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2010年12月31日 イイね!

今日本当にあったこと

今日本当にあったこと電車撮ってますw
年末年始もどこへやら、泊りがけで撮影なんて
去年の今頃以来ですw




俺、年が明けたら弟と撮り鉄しに逝くんだ・・・
(死亡フラグねww)




------------------------------------

さてはて。
本日、トップにある写真を撮影してたときの事なんです。

こんな書き出し方すると「まぁたマニアの諍いごとか」と思われかねませんが、
秩父界隈に撮り鉄らしき姿は、まだ一度しか見かけていませんw

ここは、いわゆる「踏み切りの外側」
単車しか通れないほどの道に、遮断機警報機完備の踏切があって
それを塞がないよう配慮しつつ、カメラ2台をセットアップして撮影しておりました。

すると、何やら近所にお住まいらしき御一家が、子供連れで近くの路地で遊んでいる。
微笑ましい田舎住宅街の風景です。

その兄弟3人のうち、いちばんちんまい女児(察するに1歳ちょい?カタコト)が
撮影中のワシに興味を持ったようで、三脚やカメラに触ろうとしてくるんです(泣
すぐに母が来て、手を引いて行きましたが。

そのうち、こんどは若い親父さんとボールを抱えた元気そうな男子が挨拶してきます。
なかなかに気持ちのいいものでございますね。


で、さっきの一番ちんまいのは、かなり聞かん坊のようで
踏み切りの向こうまで路地をヨチヨチ走って行っては戻され、家に連れ帰ろとしてはむずかられ。
もちろん母が呼び掛けても一向に応じません。

そのうち、家に帰ろうとするのに癇癪を起こし、引っ張って行こうとするのを振り切って、こっちへ駆け寄ってきたわけです。

踏 切 鳴 動 中 で す 。

撮影どころじゃないです。三脚離れてとっさに立ち塞がりました。
なにしろ遮断機の高さより、女児の方が完っ璧に背が低いですから
線路と遮蔽できるものがない、って事です。

母は相当かなりウンザリしたように、ようやく引き戻しに来ます。
が、女児は今度は三脚の近くで座り込んで喚きます。
いやいやー、おそとー、ママはなせーぎゃーぎゃーqあwせdrftgyふじこlp;@
母、叱りません。
ウンザリしたように、ダメよもういいかげんにして帰るよ○●、とか繰り返すだけ。
らちがあかんので、私の方からその子に言いました。
「触っちゃダメだぞ、もう行きなさい!」

その時。
女児の目つきが変わりました。
母じゃないです、女児の方です。
ほら、よくありますよね。ヤンキー系マンガなんかで「目を三角に吊り上げる」絵。
あの目ですよ、あの目。
あんな目つきは、そうそう見れるもんじゃないです。

ええ、その子・・・「キレた」んです。
怒気というか、殺気をはらんでました。

刃物とか使える年齢なら、衝動的にやってたかもしれないレベルです。

・・・当方の困惑が限度を超えてることを察してか、やっと母は
その子をめんどそうに引きずり出して担ぎ上げ、持って行きました。
ビービーギャーギャー泣き喚く声は、その後も一向に止むことなく
2~30分ぐらい、家の方から響き渡ってました。

ちなみに、目の前で人身事故となりかねないのを庇った私には
なんの言葉もありませんでした、まる。
ま、俺は別にどうでもいいけどよ。

正直申し上げます。
「面倒みるのにそんなにウンザリするんなら最初から(以下略」

(なお、母というのは別段ヤンキー系でもなんでもなく
クラスのおとなしくて目立たない女の子系で、ブレザー着たらJKで通じそうな感じ)

---------------------------------------------
後から考えましたが、これでもし目の前で
哀れ轢かれてしまってた場合。

訴えられるのは私だった可能性がありますね。
どちらかといえば逆ギレ的な意味で。

「ウチの子が興味を引かれていなければ事故そのものがなかった」というやつです。
自身は踏切へ駆け出した娘を追うこともなく、「もういい加減にして」と言いたそうな表情で向こうから呼ぶだけだったんですが。


いやね、本当、親の仕事って大変なんですよ。
弟や友人を見ていても、いくら充実した触れ合いの時間とはいえ、心身ともに
ヘトヘトになって倒れて寝るぐらいまで行ってます。
あやすだけじゃなく、こうした危険・危機に対する管理まで含めて
神経を尖らせっぱなしでいる、という部分もあるでしょうし。
それは解るんですねどね(イメージしか出来ませんけどね、結婚捨てた私には)


ちゃんと責任果たしてくれよな・・・と思わされた、そんな撮影中の「事件」でしたorz

--
撮影;SONY NEX-5
TAMRON 80-210/3.8-4(103A)
1/640 f6.7 ISO200



追記;
青1001F、緑1009F 明日終日熊谷予備(12/29夕方~)  詰んだ… orz orz orz
Posted at 2010/12/31 19:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2010年12月20日 イイね!

侮るなかれ・旧式レンズ

侮るなかれ・旧式レンズ先日のエントリにありましたように、ウチには
smc PENTAX-F 70-210/4-5.6ED 自作シルバーリミテッド」
という、ちょっとファンの間では大人気のアイテムを
ゲテモノ化したレンズがあります。


で、ちょっと前まで主力レンズとして活躍してた
こんなレンズがあります。
「TAMRON 80-210/3.8-4 (Model 103A)」

最近あまり使ってなかったのですが、デジカメとの画質的相性が抜群のレンズのひとつ。
ちなみに美品完動で1000円w
ものすごく数の売れたレンズで、まさしく「レンズメーカー製望遠レンズの量産型ザク」w


ふと、この2本をガチンコ勝負させてみようと思い立ちまして
やってみました。

撮影場所は鮎喰川橋りょう、なんかもう定点撮影試験所と化してます・・・



いずれも開放 色合いとWBのパラメータを共通化 リンク先原寸
80mm
F70-210ED
103A

135mm
F70-210ED
103A

210mm…は103Aの作例をオーバーインフ(無限遠突破)させてしまい失敗or

単純比較をするなら、どうやらTAMRON 103Aの方がひとまわり勝るようです。
開放からこんだけ写るうえ、特にテレ端では1段分のマージンがあり
同じf値となったとき、一段絞り込んでいる103Aには、なおさらアドバンテージが生じることになります。
F70-210EDも相等頑張っているんですが、やはりダウンサイジングの影響は免れないのか。
(あと、左側の画質が低い傾向があり、偏芯の恐れがあります。解消するのに1段絞る必要が)
余談ながら、これの廉価版「PENTAX-F 70-200」も使ったことがありますが、レンズ自体全くの別物で、惨憺たる有様でした・・・


レンズ形式的には、103Aは旧態依然の「4群ズーム」(リンク先の「図2」は、まさしくこのレンズの構成図)
全長不変の形式で、サイズ的にあまり無理をしていません(特に長さ方向に)。
その分、素直な光学性能であることが想像されます。
ただ、画質よりも小型軽量化が優先されてしまう昨今にあって、この形式は
各社大口径望遠ズームを除き、コンシューマクラスからはほぼ絶滅状態にあります。

一方のF70-210ED、こちらは全長とf値の変動を伴う「3群変形ズーム」と思われ
ワイド側で全長を抑えてコンパクト化できる代わり、光学的には負担が掛かりやすい傾向にあり
これをEDレンズで相殺したものなのではないかと、素人ながらに考えます。
つまり、画質追求のためにやったことではないので「ED」を名乗らなかった?などと
(同じようにEDレンズ使用しているとされる「FA24-90/3.5-4.5」も、EDを名乗っていません。確か構成図の前らへんの灰色のがEDだったような・・・)


ただ、自分は用途の都合上「解像性能」から先に見ようとしてしまうタチなので、
あくまでレンズ性能の「切り口の一端」を述べているに過ぎない事は、理解しているつもりです。
レンズの性能評価は「総合評価」であるほうが望ましく、解像力・色再現性・コントラスト・ボケ描写・操作性や運搬性・・・などといった、多種多様なパラメータが混在した上に成り立ってくるものです。

そんなに解像性能を追求するんなら黙ってニコンをメインに据えろよ、という声が聞こえてきそうですが、それをやると何かこう…負けかなと思ったりwwwww
(今でもあるらしいですね、ソニーの一眼で写真撮ってたら、居合わせたカメ爺連中に失笑された揚げ句、ニコンの優位性を懇々と説教され、とうとう怒鳴り返して黙らせたとか・・・ ニコンが悪いんじゃないですよ、こんなことで下らん自尊心を満たそうとする「大きな子供たち」が悪いんですw)
自分、弟ほどではないにせよ、昔から天邪鬼です。
だいたい一眼レフを始める最初の入りからして、鉄道撮るのにミノルタという発想自体、異端もいいとこでしたから。
鉄道の世界なら、一眼(含むデジタル)ならキヤノン、次点でニコン、さもなくばバケペン(PENTAX 6×7)で沿線は9割埋まるというのが「通例」ですw
でも、誰も使わんような機材で撮るとか、さっきの103Aみたいな「1000円で買えるレンズ」で最新鋭の高級デジタル専用レンズを蹴散らしてみせるとか、そういうことに未だに中二病的なロマン(笑)を感じてしまってるのも事実ですw


実写(画像クリックで原寸)


smc PENTAX-F 70-210/4-5.6ED
70mm f5.6


TAMRON 80-200/3.8-4(103A)
135mm f5.6

F70-210ED、後ボケはクセのない素直な印象。
また色乗りやコントラストは、さすがsmc。


100mm f4


70mm f5.6


125mm f6.7


というわけで
2台のK-7(うち1台は売却予定待機品)で同じ絵を並べて撮ってみた結果でした。
Posted at 2010/12/20 22:16:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2010年12月15日 イイね!

ウソから出たマコト

多くは申しません。


2002年、ごちぞうウソ電デビュー作品
(おんぷちゃんねる・・・何もかもみな懐かしい・・・


2010年、JR宇都宮がお送りするリアル嘘電




まさかホンマにやるとわ・・・orz







Posted at 2010/12/15 22:33:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2010年12月13日 イイね!

カメラ・兄弟仁義

週末、東京在住の弟一家が帰省しておりました。

いやー、子供の成長は速い。
去年の東京訪問時には、まだハイハイしか出来なかった弟ん所のボウズが
今やヨチヨチ歩きで我が家狭しと歩き回る。しかも「贔屓目抜きでかなり賢い」w
次回逢う時が楽しみですねぇ・・・

さて、今回小生は
そんな弟に、ひとつサプライズを仕込みました。

先日のエントリにあった、K-7「壱号機」



これ、弟へプレゼントです。
発売当初から、かなり欲しがってたのを知ってましたし
実際、ウチに2機並べ立てる意味は、もう・・・ 昨今の自分を取り巻く情勢から見て、あまり無くなってくるかな?とも思うし。
買い値にしてみても、(このテの一眼としては)たかだか特売3万円台。
なら、オクでちょっと高値で回収とかせせこましい事は言わず、むしろ一番身近・かつ、これを欲している者に渡ったほうが気分がいいかな?と。
それに、今自分が「黒ゲート号」を乗り回し、低価格で充実したカーライフを愉しみつつ、家計節減にも一定の成果が出ているのは、かつて誕生日プレゼントとして贈り付けた「Nikon D80」の代金を、実家の車両買い替え資金として返送してくれたためだったりするのです。
SVXの車検にも目処が立ち、どうにか立ち直りの兆しが見え始めた今。ここで恩を返さずにいつ返すのか・・・と。



・・・が、じつは
サプライズを仕込まれてたのは、私の方だったのでした。

弟が、みやげ物と言って差し出してきたのは・・・



ドッギャァァァァァァンン
うはwww何ぞこれはwwwwww

訊けば、動作品を分解して塗ったと言い放ちました。(分解記事・弟のものではありません
そうです。
現在デジタル一眼として活躍している「PENTAX K-x」と同じ名を持つ、言うなれば「ご先祖様」
フィルムカメラの「初代KX」を、当方所有の「K-x Series201-SP」オレンジの機体と、お揃いに仕立て上げて持ってきたのです。

金額の差とか使う使わないとか以前の問題で、これはもう「実際に写せる記念機」そのものですw
そのうち現行の技術でポジフィルム写真を撮ってみるのも一興・・・



画像にて、カメラに架装しているのは
隠れた「ED」レンズとして、ファンの間では余りにも有名な「smc PENTAX-F 70-210/4-5.6(ED)」
永らく弟に貸し出ししておりましたが、思うところあって帰省を機に返却回送を依頼したものです。

思うところ、というのは
K-7常用主砲としての、運用上の便宜もさることながら・・・



「シルバーリミテッド仕様」
これをやりたいが為に、持って帰っていただいたのですwww

色合いを現物合わせで調べたわけではないので、完全なる一致ではありませんが、そのかわり黒ゲート号とお揃いだったりしますw
やってみて、付けてみて、軽く感動。「これカッコいい、まじで」


で、この帰省期間中に、上記レンズの部品確保・及び研究用として
カビ有りクモリ有りの、同レンズのジャンク品を2000円少々で買い叩き、それが届いたのが昨日。

覗いてみると、確かに前玉に紗が掛かったようなクモリがある。
これが結構このレンズの弱点とされているらしく、多くの玉が前玉クモリで玉砕しています。
その他、中玉のヘリの方にも、カビの発生によるものと思しき色ムラが見える。

が、じっくり見るうち
「これ、もしかしてバルサム張り合わせ面のクモリじゃなくね?」と思えてきました。
言うなれば霧吹き状のクモリ、なおかつ「ところどころ不自然に目立つ点状の汚れがある」為です。
張り合わせ面なら、こうしたゴミ状の汚れは起こり得ません。
分解ですw



かなり手古摺りましたが、前玉3群4枚と、中玉2群4枚の抜き出しに成功。
愛用の「PANDO電子機器クリーナー」で拭いてみると・・・

あっさり落ちたw
それどころか、拭いた傍からコーティングの色が青から緑に変わるwwwww

・・・はい、単なる「経年による漏洩油膜の貼り付き」でした。
ついでに、カビと思われた中玉の汚れも同様の油膜によるもの。
オーバーホール成功ですw

で、それを踏まえて自身のレンズを見ると・・・うわ、コーティング青っorz
オーバーホールの必要があったのは、じつは我がレンズとて同じ事だったのでした・・・。



こうして、図らずもsmc F70-210EDのOH済み完動品が2本・・・となってしまったのですw

そこでまたピーンと来ました。
「これ、黒塗りにして弟のK-7壱号機とコンビ組ませたら美しくね?」

ペンタックスを知る者なら解ることなのですが、この時期の「smc PENTAX-F」レンズの外装は、概ね「帝国海軍軍艦色」をしています。
が、なんとなく現在の真っ黒の本体には馴染まない気もします。(無論、先述のようなシルバー本体にも)
それもそのはずで、Fレンズ当時の主力カメラ「SFx」は軍艦色基調だったのですから
その本体に合わせたデザインが、後世代のカメラとマッチしなくなるのも無理からぬ事。

塗り上げはコーナンで売ってる200円スプレー「つや消し黒」
シンプルでいて隠ぺい力が極めて高く、安物のくせに使い勝手のいい万能塗装スプレー。
これで塗り上げ・・・



帰省後の発送待ち荷物に忍び込ませて、最後のスティンガーサプライスですw
自分の「F70-210ED シルバーリミテッド」と対になる「F70-210ED ブラックリミテッド」。
反応が、ちょっと楽しみだったりしますw



金額などの程度の差こそあれ、「何かしてやろう」と思ったとき、結局考えることは一緒w
写真・鉄道という趣味は共通でも、ライフスタイルや性格は随分と異なる我ら兄弟ですが
こうした趣味を通じた絆は、やはり一生変わらんのだろうなぁ・・・と思わされた、今回の帰省でしたw

たぶん年末年始はそっち方面で過ごすことになるだろうから、よろしく頼むぜ弟者(`・ω・́)ゝ


Posted at 2010/12/13 01:09:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2010年12月08日 イイね!

ありがとうA200、有終の青空

ありがとうA200、有終の青空仕事の合間、

いつもと同じ場所に佇み
いつもと同じ視点で
いつもと同じように撮るだけ。


それでも、澄み切った蒼い空がそこにあるだけで。



既に第一線を退き、売却の決まっている「SONY DSLR-A200(α200)」
最後の仕業は、昨日届いた「MINOLTA AF 75-300new」の試運転です。

知ってる人は知ってるかもしれませんが
このレンズはソニーのデジタル対応「SAL75300」と共通のレンズ構成であり、いうなれば「ご先祖」。
それなりに無難と言われる描写、もはや二束三文で買える
「15年間現行であり続ける光学系」は、本当に今に通用するのか?
それを確かめたくて、仕入れてみました。

もし結果が良好なら、我が旗艦「SONY A700」とのデザインマッチングが最高だと思うので、あらゆる意味で常用レンズとして使えます。
(この世代までのSONY αシリーズには、旧ミノルタ・AF第2世代以降のレンズ群のデザインがバッチリハマると思うのです)

さて、実写の結果です。
(リンク先に原寸、試写なので縮小画像略、全てRawShooter現像)

70mm
f開放
f7.1

135mm
f開放
f7.1

200mm(僅か前ピン気味)
f開放
f9

300mm
f開放
f9


実戦での写り(クリックで原寸)
A200 ラスト・シューティング!
MINOLTA AF 75-300new (SAL75300ほぼ同等)
SONY DSLR-A200(α200)
1/1000 f8 ISO400

135mmそこそこで早々に開放F5.6に達してしまうのが残念ですが、侮りがたい良画質。
その前作「MINOLTA AF 100-300/4-5.6」の画質の酷さと言ったらなかったのですが、その反省に立って設計された、起死回生の意気込みガ伺われます。
今に至るまで、当時の設計のまま現役で通じ続けている理由が、ここにあります。
このままで無問題…ということ。

ただ、コントラストの強い部分に若干フレア滲みが見受けられ、やや色付きがあるので
場合によっては目立ちます。
絞るとやや落ち着くのですが、完全には消えません。
絞りの影響が少ない事から、絞り以後での発生が考えられます。

・・・この現象、web上にある「SAL75300」絞り開放の作例の数々には、ほぼ見受けられません。
ということは、やはりコーティングの見直しが図られているのか。
レンズそのものを画像検索すると、なるほど初期のものと現行に近いもの(含むミノルタ製)では、コーティングの色が違うようだ。
初期のものは、やや明るい「緑のマルチコート面」が目立ち、最後尾も同様。それなりに贅沢だ。
最近のものは、非常に暗い「マゼンタやアンバー」。暗いということは、反射が少ないということ。
コーティングの良否を「見た目の色」で云々するのは愚なることも甚だしいことだが、
それでも「なにか違いのある可能性がある」ことを推測することぐらいは出来る。

後日、仲間のところへ貸与中の「AF75-300D」と比較してみようと思います。


-----
こうして、DSLR-A200は後進に道を譲り、2年に渡る活躍に幕を閉じました。
これ以上の画素数が果たして本当に必要だったのか?という、一抹の疑問符をも残しつつ・・・
決して派手さはなかったが、地道に道具に徹した良カメラでありました。
2年間、ありがとう。願わくば新たなるユーザの許で、更なる活躍あらんことを。
Posted at 2010/12/08 21:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記

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「カーライフのサイドキック(相棒) http://cvw.jp/b/648918/48143065/
何シテル?   12/15 15:45
「好きなもの」の項目に「東方プロジェクト」「艦これ」が含まれていることからも察せられると思いますが 当方には「萌え系」の趣味があります。 場合によっては不快...
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