することができる玉となりました。

本懐たる鳥撮り、もはや語るに及ばず
600mm f開放
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夕焼けに霞む山々のシルエットも臆することなく撮れる
600mm f8
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コントラスト再現性や色乗りもさることながら
山の稜線の木々のシルエットが、キリキリに解像しているのが解る。

これなら、安心して振り回せます。久々に、いいものを得ました。



問題は、鉄道はおろか
コウノトリを追ってる余裕すら、年明け以降…そして今後に渡って
去年の比ではないぐらいに乏しくなる…という現実であったり(←
 


Posted at 2018/01/18 11:00:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2016年06月01日 イイね!

スマートカメラの真打ち、我が家へ来たる。 SAMSUNG EK-GC100

この前、おニコン様の「スマートカメラ」、Androidデジカメ「Coolpix S810c」を購入したことは、つとに述べたとおり。

初代・S800cから、レンズ倍率や端末のマシンパワー拡大など、相応に力の入った改良が施されたカメラでしたが、残念ながら画質は凡庸な薄型高倍率コンパクトそのもの。

いろいろ調べるうちに
これがどうやら私の要求を満たすものらしい、というのが
意外なところから見つかった。

半島SAMSUNGですw

ギャラクシーシリーズで世界に勇名を馳せる巨頭ですが
まさかこのメーカーが、こんなカテゴリの商品を、日本よりも実用的なレベルで実現していたなどとは、思いも寄りませんでした。
ありていに言えば「眼中になかった」w

その名もずばり「ギャラクシーカメラ」、EK-GC100…!!

…あれ?
なんでいきなり筐体オープンなの、自分…


…つくづく、こういう中古品の買い物をして、ただでは済まされない奴w


原因はこれです↓

なんでいきなりCMOSホコリなんですかねぇ…(困惑)
まあ、思いのほか超絶簡単に対処できたからいいようなものの。

構造はニコンに比べりゃ、ガキの遊び程度のシンプルさです。
シールで隠しネジになってる外装ねじは全てプラスねじ、
外してしまえば背面の液晶パネル部がハーネス1つで繋がっているだけ。

これだけで、カメラ機構部にアクセスできるので
真ん中の丸いシールを剥がして、3点ほどネジ留めされているCMOSを
ちょいちょいとオープンして、ブロアーひと吹き。

以上!

セルフメンテナンス上等、めっちゃ整備製いいですww
パーツ取り品とかあれば即座に自分で交換修理できるレベル。

(…だからさ、スマホもデジカメもDIY前提で組まれてるってわけじゃないんだぞと小一時間)




で、ニコンとの差。

・筐体がデカくて重い
これは自分にとって短所ではない。
なにしろ画面が最新鋭スマホの大きさなので、視認性がまるで異なる。
本体がデカいぶん、レンズがデカくて大口径(f2.8-5.9と全焦点域で軒並み1段ほど明るい)
また、ニコンにも増して、本体の熱安定性は磐石です。(後述)

・マシンパワーが段違い
CPUが比較にならない。現行スマホでもかなり上位といえるクワッドコアのを積んでます。
メインメモリが倍以上。
その挙動の軽快さは、全くもって「カメラ兼アンドロイド」の折衷案などとは感じられない。

・映りが比較にならんほどいい、カメラのコントロール系統もフルモード使用可能
惜しまれるのが「RAWが出せない」という一点のみ…といえるほど、カメラ部分は強力です。
P/A/S/Mのフルモード使用可能、絞りはNDフィルタではなく1/3段刻みの「虹彩絞り」
御大SONYには及ばないものの、BSI(裏面照射)CMOSは、ISO400程度までなら全然いける。
多少、ノイズの処理が日本の最新鋭機には及ばない(消し方・残し方が適切でなく被写体状況によって処理ムラがある)、明暗差にいまひとつ弱い(白とび黒つぶれに気を使う必要がある)等々、まあ数世代前の日本コンデジの感じといえますが、土台となるレンズの解像力が、じつに頼もしい。


以下実写(クリックで原寸)

いきなり21倍(500mm弱)の最大望遠

空気が揺れているので本来の状態ではないが、破綻のまったくない解像力が充分伝わるかと。

同じく最大望遠テスト

この辺で「おお?!」と思わされ

ワイド端22ミリ相当

この辺で「…これは相当なめっけもんだぞ?」と痛感。
ハイライト重視露出なので暗部が潔くストンと落ちてる感はあるが、潰れまでの繋がりはスムーズで、不自然さはあまりない。


ズームレンジ全域において、周辺まで安定高解像。
これは、常時携帯していれば、いざという時に必ず「持っててよかった」と感じるはずだ。


暗所だってワイド側ならここまで撮れる!
光学式手ブレ補正は、日本の新鋭機にも迫る性能を見せます。



ものすごくマクロに強いとはいわないが、フィギュアだってこの位には寄れる。

自分はフィルム世代のため、多少の粒子感は気にならない。
それどころか、多少の輝度ノイズなら、視覚的に「擬似ディティール効果」を生むので
あえて塗り潰さないほうが好みだったりする。
明部も、あまり塗り潰さずに多少残っても問題なかったんじゃなかろうか。
惜しいのは、その塗り潰しとノイズ部との閾値が、やや明確であること。
初期の裏面照射CMOS搭載ソニー機に、よく見られた傾向だ。


いやはや、これだけ撮れりゃ御の字ってやつですよ。

S810cだと周辺がからっきし弱いんで、こうは安心して撮れない。
比較すべきは、もはや普及クラスの高倍率薄型コンデジではなく、数世代前の高級タイプコンパクトデジカメが相応といったところか。



ところでまた「カメラで艦これ」なんですが(← 

ひとことで言って「サックサクに動く」

あと、負荷の大きいフラッシュムービーの連続再生なんで
必然的にCPUが熱を持つんですが…

この春イベント海域の最中、うかつにも操作途中で6時間も寝落ちしてしまうという愚を冒したのですが、

何事もなかったかのように「操作待ち」のまま動作してましたw

筐体も生暖かい程度で、熱暴走(=防止のため自動シャットダウン)などとは無縁でした。

液晶パネルの基部が、全面マグネシウム合金のシャーシベースを為しており、ここに多くのリブが迷路のように立っている。
どうやら、ここが基板のヒートシンクとして設計されているっぽい。
また、発熱部位と撮影素子部が完全に隔離されているのも解る。
さらに、
おそらく本体前面モノコックフレームも、全金属製。

宿命的に高負荷高温を前提とした動作をつねに強いられる「デジカメ」であることをきちんと理解した設計で、安心感も安定感も薄型スマホの比ではなかった。
この部分において、さきのニコン機もそうだが、大柄かつ金属を多用したフレームやシャーシという本体構成が、段違いの熱安定性をもたらしています。
薄く、軽いばかりが正義ではないのです。


いうまでもなく日本未発売機種で、おそらく格安SIM以外では単独通信は無理と思いますが、この「GC100」であればSIMスロットは完備されているので、やってやれない事はないと思います。
ただ、バッテリはお世辞にも強力とはいえないので、現実的ではないかもしれませんね。
なお廉価版のGC110はwifi専用機です。出物があれば、これでも充分だったんですが。


なかなか、ガラパゴス日本では大成しないジャンルだと思いますが
自分の用途に照らしてみれば、これほど理想的なものはなかなかないです。
夢があって楽しいです。遊べます。
あくまで「アンドロイド端末」である、ということをきちんと理解していますから。

これから使い倒しますヽ(*´∀`)ノ 



--
で、予備機の確保なんだが
やはりもうセカイモンに手を出すしかないかなぁ(← 

Posted at 2016/06/01 19:28:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2016年05月25日 イイね!

MINOLTAの魂よ永遠に。伝家の宝刀ふたたび、SAL70200G1

7年前の自分の書き込みより↓



         ハ_ハ  
       ('(゚∀゚∩  ~~~~
        ヽ  〈 
         ヽヽ_)
                     □←破産警告パニックボタン




>清水の舞台から飛び降りた気でミノルタAF70-200G買う
   ↓
>親が脳出血、大治療を覚悟しあえなく即売却
   ↓
>からくも事態収束、大事は免れたため改めて別のを購入
   ↓
>以前所有のSAL70200Gとの描写の違いが発覚、たまたま出物があったSAL70200G2買う
   ↓
>意外にも私の用途に合わない仕様変更のようだ(後述)、差額でデジカメ本体をブラッシュアップする予定でSAL70200G1購入
   ↓
>超 不 良 品 ('、3_ヽ)_ ついててよかった販売店補償
   ↓
>修理代金が140000光年:(;゙゚'ω゚'): 自腹なら絶対そんなのやらないお…
   ↓



紆余曲折どころか九十九折の林道も真っ青の経路を経て


(`・ω・)ゞ<戻って参りました、「SAL70200G1」





気になる修理内容の方ですが



故障原因;不明(自然故障)

 ( ゚д゚)



修理内容;レンズユニット交換(何処を何枚とは言ってない)

 ( ゚д゚ )



部品代;82300

 (´゚д゚`)

各方面の噂じゃ、枚数辺り万円程度は吹っ飛ぶってぇ話だが…




なお交換パーツの返却はダメでしたw(つまり再加工再使用可能ということらしい)




以上の状況から察するに
レンズは下手こいたら新品同様


受け取ったのが夜間なので検品や実写などの精密確認が翌日になりました。


外装

購入時そのまんま。小スレあるも良品


レンズ覗き込む。

購入時と違いホコリ一つ見当たらない。


とりあえず遠景(これでレンズのコンディションが一目瞭然)

鬼解像。
あらためて言うまでもないが絞り解放(クリックで原寸出ますがファイル超重い)



どっひゃあホンマに完治して戻ってきやがったぞヒャッハー




実写結果

200mm f3.5


140mm f3.2


70mm f3.5


110mm f3.5

すべて
SLT-A77V改 ARW現像


これがSAL70200G1の、本当の力だ。


---
結局見送りとしたSAL70200G2(現行機種)で、よく言われているのが
「ナノARを採用した割には、逆光に弱くなった」

これ、ある一面では正しいんですが、ある一面では誤りだったりします。

正確に言うと、逆光にかざしたときの描写傾向が、まるで違うのです。

SAL70200Gは、全体にコントラストが落ちる「フレア」傾向、
SAL70200G2は、黒が締まって見える反面、はっきりと「緑系のゴースト」が出ます。

ゴーストです。
かのTAMRON SP 80-200/2.8LD(30A)の、デジタル使用時の最大の弱点です。
あれが出てしまうんです。

何が困るって、電車にはヘッドライトというものがありましてですね。

…お察し下さい。



つまり、

どっちがどう良い悪いというより、

MINOLTA AF 70-200/2.8Gと
SAL70200G1と
SAL70200G2と

すべての銘柄で描写が全く異なる、というわけであります。
同じ構成図から構築されているはずの光学系であるにも関わらず。

光学って、面白いものですねぇ。

おかげで全部ひととおり試す羽目になりましたがw

---


当該機は、シリアルから察するに恐らく「2650号機」
これで合ってるとしたら、超初期型でしょう。
ミノルタの資産を引き継いだ、ソニーの「α」黎明期。
まだ陣容自体、αスイートデジタルを高画素化したに過ぎなかった、たった一隻の中型戦艦「DSLR-A100」しかなかった頃。
しかし「ここから建て直すのだ」と御大ソニーが息巻いて、巨大なキヤノン・ニコンに食って掛かることを決意した、あの頃のものだと思います。
月産何本、月販何本を見込めたレンズかは解りかねますが、それでも全国ゴマンとあるカメラ量販店へ在庫を撒くのに、5000やそこらで足りるはずはないと思います。そもそも私の車・アルシオーネSVXですら、5700台は出たのですから。


それにしても、つくづく大修理に縁がある。
これまた7年前の某所での書き込み↓
---
590名無CCDさん@画素いっぱい:2009/02/15(日) 23:30:37 ID:gNEhR4ZO0
まいど。
12月末、B&HでSAL70200G個人輸入した鉄屋の者です。

じつは、ここ1ヶ月ばかり入院してました。レンズが。
というのが、どうも開放辺りでのピン合わせが、シビアなのを通り越して「周辺と中央部のピント山に差があるような、ないような・・・?(像面湾曲)」気がしたので
大口径ゆえ気難しい部分なのかどうか、実費を承知のうえで、点検ということで出してみたんですね。

結果は驚くべきものでした。

「*症状:レンズ機能不良
  使用部品は以下のとおりです。
   ・サービスヨウ レンズ ユニット クミコミ  不良
   ・5グン タマ ワク ブロック          不良
   ・DM キバン ユニット             不良」

 ( ゚д゚)


  (゚д゚) ……

    。 。
   / / ポーン
 ( Д )


ちなみに国内では保障は適用されませんが、無料で施工されて帰って来ました。
---

この大修理の結果が、今まで忘れ得ぬ、圧倒するような映りだったわけで。


数奇な道筋を辿って、こうして選定品の復活と相成りました。
下手をすればゴミになりかねなかったレンズが。
偏屈なもんで、こういう紆余曲折の結果で立ち直ったものには、とても愛着が沸きますw
自分の手で治そうと、他者の手であろうと、そこは変わらない。


あの7年前の鮮烈な記憶と

DSLR-A700 200mm f開放

同じ場所に再び降臨せる伝家の宝刀

SLT-A77V改 200mm f開放


今度こそ、放さない。
Posted at 2016/05/25 00:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記

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「カーライフのサイドキック(相棒) http://cvw.jp/b/648918/48143065/
何シテル?   12/15 15:45
「好きなもの」の項目に「東方プロジェクト」「艦これ」が含まれていることからも察せられると思いますが 当方には「萌え系」の趣味があります。 場合によっては不快...
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