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gochi-zohのブログ一覧

2010年09月29日 イイね!

末期色にモノ申す(追記も参照)

末期色にモノ申す(追記も参照)今月、休みのたびに天候が崩れ
鉄道趣味的には、どうにも消化不良気味。


休暇日数だけを言うなら、ここまでの過走行状態を
それなりに緩和するぐらいには、あったのだが・・・orz



で、月末の今日
執念で瀬戸大橋を越える。

そして昼前にして見事に曇るorz

さらに見事に狙った被写体にコンテナがカブり、雲がカブり・・・orz=3

移動先にはカフェオレばかりが来るorz=3=3


何故か、末期色の写真に
「これぞ」という決定打をなかなか出せません。
呪い?w

そんな中、今日初めて見たのが
この、117系末期色。

web上では、相変わらずものすごい勢いで叩かれてます。
キモいとか恐いとか。

言うほど酷いもんかね?これが。


ただ・・・
前面デザインが、この出で立ちだともう一つノペッとした印象があるのは解る。
で、それは何故かと考えてみたら・・・

「ああ、運転席の窓枠サッシまで勢い余って同色にしちゃったからなんだなw」

この枠が黒縁になるだけで、見違えるほど引き締まって見えるんです、これが。


加工前


加工後


DSLR-A700
DT18-55SAM 28mm


いやぁ、本当にここだけは惜しい。せめてこの部分だけでも
・・・とか言い出したらキリがなく、血の滲むような経費節減の意味が失せてしまいますよね。

こういう細かいディティール的な部分も捨て去らざるを得ないことは、確かに残念なことだと思います。
鉄道会社も、楽じゃないんだぜ・・・orz


JR西日本さん、何ならワシが塗りますぜwww
言い出しっぺの法則でやれってんなら、やりますぜwww
え?日当?何言ってンすかそんなもん要るワケないじゃないですか、ボランティアですよボランティアw




<翌日追記>

あれれ?

・・・あるじゃないか、まさしく窓枠の黒い編成が、実際に。
『117系 セキ(下関)C-105編成

ああ、これが私の想像した理想の末期色状態なんだよ(´・ω・`)
もともと窓枠が黒だったからか・・・。(塗り替え前は旧福知山色)

やはり情報途絶のまま、自分の目で見たものだけで考えちゃあいかんねorz
</追記>
Posted at 2010/09/29 22:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2010年09月28日 イイね!

メーカーだって考えてる


「パラシュート効果」

リアバンパーの断面がコの字型をしてるために、バンパーが空気を溜め込んでしまい
逃げ道がないためにドラッグ効果を生み、大きな走行抵抗になること。


keiのバンパー、一見しただけで典型的なパラシュート形状をしています。
前々から気になっていた部分ですが、どこからどう空気を抜いたもんだか悩みます。

一番手っ取り早いのは、反射板位置をくり貫いて拡大し、メッシュを張ること。
これはアルトワークスなどのエア抜き穴をヒントに思い付いた。
しかし、それをやるには代替の反射板位置を設定しなければならない(でないと車検NGじゃなかったっけ?)
デザイン的に完結しているテール部分に、候補となる場所は見当たらない。

ならば次の候補は、ナンバープレート腋および上部。
ここなら結構な面積が取れる上に目立たず、如何にもいかにも~・・・な雰囲気を出しにくい。
(や、HKSのマフラー出してる時点で手遅れだと思うよ、俺ww)


というわけで、どのように刳り貫くか考察しようと
ナンバープレート周りをぺたぺたと触ってみたりしてたら、

あれ?なんかナンバープレート上部に切り欠きがある。
かなり大きい。



メーカー純正の空気抜き穴だったorz




(クリックで拡大)

右半分に示すように、マゼンダで着色した三角部分がエア抜き穴。
ここへオレンジの矢印の流路で、リアバンパー内の空気が流れていたわけだ。

何ということはない、メーカーさんだって適当に放ったらかしてる訳じゃなかったんです。
ただでさえ非力な軽四で、しかもデザイン性重視の大型バンパーが
空気力学的にどれほど影響が大きいかぐらい、ちゃんと考えてます。

横を刳り貫くのは、とりあえず今はやめときますw
まあ、効果が無いってことはないだろうけど、既にこういう構造が用意されているからには
そうそう劇的な効果があるワケがないので・・・


それより今度はアンダーボデーストレーキ(商品名グランドエフェクタ)を(ぉ
Posted at 2010/09/28 20:01:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | kei | 日記
2010年09月23日 イイね!

サナエさん、仕上げ。

ビレンザオイルのパーツレビューにて、麗姿を披露した
サナエさんこと「祀られる風の人間」東風谷早苗。

本年仕入れた立体造形物としては、相等ハイレベルな仕上がりといっていいだろう。
スカートのなかみが若干突っ走り過ぎな気はするが(ぉ

ただ、この手の「完成品」において、ほぼ必ず気になるのが
量産機ゆえの宿命「目が物足りない」。
専門の製作技術者が「数打ち」でやるものだから、おのずと限界があるのは重々承知。
本当に時間とカネを持て余して困ってしまうようなら、原型たるガレキを買って
昔のように自身の手で全てを構築することも吝かではないのだが、そんな身分ではないorz

従って、私のところの完成品は「かなりの割合で」目廻りにペン入れ(墨入れ)が施されていたりします。
折角の造形物、納得のいく状態にコンプリートしてあげたいのが人情というもの。
場合にとっては、目線の定まって見えないような製品すらあるし。

てなもんやで、比較画像なんぞを撮ってみたり。

施工前



施工後


だいぶ目ヂカラが効いてきた感じだと思います。

本来言やぁ、目全体がもっと濃色でコントラストがあると尚よかったのだが
そうなると全面塗り直しになるので、そこまではやってられない。



この作業のお友達は、製図用顔料インクペン「PIGMA 0.05mm」
水性ながら、乾燥すれば耐水性があり、塗膜の上にガッチリ定着してくれる便利モノ。
これがないと何もできないorz

達磨の目入れみたいなもんで、これをやると
ああ自分の所有機材になったんだなぁと、カスタマー意識が湧いてきますww


次回は来年1月の「Figma 射命丸文」だな(*´Д`)




<9/28追記>
はっちゃたスカートのなかみが気になって夜も眠れないので
とうとう自前で塗って落ち着かせてしまいました。

縞はあんまし趣味じゃないのww

Posted at 2010/09/23 01:50:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2010年09月18日 イイね!

185系特急電車が「80系湘南色」に!!

JR東日本、特急「草津」50周年記念として
185系特急車両を懐かしの80系湘南色に!!



ちょっと待てぇぇぇxっぇぇぇ




いや、まあ、なんというか・・・
見事に曲線の塗り分けが四角いヘッドライトを跨いでしまってますがな(´・ω・`)

まあ、それはいいんです。
あまりセンスいいとは思えんけどw

それよりも、ですね。
その企画なんですがね・・・。





「その塗色・・・それはワタスが10年前に踏み潰した道だ!!」








(代理;似たもの同士の117系)


・・・10年前作成のウソ電画像より。
失礼いたしましたww
Posted at 2010/09/18 00:34:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2010年09月15日 イイね!

世界初・透過ミラー搭載、「スピード一眼」新型α登場!!1!

http://www.sony.jp/dslr/products/SLT-A55V/
http://www.sony.jp/dslr/products/SLT-A33L/


工エエェェ(´д`)ェェエエ工



このカッコで液晶EVFなんですか・・・。
そうですか・・・。

透過ミラーなんていうから、EOS-RTみたいな「ペリクルミラー式固定ミラー一眼レフ」を思ったのに。

液晶ファインダーの「レフじゃない一眼」はNEXだけで腹一杯だよママン・・・。

良くも悪くも、前へ進み続けるαシステムです。
ミノルタ時代からの悪いクセというかなんというか、先進的で前衛的な機能が
時としてベクトルを誤って暴走するんです。

α-7xi系列とか(ボソ


こりゃあ、金を積んでA900を囲い込むか
現行の自分の主力戦艦・A700をもう一台、安く買い叩くかの
いずれかになりそうですなぁ・・・。

Posted at 2010/09/15 00:13:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記

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「破竹の進撃、サイドキックと共に http://cvw.jp/b/648918/46879845/
何シテル?   04/10 19:16
「好きなもの」の項目に「東方プロジェクト」「艦これ」が含まれていることからも察せられると思いますが 当方には「萌え系」の趣味があります。 場合によっては不快...
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