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2012年12月12日 イイね!

ゆかりんちゃんと歩く、さる遺構

紫さま届きました・:*(*'ω'*人)*:・

・・・不良品でしたorz

というのが、数日前の話。
あろうことか、接着剤が口から首にかけてベッタリと。
さしもの私も、これは自力リカバリー不可能。モデルそのものをリペイントする話になる。
それではコストに見合わない。

というわけで、交換させましたw
で、再び紫さま届きました・:*(*'ω'*人)*:・








 ・・・直立しませんorz








キリがないので、他に不良箇所が見当たらない以上
もう、ここは自力解決に持っていくことに。







足元の透明パーツをサンダーで削り、傾斜補正。
どうにか、安定自立可能までこぎ着ける。











更に、重心修正のため
着脱可能となっているZUN帽を、7㌘ほど軽量化。
裏返すと、それはもう物凄いことになっていますw




あと、目線の定まらない感じがあるので
試作品画像を参考に、補正

  ↓

ポイントは左目


ようし、これでようやく外出可能だぁ・・・!!
冬晴れの中、ゆかりんちゃん連れて琴南方面へ車をかっ飛ばすw


「あらいいお天気♪お散歩日和じゃない?」





ギリギリ紅葉に間に合った。
紫さま冬眠するから、冬の光景に彼女がいるってのは
これ即ち幻想郷非常事態宣言と言っても過言じゃない状況にある、ということを示すので、できれば避けたい。
(てんこちゃんが天上界から宣戦布告してきたぞ!とかw)



──で、向かった先というのが。



「・・・壊れてゆく世界・・・」


「・・・素敵だと思わない?」


「『後の祭り』とは、よく言ったものだわ。」


「ここにあるのは・・・北風に踊る建物の骸の悲鳴と
貴方の足音と
・・・割れた硝子を踏み砕く音だけ。」


当初より、このような背景ありきで考えていた。
だって、彼女は妖怪だもの。危険度「極高」レベルの。
ていうか、幻想郷のラスボス。

まりしゃはある意味合いそうな気もするが、れーむでは・・・な。
属性「Dark」向けの特製背景ですよ。



「こんな場所で逢引だなんて・・・旦那様も随分ですわ♪」




「・・・・・・・・・ふふふ・・・・・・・・」



「夢と現の境界」 ~~Dead End~~



_( 3」 L)_



同じ構図でも、ライティングを変えるだけで
こうも違う絵になる。
自在なライティングを支えたのは、実は「チャージ式電球型LED」
コーナン等で売っている、ベラルーシ製OEMのもの。
出力4W(バッテリ駆動時2.8W)、300ルーメンに達する高性能機。
4時間は楽勝で持つので、ホンマ便利です。


今回、惜しむらくは
この建物のハイライトである、ドーム型建造物での撮影が出来なかったこと。
不覚にも、GXRがガス欠になってしまいました_(┐「ε:)_

また来ようね、ゆかりんちゃん♪
Posted at 2012/12/12 23:27:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 二次元 | 日記
2012年12月06日 イイね!

高山航空公園

先日、高山航空公園なるところへ行ってきました。

高松空港の近所にあり、文字通り
航空機の展示物を基幹とした、開放型の公園施設。

実は結構お気に入りスポットです。
何故なら、その展示物の目玉は
『MITSUBISHI T-2 高等練習機』
御大・三菱製造による、国産戦闘攻撃機「F-1」のベースとなった超音速機。

近年、全面的な化粧直しがされてからは、さらに嬉しい展示物となっている。
どこぞの模型屋がボランティアスタッフを募り、
さながら1/1スケールモデルよろしく
細部に至るまで塗装・注意書き再現など外観復旧を行ったと聞く。


というわけで、そいつが鎮座する山の上まで。

広域農道から看板に従って登ることも可能だが
手前の農道から近道することもできることに気付いたので、そちらから



先日の「こころ旅」で、ここに登ってた気がするんだが。
火野さんホンマにこれ登って行ったんか・・・なんてタフなご老体だ。


公園には、ええ感じの紅葉も残っていたりして。

これは、後で使おう。


・・・さて、2年ぶりのご対面です。
これこそ、この公園の最大の見物!

MITSUBISHI T-2


実質的に遮るものがないに等しい状態に限りなく近いwので
良識の範囲内で、いくらでも接近して撮影が可能。
(当然、素手で触るなんてのは厳禁も厳禁だよ)



M61バルカン砲の砲口。
有事には「F-1」への換装も可能だったとかなんとか。



主脚周りの緻密なメカディティールも
思うがままに鑑賞できる。
タイヤはF-104と共通規格。



垂直尾翼を超広角で。
この綿密な注意書きの再現度!
細部へのこだわりを感じます。


サイドビュー。
春には、手前の桜も咲くんだよね。

F-1と共通のいい機体なんだが
ロールスロイス製エンジンの非力さが痛かったかな・・・
高翼面加重で小回りも利かないので、戦闘機としてはやや微妙

但し、対地/対艦攻撃能力は相当なもので
対ソ抑止力としての期待も高かった。

よく、外観の似ている「SPECAT ジャギュア」とも比較されるけど
あちらのは完全に「洗練された戦争のためのツール」を体現してる感が。

同じエンジンと同じ用兵思想を盛り込んだら、結局似たもの同士になりました…とw



おもっきし地面に寝転がってローアングルw
周りに人がいない時でよかった(


さすがにレドームの黒い部分にヤケが見え始めているが
始めて来た7年前のことを思えば、格段に綺麗な状態を保っている。

洗浄やお手入れ、今後とも願いたいもんだ。


後ろの植え込みには
産卵直前のヒメカマキリがいたw

これだけキチンと撮れたのは
初めてかもしれない。
この後手に取ると、ポテッとひっくり返り「必殺死んだフリ攻撃」
撮ろうとした瞬間、逃げられた_(:3」 L)_


ここには、その他

地味ながらも、セスナとか置いてあったり


いかにもレトロな、昔の漫画に出てくるような
トラスとゴンドラだけのヘリコプター「Kawasaki/ベル47」も置いてある。


派手さはないが、いかにも昔のレシプロエンジン機らしい
メカメカしい感じがなんとも。
ライカミング製ターボ付き水平対向6気筒エンジン。おお、ボクサーか!ww

なにげにコレをベースにした「無関節ローター」の研究成果によって
かの変態ヘリコプター「OH-1 Ninja」が出来たという。

カワサキか・・・・・


ひとしきり撮影を行ったあとは、のんびりと園内を散歩して回る。
人影も殆どない場所なので、何も考えずリラックスするにも好適な場所です。

そして紅葉のええ感じのところを背景にして、はいパチリw




 ・:*(*'ω'*人)*:・




今度は、桜の季節に来てみたいね。
また逢おう、音速の翼!



Posted at 2012/12/06 21:59:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 行ってきた | 日記
2012年12月04日 イイね!

導入当初の姿とご対面

導入当初の姿とご対面今日のお買い物の時
駐車場の隣に同じ車が並んだ。

それ自体、珍しい事でもなんでもないんですが


いやぁ・・・こうして改めて見ると
随分変わったものだなぁ。



振り返れば、はや3年。
コイツの持つ底力を、今ひとつ信じ切れないままに
経済的窮状を打破するためのパートナーとして選んだ、このGF-HN11s。

蓋を開けてみれば、その軽快なフットワークと
(SVXに比べれば遥かに)低い燃料消費量でコストパフォーマンス良く
さまざまな道を走り抜けてきた。

「旧顔」ということに拘って選んだ、そのスタイリングも
卒なくムダなく、さりとて貧相にも非ず。

これだけ気に入るとは、思っていなかったよ。


5年走れれば元が取れるかな?ぐらいに思っての導入だったけど
どうやら、それどころの年数では終わりそうにないなw




──まだまだ行けるさ。共に走ろう。

Posted at 2012/12/04 18:22:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | kei | 日記
2012年12月01日 イイね!

【痛萌】秋色レイサナ

金曜日の休み。

土曜つまり本日の憂鬱を思いながら燻っててもしゃあない。
奮い起こして、昼過ぎからちょいと外出に。

秋の彩りに、ウチの「愛娘たち」を絡めてやれんものかとw


今回は、トップ絵でお馴染みの香霖れーむと
ちょっと前のモデルにはなるが、サナエさんを抜擢。


晩秋の山々は、結構紅葉もピークを過ぎているのか
どうにも思うよな「赤」に乏しい。
黄色系もどことなく彩度が低いものが多い。

結局、険道34号線付近
泉谷川ホタルの里という藁葺き屋根の保存家屋の
庭部分に立ってるモミジの木を探し当てるのが精一杯。

ややスケールが小さいのは否めないが、撮ってきたよーっ


れーむさん造形物自体が赤みがかってるんで
紅葉に合う合う。
サクラにも合いそうだな。




背景が崩れかけた和風住居の門。
でもボカしてみると、ちょっとした山門みたいでいい感じ。


これで空が青ければ文句ないんだけどな・・・



で、今度はサナエさんをば。


彩の秋に舞う風祝。




ああ・・・まぶしい・・・なんてすてきなさなぱi☆)`ν゚)・;'.、
天狗っ娘たちがセクハラしたがるのも解る、わかるぞぉ・・・


モデルの出来は、今もって通用するほど良好なのだが
いかんせんポーズがアクティブすぎて、汎用性に欠けるという弱点もある。


こーいうの撮ってると、傍から見たら不審人物というかキモオタ全開だよね。
仕方ないね。

・・・だからどうした。
こちとら撮るからには全力で撮ってるのさ。
大真面目だよ私は。
痛いと思ったなら避けて通ってくれればよしw


というわけで

「もうカキの季節なのねぇ。…ちょっとアンタ、何個か取ってきてよ。ちゃんと甘そうなの選んでよ?」


次回は、ゆかれいまりでお届けの予定なんだけど
事もあろうに紫さま不良品orz

もうちっと先の事になりそう_(;3」 L)_めしょ


なお撮影はすべて
Ricoh GXR P10にて。
Posted at 2012/12/01 21:01:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 二次元 | 日記

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「カーライフのサイドキック(相棒) http://cvw.jp/b/648918/48143065/
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